年末年始は独身、しかも女性で実はこれは寂しいことではないのか、過ごし方を知りたい女性など、それぞれの方に年末年始の過ごし方や考え方まで紹介していきたいと思います。実はこうやって、独身の方が幸せなんてこともあります。現実を知らない独身の女性ほど、結婚なりの生活に夢を見ていることもありますので、実際はどうなのかということについて、書いてみたいと思います。そこで安心するか、それでもとがんばるかはあなた次第でもあります。
優雅にいこう
年末年始の女性はむしろ独身の方が幸せなことも？
女性によっては、とことん出会いがなかったり、年末年始が来るたびに独身という言葉や、実際の自分の立場を考えて、気が重くなってしまっている方も少なくはありません。ネットを見れば、子供や旦那をおせちを食べた、初詣に行ったなどなど様々な幸せそうな光景を見ます。ただ、そんな年末年始の楽しげな光景は見えている部分だけで、現代においても女性が家庭のスタイルによっては、おせちを作らされたり、年末年始の掃除はもちろんのこと、義実家の姑と折り合いが悪い、旦那と年末年始に日ごろの鬱憤がたまって喧嘩してしまった、などなどいろいろな現実が待ち受けております。そして、年末年始に既婚女性に話を聞く機会があれば問いかけてみましょう。結婚とは必ずしも幸せなものなのかと聞いてみましょう。大半は何かしらの闇を抱えていたり、NOという言葉が出てくることがほとんどです。
そして、筆者の職場でもこんな話が浮上していました。テレビでとある芸能人が離婚をして、その後の生活はどうなったのかと、悲しげなことを語るかと思いきや、「出かけて帰った時、家がそのままなのです」これは、特に既婚の女性ならば強く頷ける内容かもしれません。帰った途端、落ち着ける空間のはずが、散らかっているのです。それは話し合いをしても、衛生の概念を根底から直さないといけません。それがうまく伝わりきらずにつかれきった女性も多いです。これはほんの一部の話ですし、得に大した内容でもなさそうに思えるかもしれませんが、年末年始で女性が独身であることに悩んでいるならば、むしろ贅沢な悩みかもしれません。
年末年始に独身であることを指摘された女性は気にするな
特に年末年始に実家に帰る女性もいれば、そうでもない女性もいたりですが、それぞれのパターンでも独身であることを指摘されると思います。そして、それによって傷ついたということはないでしょうか。「いい歳なんだから、そろそろ相手を」これほど無責任な言葉はありません。それなのに、一部の両親はそんな言葉を投げかけるかもしれません。心理的には、世間体を気にしている方が多い、つまりあなたの幸せなど1ミリも考えておりません。結婚をすれば、将来的な面倒といいますが、それにしてもあなたかその結婚相手がいつまで健康なのかわかりません。むしろ、将来の旦那が倒れたら、年齢も重ねて体力が落ちているにもかかわらず面倒を見なければいけなくなります。独身女性であることを唯一のこと気に食わない存在があるとすれば、日本政府くらいのものです。それは、将来的に年金を支える子供も減ってくるわけなので、危機感だったり少子化対策に乗り出すわけです。ただ、あなたが独身であることを指摘している方は、それくらい偉い人だったり、実際に国単位に関わる仕事をしていれば、発言はごもっともかもしれませんが、大半はそうではありません。前述のとおり世間体だけで物を言ってるだけです。次は子供だったり、年収だったり、家のことだったり、旦那の職業だったり、あなたの職業だったり、身なり、体型、要求はもうなんらヤ○ザと変わりません。次々と無理難題をふっかけてきます。それを指摘する相手はそれほど完璧であるならば、発言力はあると思いますが、大半はそうでもありません。
そんな中、年末年始に女性が独身でダメだと思うパターン
これは経験上ですが、独身の女性でもまったく男性とお付き合いをしたことがない、これはあまりよろしくないパターンです。もちろん、とことん出会いに恵まれない環境だったりもあるかもしれませんが、何よりこれは女性だけではなく、男性にも言えることですが、異性に対する誤解を抱えたまま生きていると、いつの間にか敵視してしまっている方が多いです。特にネットで異性に対して攻撃的な男女を見てみましょう。彼らはどう見ても、お付き合いをしたことがなさそうな感じに見えます。もしくは、とことん運が悪くて、果てにはあのようになったのかもしれませんが、とにかく異性に対して誤解があるままであれば、一度結婚までとは言いませんが、ちょっとは甘い生活をしてみてもいいのではないかと思います。そんなものはもう過ぎたし、気力もないという方は、それはそれで良いです。
年末年始の女性の過ごし方はこれがいいかも
まずは、年末年始のイベントをきっかけに生きていけるようにする、将来的なことも考えているというのであれば、おせちを作ってみたり、掃除をしたりというような、基本的なことができるような過ごし方をしておきましょう。独身の女性で、実は料理が苦手という方は少なくはありません。実家に住んでいるならば、それを手伝ってもいいです、一人ならばこれまで作ったことがないならば２、３品くらいでも大丈夫です。一人でも楽しく生きていけるようになるという意味で、まずは身になる過ごし方を身に着けておきましょう。すでにそこはクリアできた方であれば、後は周りの目を気にしない練習です。メンタル強化でしょうか。特に筆者は周りに独身であることを指摘されても、特に気にすることはなくなりました。ここまでできれば、あなたはもう自由の身です。残りを楽しみましょう。