太らない人はずるいのか【意外な欠点】

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太らない人を見て、ずるい、むかつく、なんかうざいと思っている方はいないでしょうか。恐らくはそういった方は普通に食べていても太ってしまうという方が多いと思います。それに、食べることも好きかもしれません。筆者はとても大好きです。ただ、その代償として太るということばかりです。一方食べても太らない人は、本当に食べても太らないこともあり、やはりずるいというような気持ちがあります。しかしながら、それらの人は思ってもみないデメリットがあるのです。

食べても太らない人はずるいのか

食べても太らない人はずるいのか

食べても太らない人はずるいどころか可哀想

さて、本題に入りますが、筆者はむしろ食べて太れるという自分の体がとてもありがたいです。そして、そのように生んでくれた親にも感謝しております。どういうことなのか、太らない人というのは、食べたものがもちろん正常に処理されていないことが多いです。胃下垂なんてこともあるようです。しかしながら、一度は誰もがあこがれる、割れた腹筋、美しいスリムな体型、実は太らない人は、これらの体型が実現しづらいのです。通常、体を変えていくにはたんぱく質を摂取しながら、トレーニングを行うことが、現代のやり方です。むしろ、それだけしっかりしていれば、後はどのように体型を変えることもかのうですが、太らない人はそうもいきません。実際にどれだけ何を食べようと、筋肉などを大きくしたり、体脂肪を変えたりすることが難しいのです。無理やりそうさせることも可能ですが、それは並大抵の努力ではありません。実際にそれで、ジムで成果がまったくでないと悩んでいる方も、たまにですが居たりします。実際に筆者は、太らない人のことをこれまでにずるいと思っていました。それに、運動もせずに、痩せたらいいななんてことを思っていました。実際にそれが叶ったり、太らない人というのはうらやましいと思っていました。しかしながら、小さなきっかけから、筋トレの世界に興味を持つことになりました。そして、そこには運動によって筋肉を一度分解し、再生する際にたんぱく質が必要になり、その過程で大きくなるということを学習しました。

一方、太らない人はそれが正常に出来ないわけです。もちろん、食生活でどうにかなることはありますが、一般的な人よりは努力しなければ、綺麗な体型にはなれません。もし、あなたが今運動そのものに興味がなかったりしても、何かしらの機会に憧れている体を見て、うらやましい、自分もそうなりたいという気持ちを持つかもしれません。そうであれば、まず太れる自分の体に感謝しましょう。それだけ、あなたは変わることが出来るポテンシャルを秘めているのです。

太らない人はそれ自身に対して悩みも!ずるいなんてとんでもない

そして、太らない人に対して、実際にずるいなんて言葉をかけたこともあるかもしれません。もしかすると、ジョークの1つでうざいなんて言葉もかけたかもしれません。実は本気でそういった悩みを抱えている方もいます。何を食べても太る方にとっては、自慢話かのように聞こえてますます、そういった気持ちは増してくるかもしれません。あなたと同じで、太るか痩せるかの違いで、同様に悩みを抱えている方もいます。筆者もその延長での話ですが、実は体作りをする上で1つの問題にぶち当たることになります。ほっそりとした綺麗なボディも良いですが、管理人はゴリゴリの体を目指しております。そして、本当に毎日毎日苦しいくらいまで食べて、冬あたりは脂肪も筋肉も一緒に増やしていきます。ところが、それにも限界があります。同じやり方だと、毎年一定以上では太りづらくなってくるのです。太らない人は、この領域にたどり着くことが一生できないなんてこともあるかもしれません。

先ほども書きましたが、筆者は元々筋トレに興味の1つもなく「ふーん」くらいの話で周囲の話を聞いていました。ところが、筆者はダイエットには人一倍興味があり、いろいろな方法を試しているうちに、やはり筋トレにたどり着きました。これのすばらしさをあなたに押し付けたいのではなく、もし、あなたがこういったことに興味を持ったのであれば、太らない人であればそれは大きなデメリットになってしまうよということをお伝えしたいのです。その上で、ずるいとは筆者は言いづらいと思います。これまた同じようなことを書きますが、このような体質に生んでくれた親には本当に感謝しております。

また、これらを踏まえた上で、実は太らない習慣、食べても太らない人を体験することが出来ます。それは、栄養1つでなんでもなることです。試しに1週間だけゆで卵にマヨネーズ、これを好きなだけカロリーなど気にせず延々と食べ続けてみてください。これだけで太るという難しさどころか、痩せていくことを体験できます。その代わり、それ以外は何も食べないでください。飲み物はコーヒーかお茶か水くらいです。ずっとそれを1週間続けてみてください。そこで、体重計に乗ってみましょう。恐らくその時にあなたは「嘘だろ!?」という結果を迎えてるかもしれません。一連の体験を通して、興味を持ったらまた、筆者の過去に書いたダイエット記事などを見てください。


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