バレンタインのチョコを捨てる人が本当に居るのか、バレンタインでもらったチョコを捨てるかどうか迷っているという方のそれぞれに向けて、解説してみたいと思います。結果として、残念なケースが多いように思えますが、それぞれの理由を見てみたらしっかりとした理由で、一概に非難できなくなったりします。そんなこんなで、実際に本当に居るのか男性筆者が書いてみたいと思います。びっくりするかもしれませんが、なるべく最後まで読んでみてください。
本当に仕方ないこともある
バレンタインのチョコを捨てる人は本当に居る
さて、ここで男の筆者がバレンタインのチョコを本当に捨てる人がいるのかどうかということについて解説してみると、本当に居るのです。事実、捨てた体験が筆者もあります。こう書いてしまうと、世の中の女性から非難を浴びてしまいそうな気がしますので、なるべくこの一文でイラっときてしまった方は最後までしっかりと読んでみてください。また、実際に捨てるのは例外なく手作りだったり、信頼関係もあったりします。そもそも、捨てるという文字だけを見て怒っている方は、まだまだピュアだったりします。ほとんどの場合は悪意はないです。申し訳ないと思っている場合もあります。その真っ当とも思える理由を見てみましょう。
バレンタインのもらったチョコを捨てる世の中の理由について
■マジでバレンタインがトラウマ
意外と多いのが、バレンタインに関するトラウマを抱えている男性が多いということです。それだけで捨てるのかと思われるかもしれませんが、トラウマになっている食べ物というのはあります。バレンタインとちょっと話がそれてしまいますが、吐いたことがあったり、今後書くこれからの理由がトラウマになっている可能性もあります。筆者はこれが理由でバレンタインのチョコを捨てることはありませんでしたが、揚げたこで一回戻してしまったことがあり、それがトラウマで食べることが10年単位できませんでした。
■手作りは汚い
これは女性もなんとなくでも、うなづける理由かもしれません。バレンタインをもらう相手によっては、ものすごく汚い環境で作っている人だって居ます。女子全員が100%綺麗にしていたり、キッチンも同じく綺麗なのかというと、そうでもなかったりします。結果的に、手作りは汚いという判断を下す男性も多かったりします。特に、若い方であれば、神経質なくらいに綺麗な環境で育てている親が増えてきたので、衛生面に関する目線も厳しかったりします。これが理由で捨てるというのは、実は筆者もやったことがあります。
■本当に食中毒を起こしてしまった
バレンタインのチョコを捨てるのはひどいと思うかもしれませんが、実はこれで食中毒を起こしている方が毎年どこかで居たりします。筆者はこの経験はありませんが、生チョコをもらって食べた人が食中毒を起こしてしまったなんてことが目の前で起こったことがあります。筆者は、前述の手作りが汚いという理由で捨てましたが、やはりその勘は当たっていたようです。職場で実際に起こった事件でもあり、下手すると経営者から訴えられそうな話でもあります。非常にリスクが高いので、ビジネス的な意味であれば手作りはやめておく方が無難です。
■嫌いだし信頼関係がない
そもそも、目が合えば言い合いを起こしそうなレベルの相手から急に何かバレンタインのチョコをもらうというのは、不審な点が多すぎます。もちろん、職場や学校の義理的な意味合い以上はないかもしれません。しかしながら、バレンタインのチョコにいたずらをする方も居たり、ネットでそんなエピソードを偶然にも目にしてしまったような場合は、バレンタインのチョコを捨てるというような選択肢を取るかもしれません。筆者はここまでの体験はありませんが、やはりこの理由は仕方ないと思います。
■甘いものが苦手
これまた仕方のない話ではありますが、そもそもの意味でバレンタインのチョコを捨てるのは、甘いものが苦手ということもあります。お義理であったとしても、好意があったとしても、それはそれで仲良くやっていけるのでうれしいことではあるのです。こればっかりは、さすがにバレンタインのチョコを捨てることに怒っている女性もうなづける理由かもしれません。あなたもいやな食べ物をプレゼントされたら、仕方なく捨ててしまうかもしれません。もしくは、ほかの人に譲ったりという感じです。そういう場合は、申し訳ないと思うこともあるようです。
■アレルギーがある
バレンタインのチョコを捨てるのは、アレルギーが理由ということもあります。特にアレルギーの方は、自分のためだけにということで、これが食べることができないからバレンタインはこれでとリクエストするのもなんだか、手間をかけているようで申し訳ないということで、あえて伝えない方も居たりします。アレルギーの場合は、命にかかわるレベルのこともあるかもしれません。甘えという言葉で片付いたら問題がないのですが、現実はそうではありません。これまた仕方のない男性サイドの理由です。
バレンタインのチョコを捨てるか捨てないか迷っているあなたへ
最終的にバレンタインのチョコを捨てるかと迷っている方、それなりの理由があるのであれば、筆者は捨てることを今後も推奨します。このご時勢、イタズラだったり、本命でも変なおまじないという名の呪いをかけられたり、筆者のように間一髪で食中毒を避けることがあります。直感的に食べたらまずいだろうなというものであれば、周りの女性から捨てることに対してどれだけ非難されようと、捨てるようにしてください。さすがに、バレンタインのチョコをくれたのは仲良くやっていきたいというような義理な意味合いだったり、本命だったりもありますので、目の前だったり、わかるように捨てるのはやめましょう。あなたが体調を崩したとしても、誰も責任は取ってくれません。
もっと書いてみると、質問サイトなりで何の背景も知らず、バレンタインのチョコを捨てるのが酷いと書いている方が実は酷いことを言っていたりすると思います。