バーベキューを安く済ませる最大の方法

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バーベキューをこれからしようと思っている方に、安く済ませる方法はないかと頭を悩ませている方は多いです。特に学生だったり、家族だったりすると、バーベキューはしたいものの、お金がさほどなかったりする場合もあります。そんなときに安く済ませるにはどうしたらいいのかと悩んでしまいます。うまくやれば1人あたりの食費は1000円代にすることも夢じゃないので、節約思考の方は是非とも参考にしてみてください。また、安いといっても、各個人によって定義が違ったりするので、どんなことをすれば理想に近づけることが出来るかということを書いている中から選んでみてください。

ガチな方面からアバウトな方まで

ガチな方面からアバウトな方まで

バーベキューを安く済ませるテクニックを紹介します

・鶏肉をメインのバーベキューにする
まず、バーベキューを安く済ませるならば、鶏肉は欠かせません。安ければ100gあたり48円で売っているのです。外国産ではなくとも、国内産もあったりして色々便利です。それを個人で薄切りなどにして、バーベキューで食べやすく味付けしてみたりするのもヘルシーです。それだけでは、お腹も膨れないことも多々あるので、ここで活用したいのは焼き鳥です。通常のスーパーで買うのではなく、ディスカウントショップで大量に仕入れたりすることができるので、そちらやネットなどを探してみましょう。

・炭ではなくラバロック
炭を使う方を見ていると、大半の方が損をする使い方をしています。ただ、あれこれ考えてバーベキューをするのも面倒だという方は、ここでラバロックを利用してみてください。1回買えばかなりの回数使えます。これは溶岩の石の1つですが、これをガスコンロと一緒に使うだけで、炭火のようなおいしいバーベキューを楽しむことが出来ます。これによって無駄な着火剤などの費用もおさえることが可能です。ガスボンベについても、比較的安いものをここで利用すると、かなり安く済ませることが可能です。

・飲み物は自分で
飲み会のようなものをバーベキューがてらにと考えているのであれば、それらは各個人で持ってくるようにしましょう。あの人はこれだけ飲んでというような不満も出てきてしまうことになります。それだけに自分たちで持っていくと、無駄に飲む人も増えないので、安く済ませることができるようになります。これが大人数で買い揃えてとなると、元を取ろうというようないやしい考えをしている人が居ます。前もってこうやって対策しておくというだけで個人あたりの負担金額は何百円も違ってきます。

・食材は業務用のお店で買おう
食材については、業務スーパーやコストコなどをチョイスしましょう。1つ1つ見てもかなり高いように思えるかもしれませんが、前もって予算を確保して安く済ませると決めているのであれば、これらのショップを使うのがかなり効率がいいです。ただ、安いといっても特に牛肉はアメリカのものを選びましょう。大半の方はこの味に慣れておりますが、安く済ませるためにオーストラリア産のものを買うと、味的に食べることが難しい方が増えてきます。また、冷凍は鮮度が落ちると思われるかもしれませんが、前日あたりから冷蔵庫でじっくり解凍することで、うまみも逃げません。

・手ぶらでいけるところを選ぶのもOK
安く済ませるといってもガチな方面ではなく、アバウトなのでいいというのであれば、手ぶらでいけるようなバーベキューを探すのも便利です。コンロや飲み物、使い捨ての食器などを準備するとしても、思った以上に値段が発生してしまう場合があるので、自分たちの予算内でいけるようなバーベキュー施設を探すのもいいです。筆者もこれはこれでありだと思うのが、2時間食べ放題のところがあります。食べることが出来るものは限られていますが、それでも楽しめるレベルのところがあります。

・場所は借りる
バーベキューを安く済ませるのであれば、場所も借りるというのも1つの手です。これはその人にとって迷惑になる可能性もあるので、無理矢理はやめておきましょう。そして、割り勘にするとしても場所代などを考えて、負担金をなるべく減らしてあげましょう。筆者も場所代を節約するために、親戚の作業場を借りたことがありますが、色々と便利でした。仲間内に快く貸してくれる人がいるのであれば、この方法をお試しください。

・炭水化物は多めに準備
バーベキューをするにしてもお腹が膨れないのはかなりの問題になってしまいます。安く済ませるために食材をケチりすぎたという印象を与えてしまわないように、おにぎりなどの炭水化物を多めに持っていきましょう。また、後述するものもあるので、それらを活用すればみんなすぐお腹いっぱいになるので、そのテクニックも利用してみましょう。

・食材の量を適切に選ぶ
食材は少なすぎてもダメですが、多すぎても安く済ませるには不適切です。それではどうするのかというと、男性1人あたりの肉は300g程度、女性一人あたりは250g程度くらいで肉の量を調節します。後は、野菜などは個人の好みが激しいので少な目でも大丈夫です。まだまだバーベキューまで時間があるのであれば、日持ちしそうな野菜たちをスーパーの安売りの時にちょこちょこと買い足しておくだけでOKです。筆者は近場のスーパーでたまねぎやキャベツが安売りされることが多々あるので、それをバーベキューで活用させております。

・冷凍食品を活用しよう
季節などによっては野菜はかなり高いです。バーベキューをするにしても、現地で調理しなくてはいけなかったり、まな板な切るものを準備するのもこれまた予算が増えてしまうことになります。それで、すでにカッティングされているような冷凍食品をディスカウントショップで手に入れるのです。後は当日くらいになって、冷凍庫から出して持っていくだけです。食中毒の予防になったりもしたり、保冷剤の代わりになったりもします。安全にバーベキューを楽しめるメリットも出てくるので、安く済ませるかどうか以前に、これは準備しておきたいです。

・ピザとかも焼いてみる
さて、炭水化物での項目でも書きましたが、とにかくお腹いっぱい食べることがバーベキューでは重要だと思います。そこで、ピザを準備してみましょう。バーベキューで食べてみるとかなりおいしいです。そして、ピザといえば糖質と脂質の塊です。これでダイレクトに血糖値を上昇させて、すぐにお腹いっぱいと思わせることが出来るので、みんな物足りなさそうな時に出してあげましょう。安く済ませるのであれば、1枚数百円程度のピザでも十分なおいしさを発揮してくれます。遠赤外線の力はあなどれません。

・変り種は安く済ませるのに適している
最後に紹介するのは、バーベキューでは変り種を作ってみるのもおすすめです。厚揚げを焼いてみたり、女性が参加するのであればパンケーキとホイップスプレーあたりを準備してみましょう。ディスカウントショップで粉や卵を手に入れたとしても、かなり安いものです。筆者が見た中では、パンケーキの粉1kgあたり200円代なのを見かけたことがあります。とにかく、粉物をバーベキューで取り込むというのは良い考えです。これを目の当たりにすると、お好み焼き屋やたこ焼き屋が儲かる仕組みがよく分かります。


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