お雑煮は太るのかプロが本気で解説する!

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お雑煮を食べていて太るのではないか、もしくは、お雑煮が太る原因について知りたい方に向けて、今回は体作りが得意な筆者が、お読みのあなたが納得できるように書いてみたいと思います。それっぽいダイエットサイトなりが書いていたりしますが、どれも具体性に欠けたり、たまにはそんな考えでは太るだろう、本気で書いているのかと思うようなジョークを鵜呑みにする方が多いです。本当の意味で書いてみたいと思います。また、これだけのことを書くならば、証拠も必要なはずです。筆者についてまずは紹介してみたいと思います。

プロが解説するよ!

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お雑煮が太るかどうか解説する筆者

さて、「お雑煮 太る」の検索で来られた方に本気で解説してみたいと思いますが、その前にこの記事の信憑性をあげる必要があります。その理由として、ダイエットについて掲げるサイトや、それっぽいサイトなど検索すれば山のように出てきます。しかしながら、そこに書いているものは具体性に欠けたり、もしかするとメタボリックなおっさんおばさんが書いているのではないかと、冷や汗をかくレベルで危機感を覚えてしまったからです。実際として、そうかもしれません。これだけのことを言うならば、それなりの体型してるんだろうなと思われるかもしれません。そして、これが筆者の体です。

解説する筆者の体

解説する筆者の体

ある程度これから書くことに信憑性が増してきたのではないでしょうか。少なくとも太ってはいないと思います。納得できたならばお雑煮が太るかどうかということについてさくっと紹介します。

お雑煮は太る栄養素ではなさそうだ

世の中ダイエット記事や医者までも、お雑煮どころか太る栄養素について解説しませんが、筆者はここについて解説してみたいと思います。基本的に太るということは、体脂肪が増えてお腹や顔だったりが脂肪でたるんでくるというような見た目のことを指しているのです。そして、これらの脂肪が増える原因は、糖質と脂質の組み合わせです。今後、お雑煮だけではなく何が太るのかというと、この組み合わせがまずいと思ってください。すべての食べ物に共通するのです。基本的なお雑煮を考えてみると、主に使われているのはお餅だったり、野菜だったり、場合によっては鶏肉や揚げを使うこともあります。しかし、これらを入れたところで、極端にカロリーを摂取しているわけでもなく、若干ながら糖質と脂質の組み合わせにはなってしまうものの、特に影響のあるものだとは筆者の体作りの経験からも思いませんし、実際に正月のシーズンなどを越えてみてそう思います。完璧に太ることがないようにしたいというのであれば、お雑煮には鶏肉を使うのであれば、皮はなしのものにしたり、揚げは使わないでおきましょう。こうすることで、栄養的にはアスリートがやっている最終的な減量に使うような栄養素に近づくのです。

ただし、太るかどうかということで、お読みのあなたが誤解している点を上げてみたいと思います。筆者はお雑煮で太ることはないと書きましたが、体重は増えないとは書いておりません。そして、先ほど太ることは脂肪が増えるということを意味することと定義しました。その上で、次のことを読んでみてください。

お雑煮で太るということが実際に起こったんだが?

実際にお雑煮を食べてみて、太る現象が起こったと思われる方が居るかもしれません。その99%くらいが体重が増えることで太ったと思っております。もしかすると、ズボンだったりシャツだったりも実際としてきつくなったかもしれません。しかしながら、大半の場合はこれは脂肪で増えているのではなく、炭水化物をいつもより摂取したりしたことで、筋肉に水分が補充されるのです。むしろ、見た目はシャープになることもあります。そんなことで、体重が増えたイコール、お雑煮で太ったと勘違いするのは早すぎます。とにかくお雑煮を食べて体重が増えた、そういうことで太ったと少しでもマイナスに思っているのであれば、今後これまでどおり生活していれば、体重などが戻りますので気にすることもありません。事実、体重は増えますが、ボディビルをしている方は、大会前にわざと高炭水化物のものを食べて、体をシャープに見せるというような手法がとられております。冗談だと思うのであれば「カーボアップ」で調べてみましょう。

ただ、こんな場合はお雑煮は太るかもしれない

このシーズン、お雑煮だけを食べるというところもあれば、お雑煮に加え、正月らしいおいしいものを食べるなんてところもあるかもしれません。食べて寝て遊んでが、日本中で認められるシーズンでもあります。それだけに、運動量が減り、お雑煮だけでなくちょっと油っぽいものも食べることで、前述したような糖質と脂質の組み合わせになって、太るということはありえるかもしれません。そんなことから、特に正月あたりも気を引き締めてダイエットをしているようなストイックな方であれば、これらの組み合わせだけにはお気をつけください。

ちなみに筆者は、時期によって体重を増やすか減らすかを決めたりします。冬は体を服でごまかせる時期だったり、そもそも筋トレが好きで、筋肉を増やすためにあえて体重を増やしております。そんなことから、特に気にせずこの時期は雑煮だろうが何だろうが太るかどうかは気にせず食べております。特殊な例かもしれませんが、そもそもお雑煮を含め、食べ物はなぜ太るのかということを今回の記事を通して理解していただければ幸いです。基本的にダイエットを考えるのであっても、この原則は無視できません。だからこそ、糖質制限なりがはやっていたりするのです。また、今後ダイエットなどのサイトを参考にされるときは、とにかく先ほど記述した栄養素を覚えておきましょう。これを無視して、栄養バランスだ何だと解説しているところは、本当にダイエットをしたことがない嘘を書いているサイトです。これでは痩せなかったり、体型が変わらなかったりするのも当然です。バランスのいい食事をしましょうなんて書いているところもありますが、まず何を持ってバランスがいいとするのかなんて、具体的に解説できるサイトがどれだけあることでしょうか。少しでもこの記事を通して、あなたの太るかどうかの基準が正しいものに変わったならば筆者としてはとてもうれしいです。


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