ツイートの送信に失敗しましたと下書きに保存される原因

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Twitterを利用している方で、たまに動画、画像、リプなどを投稿しようとすると「ツイートの送信に失敗しました」というエラーメッセージが出て、何度繰り返しても下書きに保存されるというようなことを体験しているような方が現在もいるようです。そのツイートの送信に失敗しましたというのは実際に何が原因になっているのか、今回はiphoneやPC、androidのほぼすべてに共通する原因を書いていきたいと思います。もしかすると、大半の場合はもう解決していることかもしれません。

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ツイートの送信に失敗しましたと出て下書きに保存される原因

■2重送信している
大半の場合がこれです、これがiphoneだったりPCだったり、androidだったりですが、すでにツイートが正常に送信されていますが、クライアントやブラウザのバグによって、2重送信していることがあるようです。そうなると、下書きに保存された上で、ツイートの送信に失敗しましたというようなエラーメッセージが出てしまうことがあります。そんなことから、まずはこのようなエラーが出たとしても、自分のタイムラインに戻ってみてツイートしているかどうかを調べてみてください。すでに解決しているような場合もあります。

■アカウントが凍結された
もしかすると、利用している現在、何らかのTwitterの規約に触れてしまったようなことがあるならばツイートの送信ができないというようなことがあります。筆者も過去にアカウントの使い分けのために、動画の投稿をそのアカウントで行った瞬間に凍結されてしまって、ツイートの送信に失敗しましたというようなエラーが出て微妙な思いをしたことがあります。そうなっているかどうかというのを確認するためには、アプリをいったん終了させたり、メールアドレスの変更をわざとすると、現在凍結されているかどうかを確認することができます。

■サーバーエラーが発生している
たとえばオリンピックだったり、トレンドだったりでTwitter内が盛り上がりすぎてしまうことがあります。ネット上では恒例行事かのように某アニメが放映されると「バルス」というツイートでというような、迷惑極まりない管理者のことも考えろと憤怒したくなるようなことではありますが、そんなことが原因でツイートの送信に失敗しましたと出てしまうことがあるようです。ここまで書いたことに心当たりがないのであれば、トレンドにそういったキーワードが並んでいるかどうかというのをしっかりとチェックしておきましょう。また、どうしようもないTwitter側のエラーもあり、これはサーバーステータスを確認すれば、すぐにエラーの状況がわかります。ただ、参考にしても何のことかわからないので、「Twitter 障害」などエゴサをかけて多かったらそうなんだろうなくらいが情報の確度としては高そうです。

■電波状況が悪い
こういったことが原因でなってしまうこともあります。特に画像や動画などを投稿しようとするときに正常にデータの送信ができないようになってしまって、いったんデータを保護するために下書きに保存してツイートの送信に失敗させていることもあるようです。これが、電波状況の良いところに行けば、すんなりと解決することがあります。特に、最近はこのようなことも少なくなってきていますが、地方都市の地下だったりすると、このような状況になってしまうことがまれにあります。

■利用しているWi-Fiが規制している
Twitterを利用するにはどこでも使えるような4GやLTEだったりの通信を利用していることもあれば、規制回避のためWi-Fiを利用することもあります。特に屋外で利用していたり、ショッピングモールの一部だとするとこのようなTwitterなどへの送信を禁止しているようなこともあります。なぜかというと、これがいとも簡単にできるとなると、犯罪予告を許してしまう可能性があるからです。そんなことから、Twitterを見ることはできても、ツイートはできないというような現象が発生してしまいます。そもそも屋外でのWi-Fiの利用はセキュリティの観点から筆者はあまりおすすめしておりません。

■Twitterから規制された
あなたがとてもTwitterが大好きで、BOTなりパクツイなりをしまくっている方であれば、Twitterの規制に触れてしまったのかもしれません。それによって、ツイートの送信に失敗しましたと出てしまう可能性があります。筆者も似たようなことを仲間内でしていたことがありますが、すぐに規制されてしまうので、なるべく気をつけておきましょう。

ツイートの送信に失敗しましたと出たときの対処法

■すでに送信されたかチェックする
ここまでは、先ほど書いたようなことのおさらいにはなりますが、すでにツイートされているということは、まったく同じ文字列が1日の中で何度も許可されていないという前提を踏まえ、すでにあなたが画像や動画、リプなりをすでに送信したかチェックしましょう。これを確認するだけでも「いやいやツイートできてるじゃん」と確認できます。もしかすると、バグだったりなのかもしれません。

■電波状況の良いところに向かう
これまた先ほどのおさらいにはなりますが、ツイートの送信に失敗しましたと表示されているのならば、電波が良いところに向かいましょう。そのまま何度も試していれば、状況によってはツイートできることもありますが、恐ろしく時間がかかったり、効率的ではないため、失敗扱いにしている可能性が高いです。特にあなたが災害などにみまわれているような状況ではない場合、むしろ旅行していたり、友達と楽しく遊んでいたり、家族と楽しんでいるのであれば、その時間を優先しましょう。Twitterより大事なことです。

■Wi-Fiから切り替える
前述のことをまともにお読みいただけたら、なんとなく対処法については察しがついたかもしれませんが、ツイートの送信に失敗しましたと出てしまったならばWi-Fiの利用をやめて、送信の時のみに4GやLTEなどにしましょう。特にショッピングモールだったり、学校だったりするとこれらの投稿はネットワーク管理者によって余計なお世話に思うかもしれませんが、禁止されていることがあります。同時に、送信内容を読み取られている可能性がありますので、どの道外出時はWi-Fiの利用をやめておきましょう。

■アプリをいったん落として起動しなおす
初歩的な対処法かもしれませんが、アプリ側が何らかの問題を抱えていて、それによってツイートの送信に失敗しましたと出てしまっている場合があります。これは公式クライアントに限らずの話です。度重なるアップデートだったりで、開発者も意図しないバグが発生することがあるのが、世の中のアプリです。これがないアプリなど探すのは不可能です。これはいつの時代も変わらないことで、この情報がたとえ古くなろうと、これはやるべき対処法の1つです。半信半疑で試すと解決することもよくあります。

■パソコンならクッキーを削除
困ったときのパソコンの裏技のような話で、とにかく技術的な話はおいておきますが、パソコンをお使いの場合には、クッキーなどの削除をしておきましょう。もしかすると、パスワードの入力フォームなども消えてしまう可能性がありますので、そのあたりの設定は消えてしまわないようにあらかじめブラウザ側で設定しておきましょう。最近はこのようなことはなくなりましたが、過去にはパスワードを保存するような設定もありませんでした。

■janetterなどのアプリならば未読数をリセット
特にjanettterを利用しているのであれば、未読数をリセットすることで、ツイートの送信に失敗しましたというようなエラーもしくは、類似のような現象は解決されることがあるようです。特にこの手のものを真っ向から否定するわけではありませんが、セキュリティの観点からよろしくないので、筆者はこの手のものは使わないようにしております。便利なのは間違いありませんが、同時に個人情報を守ると考えれば、多少利便性を失ってでも公式のものを使うか、クライアントを自作したほうがマシです。


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