毎年ながら、憂鬱なこのシーズンに義実家への帰省、とどめにアレルギー症状が出てしまったという方はいないでしょうか。そんなあなたのために、義実家でアレルギーが出てしまう原因や対策方法を書いてみたいと思います。まずは、原因さえ知っておけば、後はあなたがここに書いた以外のことでも対処のしようがあるかもしれませんので、他に自分でできるような対策もないかなというような視点も含めて参考にしてみてください。
つらいその症状に
そもそも義実家でアレルギーが出る原因
義実家でまず、アレルギーが出てしまう原因は、大人子供問わずストレスによるものです。そもそもの意味で、アレルギーに悩んでいる方のほとんどは、それが引き金で起こっていることが多々あります。筆者も過去には入院するほどの喘息がありました。しかしながら、今は特に薬なしで楽に過ごすことができております。さかのぼることさらに過去の話なのですが、一時期メンタルがボロボロになり、病院のお世話になる期間がありました。それも入院するレベルです。この一連の話が冗談に思えるならば、過去のメンタルカテゴリなどを参考にしてください。ここまで書いたことが本当だということがすぐに分かると思います。その過程で、精神安定剤などを飲むことがあり、徐々に何年も経て、快方には向かいましたが、その時にアレルギーがぴったり消えていることに気づいたのです。その気づいたきっかけというのは「○○（薬の名前）を飲みだしてからぴったりアレルギーが出なくなったんだけど俺だけかな？」というようなネット上の書き込みを見つけて、確かにそうだと気づいたのです。恐らくこれまでのアレルギーはストレスであった可能性が非常に高いです。それでは、実際に義実家と絡めてどうしていけばいいか、それを紹介してみたいと思います。特に子供であってもストレスは感じていることは多く、環境の変化に弱かったりするのかもしれません。
義実家でのアレルギーの対処法
■旦那と相談する
まず、義実家に帰省する際にはアレルギーの原因は書きましたが、それによってあなたが多少なりとも心当たりがあるのであれば、まずは旦那と相談です。しかしながら、この時期に帰省しないなんて単刀直入に言ってしまうと、旦那も旦那でなぜなのかと思ってしまったり、こういうときに限って人というのはうまく話し合うことができないのです。それだけに、落ち着いてお互い話し合う必要があります。できれば静かなカフェだったり、いつもとちょっと本気度が違うぜというアピールをして、あなたも冷静に話しましょう。本当は心の底から怒りの感情をぶつけたいとは思っているかもしれませんが、それは話し合いが終わった時にしましょう。
■義実家への帰省時間を減らす
もし、旦那と話し合いができても、義実家へ行くことは妥協できないというようなことを言われるかもしれません。そんな場合には、帰省の時間、つまり滞在時間を減らしてもらう形で旦那の要望とかなえつつ、あなたがアレルギーになってしまうような原因をなるべく排除しましょう。特に夫婦生活で妥協というのは必要というのは、あなたが身をもって体感しているとおりだと思います。
■その後のモチベーションを作る
もし、話し合っても、あなたのアレルギーの根本になっている原因が対処できなかったとします。恐らくそれで、義実家でアレルギーは出てしまうと思います。それだけに、義実家に行く意味を何としてでも作らなければなりません。それだけに、帰るときには焼肉でも連れて行ってよというような感じのモチベーションを作ってもらうことも大事です。ちなみに、あなたが日常的にストレスを抱えている場合は良質なたんぱく質と脂がメンタルを上向きに保ってくれる作用があります。
■汚い場合は消毒を
さて、汚いことが原因でほとんどアレルギーが義実家で起こる事はないのですが、それによってもちろん、あなたは良く思わない、つまり前述したようなストレスになってしまいます。片付けたところで、また次に帰省したところで汚れまくっているに違いありません。こういった人たちはすぐには改善できません。ではどうすべきなのかと、対処法を考えてみると消毒です。市販の消毒用エタノールだけでは不十分な可能性がありますので、そこに逆性石鹸というものを混ぜます。この混合物は医療の現場で速乾性の消毒剤として用いられることがあります。汚い布団や台などにシュシュっとしておきましょう。同時に消臭効果も抜群です。
■疲れを事前にしっかり取っておく
疲れというのは義実家でのアレルギーの症状を悪化させてしまうことになります。それだけに、事前に疲れをしっかりと取っておく必要があります。どちらかというと対処にはなっておりませんが、できるならばそれをしっかりと考えてください。疲れている時ほど、あらゆることをまともに前向きに考えられなくなります。義実家へ帰るというだけでも、遠方になる方は疲れてしまうかもしれませんが、道中でどうやってなるべく自分の体をリラックスさせ、疲れを取るかというようなことを考えておきましょう。
■サプリメントに頼る
鼻炎だったり喘息だったり、あらゆるアレルギーが人によってありますが、その原因は先ほどかいたとおりです。そして、筆者のこれまでの体験談を含めると、アレルギーに関するサプリなどは例外なく役立たずになってしまいます。さらに、子供がアレルギーだったとしたら薬を事前に過剰に飲ませてしまったりすることも心配です。お薬というのは肝臓や腎臓で代謝されるので、それだけ負担をかけてしまうことになります。結局八方ふさがりとなってしまうわけです。さらに、メンタル系のお薬なんて飲みたくないのが当たり前です。そこで、これらを叶えるために見つけてみた使えそうなサプリがあるので、こっそり紹介しておきます。
義実家でアレルギーが出る場合はこんな方法もおすすめ
義実家でのアレルギーが出る場合の意外な対策方法
さて、帰省前日というと、ここまで書いた対処法なども消毒面以外では、難しいことが多々あると思います。そんな場合にはどうすればいいのかと落胆するかもしれません。できればサプリメントなども準備しておきたいところですが、そうも行かない方も多いです。それならば、義実家の帰省当日もしくは、前日あたりからスクワットをする習慣をつけましょう。脳みそ筋肉なことを言いたいわけではなく、脚を動かすことによって、ポジティブになれるホルモン濃度があがります。本気できついレベルまで追い込んでやる必要があります。それに、その後筋肉痛になったりするかもしれませんが、体温が若干上昇するため、ポジティブな思考ができるようになります。体を温めるというのも義実家のアレルギーの対策としては必要になります。特に冷え性を持っている方は、常にストレスを抱えているようなものなので、義実家でのアレルギーとは最悪な組み合わせとなってしまいます。