痩せない、食べてないのに!原因をプロが教える!

スポンサーリンク

ダイエットをする人が増えるシーズンになりました。そこでよく聞くのが「痩せないの、食べてないのに」という話を耳にします。恐らく食べてないのに痩せないのは、3つほど対処法があります。ただ、原因があっての対処法なので、実際に自分がどれに該当しているかパターンとしてありがちなことを書いていくのでそれを参考にしてみてください。また、実際に筆者がプロと書くだけならば、それは簡単に偽ることできるのでどんな体型かは、途中で紹介しております。また、納得できない内容があるかもしれないので、そんな場合は最後に紹介していることをお試しください。

原因が分かればすぐに痩せる

原因が分かればすぐに痩せる

食べてないのに痩せないのはカロリー信じすぎ

信じていないならば、次まで飛ばしてください。恐らくこの手の話題を出す方のダイエット方法を聞いてみると、ほとんどの場合はカロリー制限をしていると答えます。そのダイエット方法自体が間違っているというわけではありませんが、闇雲にカロリーを減らしている傾向にあります。つまり、栄養素はほとんど考えて、何がどんな役割を果たしているのかということを知らない方が多いです。その結果「痩せないの!食べてないのに!」という結果になります。それではどうすればいいのかというと、なるべく今摂取している栄養素を把握しましょう。そして、その大半の方が糖質を摂取しすぎな傾向にあります。ダイエットだけに着目するのであれば、理想は糖質制限です。ここまで書くのも、筆者が過去にカロリー神話ばかりを信じすぎて、1日あたりの食事の摂取カロリーを800kcalに最終的に設定したことがあります。周りにも痩せたねなんて言葉をかけられるくらい変わりましたが、服を脱いで鏡を見てみれば、お腹がぽっこりの状況です。そこで、何でだと調べていたら、たんぱく質不足が原因でした。それらを総合して考えた結果、糖質制限に筆者は目が向きました。そもそものダイエットの大半の理想というのは、雑誌やテレビに出てくるような綺麗な体型だと思います。そんな体型になりたいのであれば、糖質制限はしないにしても、しっかりと食事のバランスを考えてください。ちなみに、どれくらいダイエットに炭水化物が大敵なのかというと、1gあたり4gの水分を含むようになっております。250g摂取すれば1kgなんて簡単に増えます。また、これらに納得できないのであれば、もっと読み進めるか、今の食べている食事から徹底的に脂質をなしにしてください。そうすれば、食べてないのに痩せないなんてことはなくなります。また、ここまで偉そうに書くにはどんな体型をしてるんだよと疑問を持つかもしれませんので、ある程度の信憑性確保ということで、筆者の体を貼り付けておきます。

解説する筆者の体

解説する筆者の体

痩せないことに加えて食べてないのにと悩んでいるなら停滞期かも

もしかすると、先ほどの話は徹底していて、すでにそんな話は分かっている、そして食べてないのに痩せないというのであれば、恐らくそれは停滞期と呼ばれるものに入っております。いくらしっかりと食事制限をしたところで、人間の体というのは数字どおり体重や体脂肪が落ちてくれるわけではありません。いわば自分の体が危険信号を発しているのです。それに対抗すべく、体重を体が維持しようとしたり、筋肉を削って脂肪を維持したりというようなことをしております。それらを食い止めたり、何とか打破するためにはどうすればいいのかということですが、そのままダイエットを続けてください。もしかしたら、その途中で体重がむしろ増えて太ることもあるかもしれません。しかしながら、そこであきらめずに頑張ってください。早ければ2週間、遅ければ1ヶ月くらいです。また、何事も無かったように体重や体脂肪が減っていきます。しかし、そんなこと常識的に考えれば、待てるはずがありません。筆者は実際に待てないし、その間そんなことがあればイライラします。それではどうすればいいのかというと、1日だけダイエットを忘れたように食べまくってください。ある程度進んでいるならば、肉を大量に食べるというようなことをしましょう。これは、チートデイと呼ばれているテクニックです。停滞期のようなものがきたら、あえて1日か一食くらいに限定して、好きなものを食べまくります。翌日からは普通にダイエット食に戻します。興味があるならば、筆者が過去に書いたチートデイの記事を参考にしてみてください。また、100%を求めるのであったり、何となく信用できないならば、無視してそのままダイエットを続けましょう。

http://life-health.info/news/2017/07/15/post-8125/

食べてないのに痩せないならもっと減らせ

さて、これは冒頭で書いてやろうかなと思ったのですが、それだと読む気がなくなってしまいますので、最終手段としては食べてないのに痩せないならばもっと減らしましょうとアドバイスしておきます。食べてないのに痩せないとまで悩んでいるならば、どこかでいつの間にか食べている、もしくはジュースなどを飲みまくっているなどの傾向があります。そこを徹底的に洗い出しましょう。そういうのも、ダイエットというのは段階に応じて徐々に食事内容を変えていくものです。ただ、途中で厳しい現実として、もっと減らさないといけないということもあります。筆者も一定以上は減らなくて、腹筋を割ることが目標だったので、糖質制限をしていて、そこから徹底的に脂質を抜いた覚えがあります。それも最終の仕上げ段階の話ですが。そこで初めて先ほど紹介したチートデイを取り入れながらやってみると、ストレスフリーで先ほど上げたような画像の体型になれました。一見、暴論のようにも思えますが、厳しい現実として場合によってはもっと減らさないといけないというようなパターンもあります。ここまで読んでみて、自分なりに納得してこれなら続けられそうというものがあれば、それでダイエットにまたチャレンジしてみましょう。結局のところ続かないと意味がないです。そういった意味では、糖質制限だろうがカロリー制限だろうが正解だと思います。とにかく、食べてないのに痩せないならば、ここまでで紹介したものでできそうなものから試してみてください。


スポンサーリンク

シェアする

フォローする

関連コンテンツ+広告
関連コンテンツ+広告