花見が嫌いな人の理由【世の中のあるある意見】

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今回は花見が嫌いな人の理由について、書いてみたいと思います。実は筆者もどちらかというと、好きか嫌いかで言うと嫌いです。ケースにもよるのですが、嫌いな人の意見も参考になる部分があると思います。それらについて共感したい方、どういったポイントについて花見が嫌いになっているのか、むしろ花見が大好きである方は、そのあたりが疑問になっていると思います。それぞれについて、紹介してみたいと思います。

花見が嫌いな人の理由

花見が嫌いな人の理由

花見なんて大嫌い!世の中のあるあるな理由!

■酔っ払いが多い
花見が嫌いな人の理由としては、これも結構多いです。周りを見渡してみれば、酔っ払いによるトラブルだったり、道端で寝ていたり、平和といえば平和なのですが、そんなところを見て、嫌いになる人も多いようです。これについては筆者も賛成意見であり、とくに周囲に迷惑をかけずに、花見でも好きにやるのは自由だと思います。ただし、そこへ他人の迷惑がかかってしまうというのであれば、別の話。そういった花見が嫌いな人もいますので、これから飲まれる方については、気をつけておきましょう。

■飲まなければならない
花見というと、高確率で飲みが発生します。それだけに、飲めない人までもそれに合わせなければならないという時代遅れの風潮が、まだまだ残っております。恐らく、法律に違反しているということも知らずに、そういったことをする方もいるかもしれません。筆者も、飲めば頭痛がしてしまったりするタイプなので、こういった場だったりはそもそも苦手です。それこそ、頭痛の神様に祈りながら飲んでいることがあります。もし、そういった風潮のある会社であれば、なるべく自由なスタイルを取っていきたいところです。無論、無言の圧力も禁止です。

■気を使うのが嫌
花見というと、常に楽しいことばかりではありません。お友達同士で花見に参加したりすることは、むしろ筆者も楽しいと思っております。しかしながら、会社だったりするとそうではありません。上司や経営者への気遣い、飲み物が減っていたら足したり、周囲への気配り、様々なスキルが求められることがあります。単に座っているだけだと、煙たがられることもあるかもしれません。だからこそ、そういった花見が嫌いという方もいます。ここについては、花見が好きな人で、不思議に思っている方でも、なんとなく理解できるポイントではないでしょうか。

■衛生面的にどうかと思う
花見が嫌いな理由は他にもあります。衛生面という問題も発生します。みんなで楽しく食べることができるのですが、外で食べることがそもそも清潔ではないという考え方を持つ方もいます。また、それだけではありません。花見に参加する方は、女性もいます。その中であまりが好きではない方も多いです。花見の弁当を食べている中で、近くに虫がぼてっと落ちてくるとそれこそ、声を上げてしまうレベルで苦手になって嫌いになるかもしれません。そういったことも気をつけなければなりません。

■めんどくさい
これはあまりにも単純すぎる理由かもしれませんが、花見に参加するにあたってめんどくさいということもあります。単純すぎますが、筆者も理解できないというわけではありません。どうしても、気分が乗らない時や友達であっても、めんどくさいという気分になることがあります。そんなことから、一人で花見をすることがありますが、友達と花見をする頻度は少ないかもしれません。そうはいっても、年に1回ということで、やはり参加すべきだという考え方も筆者の頭の中で混在しております。

■土日!?ありえねー!!
これは職場での花見で、土日にやることもあるかもしれません。花見に給料つけてくれという意見もあります。自由さだったりは、土日などにも関わらず奪われてしまうわけです。そんなことをしているのであれば、家族だったり、愛するペットを花見をしたり、むしろ家の中でゴロゴロしていたいという意見の方が現在は大半です。いくら花見が好きな方でもここについては同意ではないでしょうか。むしろ、花見に給料が出るのであれば、だれでも嫌々ながらも参加するかもしれません。

■桜なんて見ないでしょ
花見の中でも、桜が本当に好きで参加している方も居ます。しかしながら、世の中花より団子です。どちらかというと、花見で起こる飲んだり食べたり、騒いだりというような目的であることが多いです。それらについては、個人の価値観なので筆者は否定はしたくありません。実際に何かを食べるというのは筆者は好きです。本来の花見をする目的としては、どうなのとは筆者も思いますが、そういった点で目的が違っているので、花見が嫌いという方も少ないながらも居ます。

■外は寒いよね・・・
花見はまだまだ寒いシーズンの中で行われます。当日は晴れていても、前日はだったりということもあります。それによって、花見が嫌いという若者も増えてきました。昔に比べて、実は最近の方というのは小さくなってきております。昭和の男前というよりは、スラっとした感じの方が好かれる傾向にあります。ただ、それだけに寒がりが多いのです。筆者はどちらかというと、平成っ子でありながら、昭和の男前にあこがれる男の一人ですので、今も頑張って筋トレをしていたりします。話がそれてきたので、本題に戻します。

■会社としては嫌い
ここまでしっかりお読みいただいた方ならば、すでに読む必要はないかもしれません。通常の花見は大好きなものの、会社としての花見が嫌いであるという意見もあります。これらについては、むしろ反対意見は少ないのではないでしょうか。嫌ではありながらも、周囲にあわせて参加している方もいます。筆者もそうです。なるべく気軽に参加できるような会社のスタイルの方がいいかもしれません。

■マナーの悪さに腹がたつ
花見は日本人らしく行儀良く行うものです。実際、海外に比べて日本人は行儀が良いとは言われております。しかしながら、花見になって、周囲を見渡してみましょう。一部ながらもマナーの悪さに腹がたつ方は多いのではないでしょうか。それでも、ボランティアなどが居て成り立っている部分もあります。そういった存在には、筆者は非常に感謝しております。何かしら、ゴミをそのまま放置している方というのは、いつの間にか警察の厄介になることもありますので、意図的には放置しないようにしてください。

■世の中がやってるから流されているのが
周りがやっているから、自分もやる。まさにそんなところが嫌いという方もいます。実は筆者もその通りです。赤信号をみんなでわたると怖くないというような意見に虫唾が走るほどです。恐らく、この考え方は現代においても、社会には向かない人間の考え方かもしれません。トレンドにうまく流されることも大事です。花見が嫌いという理由としては、ちょっと捻くれているかもしれません。


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