バーベキューを通報したい、迷惑な時の裏技【悪用厳禁】

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バーベキューの時期がやってきましたが、とにかくそれが迷惑に感じていたり、警察に通報したいという方が居ると思います。そんな方に向けて、今回は実際にどうやってそれらを解決していけばいいのかということについて紹介してみたいと思います。もちろん、悪用厳禁でよろしくお願いします。最初に伝えておかないといけない事実もあるため、バーベキューが理由で通報しようと思っている方は、このあたりをまずはしっかりと読んでみてください。そうしないと、最悪あなたが警察に怒られてしまいます。また、そうなってしまわないために、別のところに通報することも考えてみましょう。

サクっと解決させよう

サクっと解決させよう

バーベキューで通報するとしても嘘はやめておこう

大前提ではありますが、バーベキューそのものを通報したとしても、恐らく警察はほとんどの場合は取り合ってくれません。そういうのも、あなたが何かしら思っていることがあるかもしれませんが、実害がほとんどの場合はないので話し合って下さいで終わってしまいます。そうだからといって、嘘の通報をしてしまうと、色々な罪に問われたりすることがあるかもしれません。虚偽申告やら、公務執行妨害やら色々な理由であなたが捕まってしまいます。ここでちょっとドキっとしたかもしれませんが、事実としてあることを警察に通報すればいいわけです。どのようにしていけばいいかということは、手法をまじえて紹介してみたいと思います。

また、警察などとお話するのであれば、あまり怒りの口調はやめるようにしておきましょう。相手も人間なので、嫌な言い方をされてしまっては、後回しになってしまいます。

忙しいところ申し訳ないけどみたいなテンションで行くのが重要です。

反対に、あなたが人の話を聞かないといけない職業だったりすると、あまりキレ口調で言われると、反対に腹が立って後回しにしたくなると思います。そんな感じです。間違っても「税金で動いてるんだからはよ行けや」みたいな態度はやめておきましょう。

バーベキューで通報したいならこんな裏技がある

・路上駐車を言い訳にする
これは筆者も体験があることですが、バーベキューを庭先や住宅街などでやっている姿を見かけて、良い思いはしませんでしたが、気分転換に買い物に行って帰宅してみたところ、自宅の付近に駐車されるというような事態が発生して、帰ることができませんでした。バーベキューを通報したいほどの方ならば、そのくらいは平気でやっている可能性は高いので、路上駐車で警察に持っていってもらいましょう。帰ることが出来ないから、遠回りしてるけど、なるべくすぐに行ってほしいことをお伝えください。

・火災の発生の疑いで消防へ
これまた筆者の体験談ではありますが、本当に異臭がしていて、煙がかなり出ていました。まさにそんなタイミングを見かけたら、消防にすぐに通報するようにしてください。本当に火事になってしまう可能性だってあります。筆者は匿名で通報したかったのですが、電話番号などを聞かれることになりました。とおりがけというようなタイミングで通報しましたが、そのバーベキューで燃やさなくていいものを燃やした家主は大目玉を食らっていたようです。その後、かなり静かになったので、5年経った今でも迷惑な日々を脱出できました。言うまでもなく虚偽の通報はやめておきましょう。

・怒鳴り声がするを通報
バーベキューというのは、どうしても飲み会のようになってしまうこともあります。そこで、大声で怒鳴っているのかどうなのかわからないようなところもあると思います。そんなことから、喧嘩っぽいものを見かけたが、怖くて現場が確認できていないので、ちょっと向かってみて欲しいと出動要請をお願いしましょう。本当は、官邸につないでもらって、自衛隊の派遣要請をお願いしたいところですが、我々一般人では難しいので我慢です。冗談はさておき、怖いから確認お願いしますというような感じで行ってみましょう。もしかすると、本当にそうなっているかもしれません。

・児童相談所に通報
バーベキューを通報したいならば、この手もあります。児童相談所に通報しましょう。内容は、児童に対する怒鳴り声が尋常ではない、ちょっと普通の怒り方とは違う、非行が目立ちすぎるなどの方法です。ただ、これは即効性はありません。48時間以内が原則となっているのですが、継続的になってしまいそうであれば、そういったことを通報しても良いです。ただ、事実があっての前提なので、悪用厳禁です。ただ、通報されるまでにいたった方の実に8割がそういった事実があるというので、驚きです。

・学校に通報
何も、警察や消防に通報する必要などありません。高校生くらいまでならば、学校に通報するのが手っ取り早いです。小学校や中学校ならば、それが進路に影響することもありますし、日常生活においては良くない印象を持たれるどころか、折り合いの悪い先生であれば、それを理由に進路が断たれることもあるかもしれません。高校生になれば、進路などは関係なしのこともありますが、確実に謹慎処分となることがあるので、ある程度の学校が絞れているのであれば、それを学校に通報して、バーベキューで迷惑しているので指導してもらうという手もありです。

・管理会社に通報
本格的に住宅街というよりは、マンションなどでやっているような場合は管理会社に連絡しておきましょう。その前に、自分のところはバーベキューはOKなのかというような規約も同時にチェックしておいてください。たまにこのあたりを勘違いして、通報している方が居ますが、仮にOKだった場合は何も起こりません。反対にNGだった場合は、通報が相次げば強制退去させることも可能です。問題を起こすような方はマンションなりに居させたくないのが管理会社の本音だったりもするので、それをうまく利用しましょう。

・騒音で通報
バーベキューに騒音はつきものです。警察に通報というよりは、ちょっと話や注意だけでもお願いできないかということを連絡してみましょう。生活科などがそのようなことをやっている可能性が高いです。現時点でうるさいのであれば、それは通報時に警察でも録音されているので、それを証拠に問い詰めることも出来ます。お願いだから何とかしてくださいというようなスタイルで、思っていなくともいいので、とにかくそのニュアンスで言えば、すぐにきてくれる可能性は高いです。そして、しっかりと注意してもらいましょう。前後で注意したりというようなことをあなたがやっていると、相手にバレてしまうので、なるべく隠密にです。さらに、警察にもそういった注意はしたことがあるかと聞かれることがあると思いますが、それとなく言ってもダメだったから、ちょっとお願いしますと言っておきましょう。

・花火を理由に
これは通報とはちょっと異なる種類で、騒音に近いものですが、これをバーベキューと同時に行っている場合は、警察に通報しましょう。生活科などに連絡することをおすすめされることもあるので、素直に指示に従ってください。場合によっては、非行が過ぎることで火事になってしまうこともあるので、警察はすぐに来てくれます。ただ、この場合はなるべく夜であることが前提になります。

・通報ではなく、苦情として
特にこれといって、バーベキューで通報する理由が見つからなければ、苦情として処理してもらう裏技もあります。通報というと、何だか大げさでサイレンを鳴らさないといけないような場合もありますが、まだまだ薄暗い状態だと近所の目もあることから、効果は抜群です。それだけでも静かになるというようなケースもあります。さらに、出動したというような既成事実があるため、次回の出動などの時の参考情報としても警察は取り扱ってくれる可能性は高いです。しっかりと仕事をしていればの話ですが。

バーベキューで通報するよりはまずは自分の手で

ここまで読んでみると、なんとなくわかると思いますが、バーベキューで通報するとしても、何かしらの法律に違反していると思わしき場所を粗探ししなければなりません。そして、緊急出動となれば警察もそれなりに身構えてしまって迷惑です。そんなことから、なるべく自分の手で苦情を書いた手紙をまずはポスティングしてみたり、言えるならば言ってみたりしましょう。それで、相手がつかみかかってこようものならば、それこそ通報するチャンスです。


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