世の中の男性もしくは女性の方へ、付き合ってない、それなのにクリスマスに誘われたというようなことがあると思います。そんなときに相手は何を考えているのか、むしろ、脈ありだったりするのかどうなのかということについて紹介してみたいと思います。また、この場合あいてが付き合ってないという前提で、クリスマスに誘われたけど、このイベントそのものをどう考えているかということにもよります。あなたのものさしをちょっとだけ変えてみるためにも、しっかりと読んでみてください。
付き合ってないのにクリスマスに誘われた!相手の6つの心理
■寂しいけどお友達として
クリスマスそのもの相手の考え方にもよりますが、まずは寂しいのでお友達としてでもクリスマスを過ごせないかなというような場合です。この場合、女性から男性にクリスマスに誘う傾向があり、男性が誘われたという形で調べていることが多いです。実際として、どう見分けるのかというと、特にこれまでの関係を振り返ってみて何もなかったり、友達としてのお付き合いをしていて、気軽に誘えるというような状況です。勘違いしてしまうパターンもあるので、関係があいまいであれば、特に気にせず友達としてということで遊びに行くようにしましょう。クリスマスというだけに、ちょっと特別な感じがして、場合によっては相手から告白待ちとタイミング的に勘違いされてしまっても仕方がないような気がします。現にもしかすると、あなたもそう感じているかもしれません。この場合は、どうやって見分けるのかというと、お出かけするスポットまでも特別感があったり、プレゼントを相手が準備するかどうかだったり、帰りを少しでも長引かせようとしているのならば、次のことに書くことが合っているかもしれません。
■告白がもしかすると控えている!?
先ほど読んで、やっぱりなと思った方、もしくは先ほどのことに該当しなかった女性の方。もしかすると、告白が控えているかもしれません。そんなことから、付き合ってないのにクリスマスに誘われたならば、ちょっとした覚悟はしていきましょう。そこで、あなたがOKを出すかはもちろん好意しだいなので、筆者が口出しすることではありませんが、しっかりとOKなり断り方なりは考えておきましょう。特にこういったことが初めての方は、相手の心を傷つけないように心がけてください。もし、そういったことが面倒なのであれば、用事だったり、すでに彼氏や彼女いるぜアピールをしておきましょう。例外として、特に相手が恋愛に不慣れな方であれば、いきなりクリスマスに付き合っていないのに誘って、告白というようなことがあります。こればっかりは、相手の恋愛スキルなどにもよるので、これで絶対に確定とは書けません。
■そっちの考えもある
さて、これはあからさまなパターンですが、世の中にはやはりそっちかというような考え方を持っている方もいます。これは特に男性から女性を付き合っていないけど、クリスマスに誘われたというようなパターンです。そっちが何を指しているのかわからない方は、ピュアすぎるので特にここは読まなくてもいいですが、少なくとも責任が取れない年齢だったりするような方は、簡単に誘われたといっても、舞い上がって応じないようにしましょう。本気でなれている方は、雰囲気をナチュラルにもってきて、圧倒されてしまったなんてこともあります。
■プレゼント目的!?
実はこのあたりの勘違いを利用して、クリスマスに誘われたというような事実をあいまいな状況で作って、プレゼントしてもらうことが目的というような場合もあります。そんなときは大抵は強引におねだりしてきたりというようなことがあります。特にこのあたりで、プレゼントを渡して勘違いしてしまう男女が多いので、そっちの考えの女版みたいなことに巻き込まれそうになっているのであれば、すぐに断りましょう。相手はあなたのお財布にしか興味がありません。そういった方ばかりが世の中に居るわけではないので、絶望しないでほしいのですが、やっぱり少数ながらいるようです。
■あなたを見極めている
付き合っていない、クリスマスに誘われた。ここまでで特にあなたに思い当たることがないのであれば、単純に脈ありだけどまずはお手軽なデートするというようなことを考えているのかもしれません。たまたまこの時期がタイミングだったというだけですね。照れ隠しで、そういったことをしているのかもしれません。また、短いクリスマスデートだったとしても、序盤はそんなものなので、あまり気を落とさないようにしてください。このパターンに該当していて、筆者も実際にお付き合いにいたったことがあります。
■飯おごれや!
これまたあからさまなのでわかると思いますが、クリスマスに付き合っていない、それなのに誘われたとなるならばご飯を食べたいというようなサインなのかもしれません。これは特に若い女性の方がそうする傾向にあります。なぜ若さに限定しているのかというと、特に年齢を重ねた女性はタダ飯でも家で飲んでるほうが最近はマシだねということが意外に多いのですが、若いころはそういったこともうれしくて、あえて付き合っていないのに誘うなんてことがあるようです。
付き合ってないのに誘われたあなた、クリスマスを特別視していませんか?
最後に紹介しておきたいことがあります。特にこれは、女性サイドにお伝えしておきたいことです。心当たりがあるかもしれない男性も対象ですが、クリスマスというものを特別視しすぎるあまりに、やはりこういった勘違いは少なくありません。むしろ、クリスマスを意識せずに誘っていたり、相手は特別感もなにもなかったというようなことも少なくはありません。そんなことから、まぎらわしいような考えに巻き込まれたくないのであれば、筆者の場合はいったん断るかもしれません。それが常におすすめというわけではありませんが、タダ飯だったり、プレゼント目的だったり、そっちの考えだったり、ちょっとした悪知恵を働かせる方も居るのも事実です。それ以前に、一人で過ごすのが苦手な方も居ます。とりあえず人と居たいというようなタイプです。特に最近、無理やりな理由で急接近してきたような人物は要注意です。これまでに、それ以外で心当たりがあって、本当に相手も好意を持っているなというようなことがあれば、告白サインか脈ありサインです。本当に見極めが難しいかもしれません。そんなときは、どこか期待をせずに、むしろちょっと冷めたくらいの視点で付き合っていないのに誘われたというような状況を考えてみてください。繰り返しますが、お付き合いの経験の少なそうな男性をあえて狙う女性や、ちょっと押せばどうにかなるだろうと男性に思われている女性など、このまぎらわしさを利用する人が居るのも事実です。もし、それでも見極めが難しいならば女性ならば男性の友達、男性ならば女性の友達に聞いてみてもいいかもしれません。