中学生のダイエットで運動に対する誤解

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中学生がこれからダイエットを行おうと思っているかもしれません。世の中にはダイエットには運動が必要であるという風に解説しているサイトが多いです。それは間違いではないのですが、厳密に言うと誤解している記事が世の中に多く出回っております。中学生ならば、まだ学びなおす頭は持っているはずです。ダイエットと運動の知られざる関係を知ってみましょう。そうすることで、あなたが目的とする体に近づけるはずです。何か物を買ってくれって内容でもないので、ご安心ください。また、運動を語る上で、中学生はそこらじゅうのサイトを見て「へぇ」と思っているならば大間違いです。そのサイトを書いた人は、どんな人でしょうか。体はどのような体型だったでしょうか。運動を語るほどのことをしていますか?筆者はしています。では、本当に中学生に必要な情報を与えます。

筆者の体型

筆者の体型

中学生よ、運動だけでダイエットできると思うな

世の中のほとんどのダイエットを知らない人、大人などに聞くとダイエットに運動は必要不可欠であるかのように語られていることが多いです。それは本当なのでしょうか。運動を気合で毎日毎日やったとしましょう。そして、来る日も疲れていても、雨であっても運動をずっと続けて、目的の体型までダイエットが出来ると思っているのであれば大間違いです。これがアスリートレベルに運動をしても中学生は難しいのです。理由は簡単で、どのような運動をしようとも消費できるカロリーはさほどありません。そして、ダイエットにはカロリーを考える必要があるかのように、中学生には教えられてきたかもしれません。それは間違いではないのですが、これから書く方法だとカロリーはあまり気にしないで良いです。

中学生は運動よりダイエットのための食事が何より重要

実は腹筋が割れてかっこいいボディビルダーからモデルまで、運動より何より食事を一番重要視しております。それはなぜなのかというと、中学生どころか人間は食べたもので構成されているからです。それさえしっかりすれば、運動にしろほどほどで、パワーや技術が身につくようになるのです。中学生が一番重視するべきなのは、たんぱく質です。まずはそれを重要視して、食事をしっかりとしましょう。また、炭水化物は必須のエネルギーであるといわれていることが多いですが、実はさほど必要ではないことが多いです。ダイエットをするのであれば、3ヶ月くらいを目処に甘いものどころか、パンやお米などは控える必要があります。その代わりに目いっぱい、たんぱく質を食べて下さい。肉、魚、卵です。豆腐はあまりよくないと思います。一般的に糖質制限と呼ばれています。また、この際にパワーが出なくなるなどの発言をしている方が多いですが、脂質は控えろなんてことは糖質制限の文字に含まれておりません。よって、完全にこれらのことが実現できたならば、キャベツのサラダにマヨネーズを親が心配するレベルでかけて食べても大丈夫です。もっと本格的なダイエットを行うのであれば、しっかりとした脂質を選ぶ必要があります、一般的なダイエットをしたいというのであれば、これでまずは問題ありません。1ヶ月くらいはこの生活を続けましょう。ジョークかのようにカロリーを控える生活をしている方より、明らかに見た目が細くなります。

筆者もかつてはカロリーだけを信じきってダイエットをしていました。激しい空腹、やる気のなさ、これが一番つらかったです。カロリーだけにとらわれている方が、陥ってしまいます。その後どうなるのかというと、ダイエットは成功するのですが、それは果てしなく遠い道のりかのように感じます。そして、それはつらいのでダイエットはつらいものであると世の中に認識を与えてしまっているのです。簡単にポンポンと太ったり痩せたりボディメイカーができているのは、このあたりをコントロールするプロだからではなく、何より栄養の知識があるからです。実際に食べて、自分と向き合っているので、そこらのお勉強だけの栄養学のある人よりは人間に対するあらゆる栄養の役割を知っているのです。結果的にプロかもしれませんが、これらの知識は上記の基礎的な知識で、後は体の細かいところに着目していくようになります。これは運動の経験を通して分かることなので、中学生がこれらを目指さない限り、ここまで厳密に考えられる必要はありません。もし、こういったことを知りたいのであれば、ボディメイクをしているまともなYouTuberを見ましょう。筆者のおすすめは、有名どころのぷ○たんなどではなく、katochan33という方がおすすめです。腕と背中がイカす筆者の好きな方です。また、ある程度本質的な初心者の質問にも答えてくれており、すべての動画を網羅するころには、筋トレや食事に対する誤解がとけているはずです。ただ、彼は中学生にダイエットはおすすめはしていないようですので、こっそりと参考にしましょう。

運動部を考えている中学生でダイエットをするならば帰宅部しかない

さて、最後に中学生にとっておすすめの運動部を紹介しておきます。それは、帰宅部です。ラグビー部、サッカー部、柔道部、バスケ部、どれも本格的に動いて痩せそうな感じです。筆者はかつてラグビー部に入っていましたが、あまり痩せることはありませんでした。それどころか、合宿ではどんぶりに米3杯食べるまでは、寝させてくれませんでした。無駄にパワーはあったので、ポジションはプロップでした。そんな話はさておき、なぜ中学生にとってダイエットに役立つのが帰宅部なのでしょうか。最近は徒歩ではなく、自転車で通学できる学校も増えてきました。自転車というのは、思ったよりカロリーを消費するのです。中学生に自転車部などがあれば、そこに入れば良いですが、筆者はそれを今のところは聞いたことがありません。よって、徒歩しかなくても、数日に1回坂を見つけて、全力で上り下りしましょう。考えてみれば、これらのスポーツを行うアスリートは毎日5000kcalも摂取しないと痩せてしまうと、毎日本気で食事をしているケースがあります。これはあくまでもアスリートレベルですが、中学生が本気で運動部に入って何かやるよりは、坂道で自転車を使いまくった方が本気で痩せて、ダイエットにも役立つのです。ここまで読んできた知識はほとんどの中学生の場合、信じられない知識かもしれませんが、すべて筆者の体が物語っている通り、本当です。ダイエットについて偉そうに語っている大人がいれば「わかってるのに何でやらないの?」と反論すると本気で怒られるのでやめておきましょう。


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