バーベキューをしようと思っている方で、カロリーが気になる方に向けて色々と筆者が解説して見たいと思います。カロリーについて気になっているというので、恐らく体型の変化などが気になる方ではないかなと思います。そのあたりの思いについては筆者も常々体型をしっかりとキープするために心得ていることなので、是非とも参考にしてみてください。もちろん、食べる部位などによって変化することもあるので、最後に平均的なもの以外にもそれらを減らす手段などを書いてみたいと思います。
バーベキューで平均的に摂取するカロリーはこのくらい
まず、バーベキューでみんなが平均的に食べて、満腹になる量を考えてみました。大半の場合はお肉が200g~300g、野菜は150gくらい、さらにメンツによっては飲み物でアルコールを摂取することもあると思います。それに含めて主食などもあります。それらを総合してみた結果、平均的には2000kcalくらいは摂っている計算になります。飲まない方であれば、そこから300kcalくらいはマイナスしてみても大丈夫かなと思います。平均として見積もってみた結果なので、あまりカロリーなどを気にしない方や、食べるのが好きな方を含めてみるとその倍くらいは平均で摂ってしまったり模している傾向にあります。これらのデータは筆者がGoogleの画像検索で調べてみたり、最近の方はどれくらいカロリーを摂っているのかなとバーベキューに行ってみて考察してみた結果でした。意外とこれくらいで大抵の方はお腹いっぱいになる傾向にあるようです。
ちなみに筆者はつねにカロリーのことについて、気になっているタイプなので、バーベキューだろうがなんだろうが常々考察しております。そういうのも個人的ではあり、自己満足ではありますが、体作りをして健康的な体型を目指しているのです。そんなことからも、カロリー面やダイエット面などを含めて、他のダイエットサイトよりは的確なアドバイスが出来ると思います。証拠を貼り付けておきましょう。
意外なことに、この手の記事を読む方は、バーベキューのカロリーを調べてダイエットに役立てようと思っているまではいいのですが、意外とこれは本当に体のことを考えて書いていないだろうというような記事を見かけますので、筆者がこれはいかんと思って立ち上がって必死に書いております。しかも、中身は痩せているかどうかも分からんような、もしかすると小太りの方が書いているような記事かもしれません。それは、世の中どれだけがんばってもダイエットなんて成功しないはずです。そんなことから、本気で考える方に向けて、平均的なバーベキューの摂取カロリーから余計治せわなことまで書いてみたいと思います。
バーベキューのカロリーを平均より下げる方法はある?
バーベキューのカロリーの平均が分かったところで、それを下げる方法はあるのかということですが、もちろんあります。それは、まずは飲み物系はノンカロリーに変えることです。大抵はこれで、お腹が出てしまっている傾向にあります。飲むなとまでは言うつもりもありませんが、これで摂取しているカロリーを考えると案外莫大なものになっております。そして、次に食材ですが、基本的には野菜を先に食べましょう。筆者ならばきのこ類とキャベツを食べます。これらのカロリーは考えてみても、ほとんど摂取していないに等しいものです。そして、キャベツやキノコは食物繊維をたくさん含んでおり、胃腸での糖分の吸収を穏やかにする力があります。さらに、キノコ類でも、エノキならば体脂肪を燃やすように促してくれます。
さらに肉類や海鮮を食べることもあるかもしれません。その中で選ぶとすれば、カルビやタンなどはつまむくらいにしておいて、センマイ、エビ、イカ、タコ、などの海鮮、鶏肉(皮なし)、牛のヒレ肉などを選んでいきます。これらは例外なくカロリーが低いです。鳥の皮があるかないかでカロリーが倍近く変わります。ちなみにですが、鳥の皮なしがどれくらいすごいかというと、100gあたりのカロリーはおよそ100kcalです。2kg食べて、やっと平均的なカロリーにおいつきます。肉を2kg食べるというのは想像を絶するほど大変なことでもあります。
これらで平均的なカロリーをさげることができます。海の食べ物については、ジューシーな鯖などを焼かない限りは、特別カロリーが格段にアップするわけでもありませんし、バーベキューで考えるとしても、魚を丸焼きにするのはマニアックなグループくらいだと思います。さらに焼いたとしても、カロリーはじっくり焼くことによって、落ちます。
バーベキューのカロリーに対する考え方
バーベキューのカロリーについて色々と学んだところで、正直なところ楽しみたくはないでしょうか。筆者はかなり楽しみたいです。体型の維持などの目的を考えるのであっても、たまには気にせず食べたいと思わないでしょうか。筆者はそう思います。だからこそ、バーベキューのカロリーについて気になっている方は、これからの3つの考えを参考にしてみてください。
■カロリーあんまり気にせず食べるチートデイを導入
カロリーをあんまり気にせず食べたいというのが、大半の方の本音だと思います。普段しっかりとした、食生活をしていて、カロリーについては徹底して考えてきたという自信があるならば、驚くかもしれませんが、その日はまったく気にせずに食べまくってください。普段あまり食べていないせいか、体は省エネモードに入っております。万年停滞期というか、寒さを感じて冷え性になっているレベルかもしれません。ダイエットを考えるにしても、かなり非効率的な話であります。そんなことから、まじめにやっている方限定ではありますが、あえて食べるという日を作ってください。バーベキューでドカ食いしたはずが、翌日や数日後思った以上に体重が減っております。
→チートデイのやり方を徹底的に解説します【成功したい人向け】
■1日糖質制限を行う
本気でカロリーが気になっているのであれば、糖質制限を行うのも1つの手です。そういうのもバーベキューを含めて、平均的に摂取するカロリーが多くなっている原因というのは、甘いものだったりお米だったりです。このあたりを気にせず生活しているのであれば、1日の中で食べたものにどれだけ糖分がふくまれているか計算してみてください。平均的な方でも50%のカロリー、肥満ならば70%は余裕で超えている計算です。筆者は元々肥満だったので、それくらいは食べていました。
■カロリーはあんまりあてにならない
ここまで書いておいて何だよと思われるかもしれませんが、カロリーはあんまりあてにならないということをご存知でしょうか。バーベキューだろうがなんだろうが、太る原因というのは、大抵は脂と糖の組み合わせです。これにより、急激に血糖値が上昇して脂肪を蓄えます。さらにですが、カロリーについては20%までの摂取は誤差の範囲とされています。2000kcalも2400kcalも誤差の範囲というわけです。びっくりするほどあてになりません。カロリーよりもこれからのバーベキューを含め、栄養で考えるようにしましょう。