バーベキューで油を持ち運びするときの便利なアイディア

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バーベキューというと、色々なシーンで油が必要になると思います。それで持ち運びをしようと思っても、あのデカいボトルを持ち歩くのにもフタが頼りなかったり、そもそも自宅で使っていてもすでに汚れていたり、量が多すぎたりでコンパクトにしたい方が多いと思います。そんなときに使える賢い方法をいくつか紹介してみたいと思いますので、これならばできそうだというものを選んでみましょう。中にはその手があったかと思うものもあります。最後まで是非とも読んでみてください。

11個くらい紹介してます

11個くらい紹介してます

バーベキューに油を持ち運びするときに便利な方法

・スプレーボトルに入れる

使って分かる便利さ

使って分かる便利さ

一番簡単なのがスプレーボトルに入れることです。これによって、無駄にバーベキューで油を使うこともなく、持ち運びも思った以上にお手軽です。もしも、つぶれてしまったりするかもしれないので、その時に備えてジップロックなどに入れておくと完璧です。その前に、大抵のスプレーボトルは適当な棚に陳列されているので、しっかり洗っておくようにしましょう。使うときにプッシュするだけで、満遍なくスプレーすることが可能で思った以上に便利です。海外ではこれがかなり普及しているようです。

・ミニタイプのものを買う

小さいサイズのものを

小さいサイズのものを

あらかじめ使う量が想定できているのであれば、衛生面も考えてバーベキューの持ち運びをするときのは、ミニタイプのものを選ぶのが賢い方法です。スーパーでも見てみると、可愛いボトルタイプのものが売られているので探してみてください。100均などにもバーベキューに使えそうな油などが調味料コーナーにおいてあります。筆者も持ち運びの際はこれで漏れてしまうという心配もほとんどないので、油が必要なときにはこの方法を選んでおります。お好みの油が売っていないのであれば、次のことも試してみましょう。

・固形の油を選ぶ

こんなものも便利

こんなものも便利

バーベキューでの油の持ち運びを考えるならば、あえて液体のものにこだわる必要もありません。ココナッツオイル、ラードといったようなものであれば、持ち運びには便利です。マヨネーズのような容器に入っているので、使うときも簡単です。さらに、詰め替えの必要があれば、タッパーなどに入れて持ち運ぶことで、持ち運びに便利なサイズに変更することができます。固形にさえなっていれば、着火剤として使ったりすることもできるのでおすすめです。他にも固形の油としては、バターもバーベキューの食材によってはおすすめです。

・チューブバターもいい

持ち運びに使う人が多い

持ち運びに使う人が多い

油の持ち運びに他に便利だなと思うのは、チューブバターです。そもそもこの手の持ち運びなどに耐えられるように作られていたり、使い終えたとしても、コンパクトにおさまるので、アウトドアが大好きな方にとっては色々便利かもしれません。ちょっとネックになるのがお値段の方ですが、ちょっとした料理や洋食をメインにバーベキューで楽しむのであれば、これを使うのもいいかなと思いました。実際にバーベキューではありませんが、キャンプで活用している方を見かけたりします。

・空き缶を利用する

案外良いサイズなのです

案外良いサイズなのです

最近は便利なもので、缶もフタがついているものもあったりします。バーベキューの油の持ち運びをする方で、コーヒーが大好きな方であれば、持ち運びに便利なサイズのコーヒー缶を買っておいて、中身はそのまま楽しんで、自宅で洗って使えるようにしておきましょう。その中でもいいなと思ったのが、ポッカのアロマックスです。持ち運びを考えている方ならば、これはいいなと思えるはずです。ちなみに、販売場所は筆者の住んでいる地域を主観に話すことにはなりますが、100円自販機やディスカウントショップにこれが置いてある可能性が高いです。

・少量なら調味料入れを

定番ではありますが

定番ではありますが

お弁当に使うような調味料を入れるものも、バーベキューでの油の持ち運びに便利です。そして、使い捨てにすることもできるので、自宅に帰って面倒な思いをすることもありません。バーベキューそのものはとても楽しいのですが、その後満腹で帰宅したり、片付けとなるとこれが大掛かりな作業になってしまうので、こういった視点でも考えておくと便利かもしれません。定番のあのお魚さんの入れ物も、頻繁にバーベキューに行くのであれば、業務スーパーで大量に販売されているのでおすすめです。

・スポイトを使おう

理系の方ならばむしろ持っていきたいかも

理系の方ならばむしろ持っていきたいかも

ちょっとケミカルな見た目にはなりますが、100均でも販売されているようなスポイトを活用する方法もあります。言い換えると、シリンジなりディスポなりの名目で販売されていることもあります。ただ、衛生面を考えたりするのであれば、すでに抗菌済みであるようなものを東急ハンズなどの便利なショップで手に入れるのがいいと思います。先端を保護するキャップまであったり、帰宅するときにもかなり軽くすることができます。先ほど紹介した、固形の油の持ち運びにも適量出すことができるので便利です。

・ナルゲンも人気

サイズがガチ

サイズがガチ

キャンパーにとても人気なのが、ナルゲンのボトルです。それなりにしっかりとしているので、油の持ち運び以外の用途でも使っている方が多いです。ただ、ネックなのが容器そのものの値段なので、頻繁にバーベキューをしないような方であれば、別のものを探す方が賢いです。ただ、値段がネックとは書きましたが、他に入れることができないものは一般用途ではほとんどないために、重宝している方が多いのも事実です。

・駄菓子のボトルあるじゃないですか

思いつきです

思いつきです

駄菓子でミニボトルサワーというものがありますが、あちらもバーベキューの持ち運びに使えるような気がします。これは筆者がパっと思いついたことなので、実際に売り場に行ってみて確認してみてください。1個あたり30円~40円くらいだった覚えがあるので、使い捨てにしたとしても惜しくない値段です。入れるときにちょっと難儀してしまうかもしれないので、スポイトなどがあると便利です。しかも見た目も結構おしゃれだったりします。油の持ち運びだけではなく、調味料入れとしては普通に活躍してくれそうです。

・アルコールの入ってたミニボトルもあれば

密閉性重視の方に

密閉性重視の方に

もうちょっとしっかりしたものがあればなと思うのであれば、元々飲むことを目的とした、アルコールが入っていたミニボトルを選ぶのも良いです。少々雑に扱ったとしても、フタも頑丈だったり、風味が飛ばないような工夫をしてくれています。言い換えればそれだけ密閉性が高いということなので、飲むことが大好きな方であれば、それを活用するのもおすすめです。重さの関係もあったりするので、身軽さ重視の方は最後に紹介する方法がいいです。

・何かに染み込ませてジップロックへ

塗るだけの目的の方であれば

塗るだけの目的の方であれば

コットンなり料理用のペーパーなりにすでに染み込ませた上でジップロックなどに入れて持ち運びをするのも便利です。本格的にアヒージョなりを楽しむのであれば、別の方法がいいですが、塗ったりするような目的のみなのであれば、ビンよりもプラスチックよりも何よりも手軽です。そして、かなりコンパクトに収まります。そして、いざというときの燃料として使えたりするので、山奥などで楽しむようなバーベキュースタイルの方は、どの道これがあると着火するときにも便利だったりします。


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