ホワイトデーにお返ししない男って何なの?頭大丈夫?

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ホワイトデーにお返ししない男の人を見て、何なのと思う方、お返ししないことに対してそんなに腹は立てていないけど、モヤモヤするという方がそろそろ増えてくるシーズンです。そういった方に、男は何を思ってそんな行動をしているのかということを、男の筆者がズバリ書いてみたいと思います。また、さらにこの後に前置きみたいなことを書きますので、言い訳はいいからさっさと本題に入れと思う方は、前半部分は読み飛ばしてください。あらゆる男性の心理的なものを網羅していると思います。

男はこんなことを考えているぞ!

男はこんなことを考えているぞ!

ホワイトデーにお返ししない男の心理的なものに入る前に

ここでは、男としてといいますか、これから書く筆者の考えみたいなのを書いてみたいと思います。そうしないと、イライラしてしまうかもしれません。実際に、これから恐らくあなたにとって酷いようなことばかりを書くと思いますが、筆者としてはホワイトデーに職場であれど、彼女であれど、どの道お返しはすべきだなという考えです。理由としては、すでにバレンタインなりでチョコをもらっていたり、意味合いがあってのことだと思いますので、それに対する返事はすべきです。女性の心理的なものを理解した上でのことです。言いたい事はそれだけです。それでは、実際にホワイトデーにお返ししない男が何を考えているかという心理的なものを解説します。

ホワイトデーにお返ししない男の心理的なもの

・単に忘れている
一番ホワイトデーにお返ししない男性の理由としては、単に忘れているということがあります。多分それだけでは、納得できないと思いますので、男女の差をここで解説してみます。女性というのは多くの場合、記念日やイベントなどはかなり重視して生活している傾向にあります。ただ、男性というのはそこにはまったくと言っていいほど興味がない傾向にあります。筆者も実はそうです。意外とバレンタイン、ホワイトデーで盛り上がっていたりするのは大半の場合は女性です。そんな意識に対する差というのは、今後覚えておいた方がいいです。その方が、男性とお付き合いしたり、すでにしていたりしても、そういうことかと納得できるかもしれません。

・来年から渡すなというアピール
これは職場なり、既婚者なりがホワイトデーにお返ししない男の人の理由だったりします。世の中にはいろいろな愛の形があります。束縛されまくるのがとても大好きだ、愛だと思っている方もいます。それゆえ、チョコの1つなんてもらって帰った日には夫婦喧嘩勃発というのは、男性の間の会話ではよく聞くお話です。もし、そんな無言のアピールをしているとすれば、そのサインに気づいてあげましょう。また、職場であると、仕事さえしていればもう人間関係なんて干渉するなというスタイルの方も居ます。これらのケースに該当している可能性もあります。

・本気でめんどくさいと思っている
ホワイトデーにお返ししない男の女性にとっては、かなりありえない理由ですが、本気でめんどくさいと思っているところもあります。これは職場どころか、自分の妻や彼女であったとしてもそう思います。むしろ、身近だからこそそう思います。職場であれば、来年からもう渡さないというシンプルな解決策も1つの手です。同様に相手もそれを求めているケースにあります。それで文句を言ってきたとすれば、相手が筋の通らないことを言っているだけです。

・あえて返さない
もしかすると、ホワイトデーにお返ししない男の方というのは、あえて返さないのかもしれません。いろいろな意味で手馴れていて、自由奔放です。色々考えた結果、あえて返さないというスタイルを万年貫いている人も居ます。これは誰に対してもで、徹底した対応を誰にもとっていると思うので、この場合はもう本気であきらめるようにしてください。いくら考えても、どんな立場の人でも変えることがありません。稀な例ではありますが、たまに本当にそういったスタイルを取っている方も居ます。

・恥ずかしい
もし、学生だったり、本命だったりでホワイトデーにお返しをしない男の方であれば、単純に恥ずかしいという気持ちがあります。まだまだ、女性というものを理解はしていません。恐らく考え方も住んでいる場所も食べ物も未知なるものだと思っている純粋すぎる思考の方です。そして、異性を意識しすぎるあまりに、もう手も足も出ないという若者男性思考なので、ちょっと可愛いなと思ってあげることにしましょう。筆者も似たような心理状態になっていた時代がありました。たまにですが、社会人になってもそういう方も居ます。

・女性の心理を理解でききれていない
これは先ほど書いたことでもありますが、やはりホワイトデーに対する女性の思考をあまり理解でききれていないというケースがあります。反対にあなたも、男性のことを理解でききれていないのです。そういった差というのは、あなたが一歩リードして大人になって考えてあげる必要があります。ただ、ホワイトデーにお返ししないというのは、男の筆者でも場合によってはありえないと思っているので、あなたの気持ちを完全に否定して、男性心理を理解しろと言っているわけではありません。お互いの理解を深めるために、まずはあなたが一歩前に出て読んでいるというのは非常にすばらしいことです。

・義理チョコだから
たまにですが、義理チョコだからホワイトデーにはお返ししないのが当たり前と思っている男の人も居ます。これまでにバレンタインなどでチョコをもらった経験がないのかもしれません。「ま、義理だからいっか」というような考えです。これは、相手の女性のお付き合いの状況などで、1人も付き合ったこともないし、恋もほとんどしたことがなく、女性に興味もほとんどなしというケースだと、ほとんどこれで確定です。

・あなたが脈なしサイン(勘違い)を送ったから
もし、あなたが本命のチョコを相手の男性に渡したとします。ところが、女性の中でもあまりにも恥ずかしすぎて義理と言ってしまったケースもあります。男の方はそのあたりの心理的なものを察することがどうしても脳の構造上苦手です。同じとして申し訳なくなってしまうくらいです。相手は当然、義理だと思って落胆している傾向にありますので、改めてサインを送りなおしたりするようにしてください。もし、本当にお付き合いしたいのであれば、そんな状況を引っ張ってしまって、結局友達関係で終わったということもあります。

・食事に誘う予定である
ホワイトデーにお返ししない男の人は、もしかするとですが、食事に誘う予定なのかもしれません。これを読んでいる今がホワイトデー当日や翌日くらいであれば、後1日くらいは待ってあげましょう。さすがに3日目くらいだと、食事には誘う気もない様子が見て取れます。同時に、冒頭で書いたようなホワイトデーに興味ない系男子だったりする可能性もあります。イベントに関しては、男の人は本当に重視していない方も居ますので、そのあたりはあなたが100歩どころか10000歩くらいは譲って、待ってみるようにしましょう。


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