Twitterを監視されてるのはわかる!?そんな場合の対処法!

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Twitterというと色々な噂が出回っておりますが、今回は監視されてることがわかるのか、実際に自分がTwitterで監視されてるし、悪口を書かれているのだけど、どうしたらいいのかというような場合について紹介してみたいと思います。まずは、色々な誤解がある部分について軽く触れてから、本題に入って行きたいと思います。また、場合によってはストーカーだったり、法に触れているか触れていないかなどの場合もありますので、そのパターンについても解説してみたいと思います。

Twitter監視されてる!?

Twitter監視されてる!?

☆対象読者
・監視されてるかどうかがわかるか知りたい人
・Twitterで監視されてる方がやるべきこと
・いや、むしろそれがバレちゃった人

Twitterを監視されているのって分かる?

■わかるパターン
まずは、Twitterを監視されているのが分かるパターンとしては、間違っていいねやRTなどをしてしまったような場合です。これは通知が行ってしまうので、特に業者アカウントではない限りは、もしかするとこの人は自分を監視しているのかなというようなことが容易に想像できてしまいます。また、他にも名前を特定しないような形で、その人の特徴を延々と書いて悪口かどうか微妙に見分けづらい陰湿なラインでツイートする方も居ますが、そういった方も言うまでもなく監視されているということが分かります。その他、技術的なことを使って監視されているのがわかるというようなこともあります。一応これでも、技術者の端くれでもあります。これについては、Twitterでの個人情報や、そのあたりのことについて過去に触れたことがありますので、そちらを参考にしてみてください。そのあたりの解説はちょっとIPアドレスなどの難しい視点をまじえたものとなっております。無論、IPアドレスだけでTwitterが監視されてると判断できるわけではありません。材料とはなりますが。

TwitterでIPアドレスから特定することはできるのか解説!

■わからないパターン
これはTwitterで監視されていると勘違いする人が多いのですが、おすすめユーザーに知り合いだったり、見覚えのある方が作ったばかりのアカウントだったり、みんなに隠して運用しているアカウントなのに、おすすめユーザーとして表示されているような場合です。これは、Twitterのクライアントだったりブラウザの履歴に基づいておすすめユーザーが表示されています。作ったばかりでも自分の知り合いが出てくるのでびっくりされている方が多いのですが、これは監視されてるわけではありません。しっかりとTwitterのルールとポリシーにおける、Cookieの利用の範囲としてしっかりと明示されております。筆者もこれを手がかりにしたのかしれませんが、一時期まったく興味も無いようなフォロワーさんに監視しないでねなんてスクリーンショット付きでおすすめユーザーに自分のアカウントが表示されているのを見せられて、かなり大きなため息が出た覚えがあります。また、検索したりすることで監視されてることがわかるということもありませんし、足跡追跡ツールなるものがあるわけでもないです。彼氏や彼女、旦那や嫁、家族などに隠していても、この点がきっかけで監視されてることがわかるわけでもありません。

しっかりと明示されてます

しっかりと明示されてます

Twitterが監視されてると感じたときの対処法

■緊急性を考えよう
Twitterが監視されてると思っても、まずは緊急性を考える必要があります。特に自分に実害があるのかないのか、単純に趣味で見に来ているだけなのかなどなど相手のことをある程度想定することはネットにおいて身を守るための重要な行動です。勝手な自分のこれまでの経験則で決めるというのが一番よくないパターンです。筆者もTwitterの自分の個人アカウントを監視されてると思って、マークしていた人がいましたが、単純に自分が趣味でやっている体作りの知識を参考にしていただけのようでした。

■すぐに鍵をかけよう
もし、自分がTwitterを監視されてるとして、ある程度の推測も完了し、ちょっとでも危険だなと感じたのであればまずは、迷わずに鍵をかけてください。すでに鍵アカウントだったりするのであれば、監視されてるとすれば、特別な技術を使わない限りはフォロワーが怪しくなります。とにかく、鍵をかけていないのであれば、引用されたり、好き勝手見られないためだったり、色々な対策が必要になりますので、そういった意味でも監視されてるのであれば、このステップはかなり重要になります。

■必要であれば通報しよう
もし、相手があなたになんらかの予告をしていたりするのであれば、監視されてるイライラなどをまじえて、怒りをぶつけるようなリプライを送るのではなく、そのまままずは放置しておきましょう。そして、通報しましょう。ちょっと難しいのが、相手を特定できるような形だったり、直接リプライで脅迫だったり名誉毀損などをしていない限りは、通報しても相手にされることがありません。要するに、警察にかけこんだとしても「被害妄想だね、Twitterやめなさい」なんて冷ややかなことを言われてしまいます。

■弁護士に話が通るかは別の話
警察がだめならばTwitterを監視されてるので弁護士にとなるかもしれません。50%くらいは正しい判断なのですが、やはり相手が直接あなたに何かを言っていたり、個を特定できるような形で言っていたりするのではない限りは、単なるつぶやきにしかすぎません。そうだと判断できるようなツイートが出てくるまでは、通報なり、弁護士なりは話が通りにくい状況です。仮にこの話が通ってしまうのであれば、街中で冗談のつもりで「本当あの人って自意識過剰だよね~」なんて会話を聞いた、見ず知らずの人に訴えられることになります。

■個人を特定できるような写真の削除をしよう
もし、相手が何かしらあなたにとってよからぬことを考えている素振りがあったり、監視されてることに加え、何かしらの害を与えることを書いているのであって、ネット上の知らない人であれば、すぐに個人を特定できるような写真を削除しましょう。これはかなり急ぐべきです。監視されてるどころか、次のステップに出てしまわれる可能性もあります。

■しばらく静観も必要
先ほどのようなことを書いておいて、何なのですが、Twitterで監視されてると思っても、大半の場合は遊びだったりイタズラだったり、反応を楽しんでいたり、嫉妬です。しばらく放置しておいて、個人情報が特定されないようにしっかりと自分の身を守っておく準備さえしておけば、あとは静観が安定です。某掲示板風に書くと「スルー安定」です。特に反応を楽しんでいたり嫉妬タイプだと、勝手に警察や弁護士に話が進むまでのようなエスカレートをした発言をすることがありますが、まさにそのタイミングで通報しましょう。

Twitterアカウントを監視されてるのがバレちゃった!?

最後に、Twitterのアカウントを監視されてるということがバレてしまったのではないかというような方への解説です。バレたと簡単に決め付けてしまう場合がありますが、大半の場合は本人が被害妄想状態に陥っており、監視するのはやめろと冗談めかしたツイートをして動揺させるのが関の山です。どういうことかというと、特に根拠があって書いているわけでもありません。それなりの特定方法を使えばちょっとは監視されてるのはわかるかもしれませんが、大半の場合はわかっていないのが現状です。よくないと思えば、やめれば良いだけです。やめろといってもやる人はやると思いますので、このあたりは自由にしてください。


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