バーベキューでアルミホイルは溶ける!?厚手のものを使う手も!

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バーベキューをしていて、アルミホイルなどでホイル焼きだったり焼きそばだったりを作ろうと思っている方、使っていて溶けるのではないだろうかと心配になる方に向けて、実際にバーベキューで使ってみるとどうなのということを書いてみたいと思います。また、思いもよらないこともあるかもしれませんので、実際にそのリスクとの兼ね合いも含めて、使うかどうかを決めてください。途中でデメリットみたいなことも書いておりますが、絶望せずになるべく最後までお読みください。

実はそうなることも・・・

実はそうなることも・・・

アルミホイルはバーベキューで溶けることもある

実際にバーベキューでアルミホイルを使っていると溶けてしまうこともあります。アルミ自体の耐熱温度については、600度だったり800度だったりと色々といわれておりますが、アルミホイルほど薄ければ、一時的にその温度まで達してしまうこともあります。炭の上や下におくとなおさらです。よく考えてみると、バーベキューの炭がかなり温まった状態で800度だから1000度だかになっております。それを考えても、余裕でアルミホイルはバーベキューで溶ける可能性があるので気をつけておきましょう。また、実際にバーベキューでアルミホイルが溶けてしまうのは温度だけの問題ではありません。酸性のものだったりを食べていると、アルミホイルは火をつけずとも、溶け出してしまう可能性があります。また、小学校のころによく実験などで1円や10円などを綺麗にする実験をやったことがあると思いますが、それらは塩や洗剤などで溶けることによって、綺麗になっているというところまでは、学んだかもしれませんが、まさにそれと同じようなことが起こってしまいます。

バーベキューでアルミホイルが溶けると体に害はあるか

せっかくのバーベキューでアルミホイルが溶けてしまって、食べ物に付着してしまうことなどもあるかもしれません。あんまり、付着していないならばさほど気にする必要はありませんが、アルミホイルに無数に穴が開いているような状態ならば個人的に避けたほうが良いかなと思います。実際に人体への害としては、アルツハイマーなどの脳への影響や、内臓に蓄積されてしまうことなどもあります。また、力が入らなくなったり、太っている方は脂肪に蓄積されたりと、色々な影響があります。そんなことから、ちょっと体への心配が多かったりするような方は、バーベキューで溶けてしまったアルミホイルが付着しているものを食べるのはやめておいた方がいいです。

このあたりは気にするかしないかの問題だったり、ちょっとくらいであれば筆者は気にせず食べるようにしております。そういうのも、人間というのは一定以上に不必要なものが体に溜まってしまったら、対外に排出する力があります。それでも気になるならば、気持ち程度にパクチーなどの重金属(本来は軽金属)を排出してくれそうな食べ物などを積極的に摂取してみたりしております。

バーベキューでアルミホイルを使うことについて、ちょっと気になってきたかもしれませんが、海産物に含まれていたり、野菜や薬、ベーキングパウダーなどにも含まれていたり、お使いのフライパンや鍋がアルミで出来ていたりすることもあります。お店の鍋焼きうどんなどもそうです。それくらい日常的に摂取していることもありますので、ちょっとくらいであれば大丈夫な可能性は高いです。個人的には、先ほどあげたような重金属などを排出してくれるサプリや食べ物などを使って、気持ち程度に排出しています。あんまり気にしすぎると、食べるものも食べることが出来ないので、あんまり気にしない方がいいかなと思います。

アルミホイルがバーベキューで溶けるのが嫌ならば厚手のものを

色々と不安になることを書いてきたかもしれませんが、とにかく溶け出したものを意識的に摂取しない限りは大丈夫です。ただ、溶けてしまうのは嫌だと思います。そんな時に活躍させたいのが、厚手のアルミホイルです。キャンプ用品のお店に行ってみたり、ネットで購入することも出来ます。実際に使ってみると、バーベキューの火をガンガン使ったとしても、アルミホイルそのものが溶けることはいまだ一度もありません。酸味などのあるものを調理した場合は別ですが、ほとんどの場合は味付けはお皿の上などで行うので心配もほとんど必要なしです。

さらに、焼きそばなどをするような方は、アルミプレートをわざわざバーベキューに持ち運ぶかもしれませんが、厚手のものを網に巻きつけるだけで、鉄板のように早代わりです。さらにそれだけではなく、バーベキューでアルミホイルが溶けることについてのお話ではありませんが、お皿などが運悪くなくなってしまうこともあると思います。そんな時に、厚手のおかげかお皿などにさらに巻いて再利用してみたりすることもできます。

厚手だけに、バーベキューで溶ける心配はほとんどないものの、軍手などを使わないと手を切ってしまうかもしれないというような厚みなので、買うときはそのあたりを気をつけておいてください。

さらに、使い終わったら丸めてタワシのように網などを洗ったりすることができるのでかなり便利です。しかも、そのまま捨てても惜しくありません。このあたりまで書いてしまうと、バーベキューに関係があるものの、それが溶ける話題とは遠くなりましたが、是非とも知っておいてほしいなということで書いてみました。それでは、快適で楽しいバーベキューを楽しんでください。


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