今回はこれまでに、運動会に持って行って良かったと思ったものを、幼稚園や小学校や保育園などの面も含めて書いてみたいと思います。実際に筆者もまだまだ、子供の運動会に参加する身でもありますので、まとめとして書いておきたいと思います。色々とありますが、基本的に筆者が必ず持っていくもので、他のサイトに紹介されていないものも書いてみたいと思います。持って行って良かったものをあなたも忘れないようにスクリーンショットの準備をしておいてください。ちなみに、筆者はこのサイトのスクリーンショットの撮影や拡散は問題ないと思いますので、法律的なものは気にしないでください。
運動会に持って行って良かったと思ったもの(幼稚園、保育園、小学校)
■アルミシート
まず、一番持って行って良かったと思ったのは、アルミシートです。運動会のシーズンだと、寒い地域だったり、暑い時期だったりといろいろありますが、これが役立つのです。車の中が暑くなりそうであれば、こういったもので保護しておけるほか、寒いときにも役立ちます。どうしても、地面にブルーシートを敷いて座らないといけないかもしれないこともあるかもしれませんが、これがあるかないかで、暖かさが段違いです。運動会に行くで、気温が心配な方は、準備しておいてください。
■石鹸
石鹸は運動会に重要です。まず、大半の場合運動会でトイレの利用者が増えると思いますが、そこで石鹸がなくなっているというようなこともあります。仕方なく石鹸なしで手を洗うのもなんだか心細いです。また、お弁当を食べたときになどは、タレなどで手が汚れてしまうこともあるかもしれません。そういったときに、石鹸があると役立ちます。どうしても、手先の衛生は筆者個人としては、気になる部分ではあるため、これは確実に持って行って良かったと心の底から思ったものです。
■ゴミ袋
運動会は、長い時間過ごすので、ゴミがどうしても発生してしまいます。何か食べたり、ティッシュを使うことがあったりもします。持っていないと、むしろ自分達がゴミを捨てたというようなあらぬ疑いをかけられることもありますので、1つくらいは持っておきましょう。場合によっては、子供が掃除しなければいけなくなってしまいます。親としてもそんな思いをさせたくないですよね。
■日焼け止め
運動会は時期によっては、やはり日差しが強いことが想定されます。そんなときはやはり、日焼け止めが必要な方も居ます。これは筆者も、重要視しているため、準備しておこうと思います。なぜか、運動会となると忘れてしまうのです。すでにスキンケアを重要視されている方であれば、確実に持って行って良かったと思えるものでもあります。最近は市販でも成分的に優秀なものが増えてきましたので、日焼けが気になる方は準備しておきましょう。
■とんぷく
これは筆者の持病の関係ですが、運動会に持って行って良かったのはとんぷくです。やはり、運動会となれば砂埃が発生し、ぜんそく発作が出てしまうことがあります。そんなときに、とんぷくを持っておく必要があります。今はめったに出ることはありませんが、念のためのお守りです。その他、何かしらの持病がある子供がいたら、そういったものを確実に親は準備しておきましょう。また、健康的な子でも、やはり運動会で転げたりすることがあるので、そういったときにワセリンで保護してあげると良いです。
■カメラ
これはもう言うまでもないのですが、意外とコンパクトなものが多いので、忘れてしまうものです。確実にカメラは持って行って良かったものです。運動会には必需品でもあります。また、大きすぎると人の邪魔になってしまうことがあるので、なるべくコンパクトタイプを準備するか、少し離れたところからならば、望遠レンズなどを準備するのもいいかもしれません。最近のものは、びっくりするほど拡大することが出来るので、筆者は見て驚きました。
■保冷剤
フルーツや野菜の類を準備していくこともあるかもしれません、そして運動会はシーズンによっては暑いです。そういったときに、保冷剤で涼しく過ごすことが出来るかもしれません。これの存在はかなり重要です。また、子供も同じく暑いシーズンであれば、そういったことに弱いので、なるべく多く準備して持っていってあげるといいかもしれません。数日は冷凍庫を圧迫してしまうかもしれませんが、筆者は持って行って良かったと感じております。いざというときにも、使うこと出来ます。
■スマホの充電器
運動会では、様々な関係でスマホの電池が消耗されやすいです。それだけに、運動会に持って行って良かったと言えるものです。外は明るく、画面も同じく明るさを調整したり、電波の関係もあったりして、スマホの中は忙しく動き回ることもあるかもしれません。また、子供が競技に出ていないような場合であれば、その間は暇でもあります。スマホは意外と無いと退屈な場合もあります。
■タオル
これはいろいろな意味で運動会に持って行って良かったものです。汗を拭くことができたりするほか、最近は濡らして振り回すと、気化熱の原理でひんやりとしてくれるタオルがあります。暑いようなシーズンの運動会にはぴったりです。幼稚園や保育園などの子供の年齢ならば、暑いとすぐに疲れてしまうので、こういったものを利用して、親が子供をしっかりと保護してあげましょう。また、なるべく起こらないことを祈りたいですが、いざというときの怪我の保護にも役立ちますので、あるといいかもしれません。
■アルコールティッシュ
これは意外と重要なものです。運動会で、小学校だろうが、保育園だろうが、幼稚園だろうが、不衛生な場所はたくさんあります。だからこそ、アルコールティッシュの出番なのです。最近は100均でも販売されていたり、ディスカウントショップで安く手に入るので、なるべく持っておきましょう。また、手持ちのシートやバッグなどが汚れたときには、通常のウェットティッシュよりは、すばやく汚れを除去しやすいです。大量に使ったとしても、持ち帰るときには乾いた状態に近くなっているので、少し荷物も軽くなるかもしれません。
■座布団
痩せ型というか、それも過ぎる体型の方であれば、運動会に座布団は持って行って良かったといえます。ほとんどの場合、地面は硬いので、なるべくこういったものが痩せ型には必要になるのです。少なくとも女性はこのあたりを冷やしてしまっては良くないので、しっかりと準備しておきましょう。それだけではなく、単純に枕としても利用できるので、ちょっと疲れたというときには最適です。
■傘
天候が不安なときにはやはり、運動会に持って行って良かったものでもあります。降りそうだけど、降らないだろうという考えになっている場合には、一番降るということを筆者の人生の中で体験しております。天候はどこまでもツンデレなのかもしれません。持っていると、降らなかったりするのです。あまり荷物が多すぎると、持ち運びが大変なので折りたたみタイプのものを持っておきましょう。家族の人数に対して半分くらいで良いです。たまには、二人仲良く傘の中もむしろ、良いかもしれません。
■三脚
これは筆者はそこまでこだわりは持っていませんが、しっかりハイクオリティで撮影したいというような場合には、持って行って良かったと言えるものかもしれません。そして、天候が悪いとカメラのブレが発生しやすくなるので、そういった場合には持っていくかもしれません。ケースバイケースですが、少しでもブレなどを無くしたいのであれば、やはりこういったものは必要です。体重やカメラの重さを壁に預ける方法もありますが、状況的にそうもできない場合も多くあります。