Twitterでバグを発見し、その直し方について悩んでいる方に向けて、今回はその方法を紹介してみたいと思います。また、今回書いている方法が全てとは限らないので、バグの直し方を一通り試してもどうにもならなかった場合は、特に最後の方を読んでみて下さい。また、今回はパソコン、iphone、スマホなどそれぞれに特化したことを書いているので、少々長いかもしれません。いま自分が直面しているTwitterのバグだったり、書ききれていない部分があればコメントをください。
さくっと直してみよう
Twitterのバグの直し方【パソコン】
基本的にパソコンを使用して起こる問題といえば、画像のバグだったり、そもそもの表示がおかしいというような場合です。これらについては、Windowsなどの端末であれば、まずはF5ボタンでTwitterのページを更新してみてください。それでも直らないようであれば、Ctrl+F5で強制更新してやることも可能です。また、それでもバグが発生しているようであれば、cookieを削除してみましょう。これらの方法はそれぞれのブラウザ（インターネットエクスプローラー、Safari、GoogleChrome）によって違います。
インターネットエクスプローラーの場合：ツール→インターネットオプション→全般のタブから削除を行いましょう
GoogleChromeの場合→右上の○が縦に三つ重なったボタンを押す→設定→詳細設定→閲覧履歴データを削除する
Safariの場合→設定→履歴とWeb歳とデータ削除
その他ブラウザなどを利用している方は、基本的にクッキーの削除でTwitterのバグの直し方などについては解決する傾向にあります。原因としては、大半の場合CSS（デザインに関する設定ファイル）というものが正常に読み込めていないので、画像のバグだったり表示がおかしいということに直面してしまうことになります。
Twitterのバグの直し方【iphone、スマホ、android】
スマホ、android、iphoneなどでのTwitterのバグの直し方はちょっと違います。ブラウザなどから見ているのであれば、同じく先ほどパソコンで書いたようなCookieを削除すれば良いのですが、大半の場合はアプリを利用していると思います。そこで、バグの直し方についてはまずは、一旦全てのアプリを終了させて、電源を切りましょう。そして、再度電源をつけてください。あとは普通にTwitterのアプリを開いて確認して、正常なのを確認すればOKです。それでもバグの直し方としては不完全であれば、一旦面倒ではありますが、アプリを削除してインストールしなおしましょう。これで画像のバグ、フォロワー数やフォロー数のバグ、ツイート数のバグなどが解消される可能性があります。ここまでが自分たちでできるようなバグの直し方です。書き忘れましたが、アップデートなどがあるようであれば、それも直し方の1つとして考えてみるようにしてください。いつまでもバージョンが低いものを利用していると、セキュリティ的にも良くない場合などがあります。
ここまで試してみても実は不完全な場合があります。実際それはどんな時かということを最後に参考にしてもらった上でこの話は終わりにしたいと思います。
ここまで書いたTwitterのバグの直し方がうまくいかなかった場合
今まで書いたものは、あなたができるTwitterのバグの直し方で、いわゆるクライアント（あなたの端末）サイドで起こったバグの直し方です。そして、Twitterのサーバーにアクセスして利用しているので、サーバーが出してしまうバグなどもあります。これらの場合は、いずれの直し方を頑張ったところで、どうにもならないこともあります。さらに、Twitterなどにオリンピックなり映画なりでかなりの負荷がかかっていれば、画像がおかしいということや、ツイート数がおかしいというようなことに直面してしまうかもしれません。そんなことであれば、一旦混雑状況を避けて、アクセスするか、しばらくそのまま我慢して使い続けるのが良いです。しかしながら、最近はTwitterもサーバーを強化している傾向にありますので、よほど盛り上がっていない限りなどは、ここまで書いた直し方で充分です。
また、場合によってはアップデートなどにより、バグがさらに発生してしまう可能性や、サーバーの障害などによって起こる可能性もあります。これまた、あなたがいずれの直し方を試したとしても、どうにもなることではないので、公式的な障害情報をチェックしたり、一旦スマホやiphoneやandroidからパソコン、またはその逆に切り替えると正常に見ることが可能な場合もあります。
自分だけかなと思うような場合は、それこそTwitterの検索キーワードで、Twitterの表示がおかしいというキーワードだったりで検索して、まさにリアルタイムでそのような体験をしている方がかなり多ければ、サーバーの不具合という可能性が高いです。以上が、Twitterのバグの直し方ですが、書ききれていなかったり不完全なものがあれば、遠慮なくコメント欄に書いてください。返事できるかどうかは不明ですが、しっかりと追記していきたいと思います。