家の中でバーベキューをするおすすめの方法

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家の中でバーベキューをしたいという方が世の中に一定数居るようです。そもそも出かけるのがダルかったり、家ならばある程度は快適にできたり、アルコールが入ったとしても安心です。そこで、家の中でバーベキューをするために必要な道具や、煙や油の汚れをどうやって対策するのかということについて紹介してみたいと思います。意外とやれることにはやれますので、あきらめかけていた方でも、この方法を読んでみて、是非ともお試しください。

諦めていた方も必見

諦めていた方も必見

家の中でバーベキューをするための必要な道具

・新聞紙
これは油などが万が一壁などに飛び散ってしまわないように、気になる方は養生するという意味で、家の中でバーベキューをするときに必要になります。

・無煙バーベキューコンロ
後から紹介しますが、家の中でバーベキューをするのであれば、煙というのはかなり気になります。これによって、すすや臭いなどの汚れが室内に拡散してしまうことになります。そんなことから、無煙のコンロは絶対に必須です。

・煙の吸引機
状況に応じて、煙を吸引することが大事です。臭いの拡散防止になったり、部屋中が煙だらけになってしまわないようにするためのものです。特にそれもないならば、扇風機で風の流れを変えてやるというような荒業もあります。

・串
よりバーベキュー感を出したい方は竹串やステンレスの串を準備しましょう。初心者の方であれば、この串は焼いているときにかなり熱くなるので、軍手だったりを家の中であっても準備しておきましょう。ちょっとくらい大丈夫だろうの精神で、筆者もやってみると、手が即効で水ぶくれしてしまうというような事態になってしまいました。

・紙製の食器や割り箸
家の中でバーベキューをするのであれば、後片付けということがデメリットになってきます。そんなことから、食器を洗ったりするどころか、プレートやコンロまでも洗わなければいけなくなってしまうので、手間が増えてしまいます。紙コップや紙皿、割り箸などである程度手間を省いておくことが必要です。

・ラバロック
もし、本格的に家の中でも炭に負けないくらいのバーベキューをしたいのであれば、ラバロックをお使いください。これは炭と同じく、遠赤外線を出してくれるので、仕上がりがおいしくなります。通常ガスコンロなどと組み合わせて使われている傾向にあります。もちろん、この上に油を落としてしまうと煙が発生してしまうので、ラバロックの真上は野菜、その周囲に肉という感じで配置してください。

・食材
もちろん家でバーベキューをするのであれば、食材は必要です。基本的に煙対策も一緒に行いたいのであれば、先ほども似たようなことを書きましたが、炭などの真上には油が含まれているものは置かないようにしましょう。野菜などを置くことが基本です。もしくは、油の少ない食材を選ぶことが必要です。そんなことから、牛ロース、鶏肉、センマイなどが基本となります。あんまり細かいことを考えずにおいしく食べたい方は、カルビ(バラ)、タン、ウインナー、鶏肉、豚バラ肉、お好みの野菜があれば満足することは可能です。

・アルコールティッシュ
室内でのバーベキューはどれだけ対策していても、知らぬ間に脂が飛び散っております。そんなときにささっと、アルコールティッシュがあれば拭けるので、準備しておきましょう。とにかくキッチン周りを掃除するときや、台拭きを洗うのが面倒なときに筆者はこれを活用させております。それだけではなく、コンロで洗えない脂汚れ部分もふき取ったりも可能です。

家の中でバーベキューは無煙のコンロが左右するのでおすすめを紹介

・やきやき無煙グリル

煙を吸引までしてくれる

煙を吸引までしてくれる

家の中でバーベキューをするのであれば、最近はこんなグリルが結構はやっております。そういうのも、強制的に煙を寄せてくれる風を出す機能があり、その先には換気扇のようなものがあるといった、かなり便利構造です。ただし、色々な脂っぽいものを焼きすぎると、煙が発生してしまう可能性があるので、少しずつ焼いてみましょう。もしくは、野菜などの割合を肉と半分ずつにして、焼いてみましょう。香りもほとんど気になりません。おまけに脂もキャッチしてくれるので、飛び散りはかなり少ないです。

・無煙炭火バーベキューグリル(ロータス)

完全にではありませんが

完全にではありませんが

本格的に炭火の味わいを楽しみたい方は、こちらで家の中でほとんど無煙で楽しむことが出来ます。しかも初心者にも分かりやすい火起こし機能つきです。しかし、これだけすばらしいのにも欠点がありまして、一部の道具は基本的に消耗品になっていたり、煙の対策のために、火力は少し弱めになっています。本来は遠赤外線で焼くものなのですが、子供が居るとそんなことも分からないため、似たような状況の方は、別のものを選ぶ方が良いです。

・赤外線サークルロースター

便利すぎるの一言

便利すぎるの一言

こちらはバーベキューのおいしさの秘訣とも言われている、赤外線を発して、無煙で焼くことが可能です。完全なる無煙を求めたいのであればこちらです。さらに、後片付けも楽な構造になっているわりには、余分な脂もしっかりと除去してくれます。他社のものと比べても臭いはほとんど少なく、仮に家の中で残ったとしても、1日程度で消えるようです。小難しいことを考えたくない方ならば、迷わずこれを購入してみてください。食後に脂の量を見てみると、本当に除去でたんだなということを見た目を持って実感させてくれます。

・やきまる(イワタニ)

焼肉スタイルの方へ

焼肉スタイルの方へ

こちらは丸型の日本で言うところのバーベキューにも使える無煙のコンロです。正確には焼肉ですが、焼きながら食べるという方にとってはかなり便利なものです。さらに、焼肉を食べに行くときと同じようなプレートの処理がほどこされているので、今まで食べていた肉をこれで焼いて見るだけでも、ハッキリとした違いを味をもっと教えてくれます。臭いの面についがちょっと気になるところなのですが、それよりも安さが勝っているので、かなりの人気になっているようです。無煙ということを書いておりますが、取り残しでコゲが発生してしまって、そこが余分に加熱されすぎてという場合に火がでることはあります。

・ジュージューボーイ(ニチネン)

お手ごろ価格

お手ごろ価格

家でバーベキューをするのならば、こちらのもおすすめです。よりバーベキューらしさを味わえるもので、焼ける速度は速いです。小さいものではありますが、それをカバーしてくれるかなりの勢いです。しかも後片付けも楽ということから、家の中でやるにはもってこいのものです。また、屋外で使うことも出来るので、気が変わりやすい筆者のような方は、家の中でも外でも楽しめるようにしておきましょう。ほぼ、無煙に近い食べ方が可能です。

・グリルプレートセット(ニチネン)

ガスを使って遠赤外線で♪

ガスを使って遠赤外線で♪

色々と紹介してきましたが、やはりこれこそ、家の中でバーベキューをするのであれば必要かなと思って紹介してみました。遠赤外線のおかげで、ジューシーにふっくらな感じ、それでいて余分な脂や水分を落としてくれます。ガスを使用し、初心者の方でも簡単に扱いやすいです。また、通常家の中でバーベキューをするのであれば、火の上には脂をおかないというのが鉄則ですが、あまり気にしなくても楽に円滑に進められるものだと感じました。しかも安全装置までついているので、いざというときにも安心です。

余裕がある方は家の中でバーベキューをするなら煙を吸引するものも

余裕がある方限定ではありますが、室内のバーベキューを楽しむであれば、窓をあけたりした上で、煙の吸引機もあれば完璧です。面倒であれば、無煙コンロで紹介したものを買えば、同時についていたりするので安心です。また、卓上換気扇なるものもあるので、それを活用するのもおすすめです。そんなに予算がないよという方であれば、外に向かって扇風機を回すことで、家の中でバーベキューをするときにも煙は安心です。その際2つはドアや窓をあけて、空気の通り道を確保してやってください。とにかくここまでやれば、後は楽しむのみです。


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