ホワイトデーに逆告白はありかなしか【男が解説】

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すぐそこにホワイトデーが近づいてきておりますが、男子が大半の場合は告白する中、女子が逆告白するのはありなのかなしなのかということについて、今回は男性筆者が色々な視点で書いてみたいと思います。また、逆告白ということで調べている時点でちょっとした勘違いを起こしている女子も中には居ます。それはいったい何なのか、うまく成功させるにはといった感じの順番で紹介していきますので、良い結果を残したい方は必見です。

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単刀直入にホワイトデーの逆告白はあり!理由は3つある!

もしもの話ですが、あなたにホワイトデーに逆告白をしようと思っているのならば、それは言うまでもなく「あり」ということをお伝えしておきます。なぜなのかというと、男性というのは基本的にはイベントというものは良くも悪くも興味が女子に比べて薄いのです。ホワイトデーだけではなく、クリスマス、記念日、バレンタインデーなどもその例外ではありません。中にはイベントを重視する男子も居ますが、傾向としては全体的に少なめなので、ホワイトデーに男子が告白すべきというような概念もかなり男子にとっては薄いです。そういった点からもまずは、ホワイトデーの逆告白についてはありかなと思います。

もう1つ、筆者がこれまで女子を見てきて後悔している方が多いので、そのような点でもエピソードをお伝えしてみると、前述したようなホワイトデーには男子が告白すべきということで、好きだったのにずっと待っていたという女子が居ます。その気持ちは分からなくもありません。ただ、そうしたことで後悔している方も結構多いのです。あの時告白しておくべきだったなと、かれこれ数年くらい悩んでいたのを見て、そんな形式的なものにはとらわれず逆告白をしておけばというような内容でした。後悔してしまうくらいならば、結ばれて相手のことをもっと知ったほうが良かったり、こういった女子の先輩の声があるよということで、頭の片隅に入れていただければ幸いです。

残り1つは、ホワイトデーに相手も同じようにあなたに告白しようと思っているかもしれません。しかしながら、まだまだ学生くらいであると、シャイな方というのは結構多いです。その結果どうでしょうか、告白を待っていたのに結局できなくて女子と同じように後悔している男子も結構多いのです。これについては筆者も男なので、なんとなく分かります。というより、その時は緊張しすぎてうまく自分の思いを伝えたりするのが難しかったりしたというようなエピソードがあります。書いてみると言い訳ではありますが。そんなことはさておき、逆告白をしたいのであれば、そんなことも男子事情としてはあるよということで紹介してみました。

ホワイトデーに逆告白を成功させたいならば

やるからには絶対成功させたいと思っている方に向けて、告白そのものがちょっと初心者の方に向けて解説してみたいと思います。まず、緊張しているならば、あまり堅苦しくならないようにしましょう。そいうのも、データ的にも男子が女子に向かって告白するよりも、女子が男子に向かって告白する方が数十倍成功率が高いのです。冗談ではなく本当です。

まずは逆告白までの手順としてですが、なるべくホワイトデーにどこかしら落ち着くような舞台を準備してあげてください。学生ならば人があまり来なさそうな公園、海辺、社会人ならばちょっと景色のいいところや、来るまでの帰りがけなどです。両者共にいえるのは、落ち着く場所、帰りがけということがキーワードです。場所については、やはり相手も緊張しまくっていると、正確に返事が出せなくなります。学生ならば、分かってはいても混乱してしまう可能性がありますので、これをまずは避けるために場所は意識しましょう。

先ほども書きましたが、学生であれば下校時間、社会人であれば仕事上がりの夕方や夜あたりを狙います。それはなぜなのかというと、ホワイトデーという季節上、まだまだ夜は寒いです。寒いということは人間の体がちょっと寂しいと感じたり、もうちょっと人と居たいなというような感情にさせてくれます。逆告白を成功させたいならば、このあたりは必須です。理屈的なものはさておき、そもそもホワイトデーに逆告白するとして、いきなり会って、デートなりを予定に入れてたら、その後気まずくなるということもあるので、なおさらこんな時間帯が適切かなと思います。

さて、ここまで準備できればあとはホワイトデーに逆告白を開始しましょう。伝える言葉としては、可愛らしい言葉なりネットで調べると思いますが、慣れていないと何を言っているのかさっぱりわからなくなります。そんな状況はなるべく避けたいので「好きです、付き合ってください」くらいで良いです。相手が緊張している可能性もまだまだあるため、これの方が一番シンプルに伝わります。ちょっと恥ずかしそうな感じというか、恥ずかしいと思いますが、男子は女子のそんな姿が可愛いと思うところもありますので、初々しい感じであれば、なおさら良いです。

逆告白はホワイトデーに失敗することもあるが

さて、あまり考えたくありませんが、ホワイトデーに逆告白は失敗してしまうこともあります。そんな時どうやって気持ちを切り替えれば良いのかということについても、アフターケアとして書いてみたいと思います。これは筆者の経験上としてお伝えしますが、実は過去に2人ほどあまり好きではない人に告白されたことがありました。押しが強すぎたということもあって、根負けしてお付き合いしたことがあります。完全に男女の立場が逆な感じがしますが、結果から書いてみると、あまりうまくいきませんでした。何かしら感じるところがお互いどちらかにでもあれば、長期的に見てうまくいかないことの方が多々あります。筆者だけではありません、他の方もそうです。なので、ホワイトデーに逆告白して良い返事がもらえなかったとしても、それはそれで相手がうまく見抜けたということで、また前を向いて行きましょう。


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