バーベキューでケチな人が居る場合の対処方法

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バーベキューをすると、どうしてもケチな人が出てきてしまいます。そして、ケチといっても控え目であれば、特に問題はありませんが文句を言ってくるタイプや、お金もないのにバーベキューに参加しようとするような方までも居たり、こっそり肉を持ち帰ろうとするような犯罪に近いようなことをする方まで居ます。そういった方を見かけると、ツッコミづらい話題であるだけに、モヤモヤする方も少なくはありません。あなたも、そう思ってこちらを見ているのであれば、付き合い方を考える必要があります。筆者もそういったケチな人に遭遇しますが、実際にどうやって対処しているのかということを紹介してみたいと思います。

バーベキューでケチな人がいる場合

バーベキューでケチな人がいる場合

バーベキューでケチな人にはあらかじめ予算を提示しよう

これは、バーベキューを行う方で経済的に余裕がある方は、そこまで値段というものは気にしていない方は多いのですが、これくらいなら出せるという金額も人によって様々です。また、友達づきあいの関係でケチながらもバーベキューに参加して顔を出しておきたいという方も少なくはありません。そういったとき、前もって様々な人に集合するように声をかけるかもしれませんが、これくらいの金額がかかるよというようなものは前もって紹介しておきましょう。その上で、参加をするかしないかということを決めることができることが多く、ケチな人から後に文句だったりが出る可能性は低くなります。意外とこのあたりが出来ておらず、「バーベキューしよう!」というようなことだけを伝える方も少なくはないため、人付き合いを考える方であれば、ここもマナーとして重要です。また、場合によっては子供だったり、異性との付き合いでケチになってしまう方もいます。実際に、社会人で若くて子供がすでに居てというような場合には、金銭的余裕も必然的になくなってきてしまいます。そのあたりは、しっかりと考えてあげましょう。

バーベキューの食べ物、飲み物持ち寄りはケチにはおすすめ

バーベキューをするときに一番、ケチな人から文句が出やすいのは飲み物や食べ物の量についてです。「男の人はこれだけ食べるのに!」と不満をおっしゃる方、「この人はこれだけ飲んだ!」とおっしゃる方。筆者としては、いずれの意見もケチだなと思うのですが、やはりそうではない方も居るのです。だからこそ、前もって食べたい肉や飲み物を持参させるスタイルも良いです。肉は難しかったとしても、何かしらみんなで飲むような場合には、飲み物だけでも持ち寄りにするだけで、そういった方からの不満は出にくくなります。

ケチにバーベキューの会費で文句を言われた

実際にケチな人に思いもよらぬことで文句を言われて、不快感がある方も少なくはありません。そういった時、次回からどうしていくのかと思っているのであれば、全体的にケチではないあなたと価値観が一致しているのであれば、多数決の精神で、ケチな人は次回から誘わないのがおすすめです。どうしても、ケチな人ならがもその他は人情味にあふれる人柄が良いという場合もありますので、そういった場合には、前もって冒頭で挙げたような連絡段階で、会費の連絡をしておいたりするのがおすすめです。2000円は大丈夫だけど、3000円となれば参加はしたくないというような意見もあります。筆者は5000円くらいまでであれば、特に高いとは思いませんが、金銭感覚も人それぞれです。

バーベキューのケチすぎるありえない立ち振る舞いもある

最後に世の中のどこにでもあるようなエピソードかもしれませんが、バーベキューにおけるケチな方の行動を紹介しておきます。注意という意味でもです。まず、それだけ文句を言うならばということで、ケチな人に幹事を任せることがあるかもしれませんが、その精神がまずい方向に働くことがあります。ケチすぎて、会費を少しでも浮かせて自分の金にしようとするような方です。ケチではない方は予算は超えた分は自分で少しまかなったり、半端分が幹事で出たとしても、それはそのままもらっておいてくれというようなおおらかな感じで渡したり、出したりというような方が多いですが、ケチな方はあからさまにそこを狙ってきます。もしくは、クレジットカードやポイントカードを使うことまで考えていたりします。こちらには気をつけておきましょう。

他にもあります。バーベキューでケチな方が居る場合、何かと仕切りたがる場合には要注意です。筆者もこれは体験しましたが、あからさまに食べる肉の順番を指定しようとします。安い肉ばかりを食べさせて、あまったものは持ち帰ろうという魂胆です。これは筆者も、その手法を目にするまでは、そもそも思いもつかなかったことなので、ケチな人にはバーベキューの流れや幹事などは任せない方が良いです。全体的に気分も下がってしまうため、お金や食材に関わるポジションではなく、片付けだったりの役割を任せてあげるのが良いです。

ここまで考えていると、自分の精神までケチになりそうだと思うかもしれませんが、実際に目にした時はちょっとモヤモヤしてしまう方も少なくないと思います。特に幹事の方は会費の運用を含め、このあたりに気をつけてください。


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