もうホワイトデーの期間が近づいてきておりますが、その中でもホワイトデーのメッセージを筆記体でかっこよく書きたいという方に、今回は筆記体でしっかりと書く方法を分かりやすく解説してみたいと思います。他のサイトを見ても、そもそもこの書き方はどうなっているんだろうと悩んでいる方は必見です。特に最近は学校で教えられる機会もなく、自分で学ぶしかありません。筆者も自分で学んだ一人で、筆記体の読み書きはできるようになりました。また、その前に確認しておきたいことですが、今回書く、ホワイトデーのつづりについては「Happy White Day」です。
実際にホワイトデーを筆記体で書いてみよう
まずは冒頭で貼った画像の真似をしながらでもいいので、なんとなくホワイトデーの筆記体を書いて見ましょう。恐らくはここで、うまく書けなくて困っている人がいると思います。それでは、このようにして考えてみましょう、ホワイトデーそのものを筆記体で書く前に、そもそも1つ1つの文字はどうなっているのかということです。そういうことで、バラして書いてみました。「え?お手本や教科書と違うんだけど?」と思う部分もあるかもしれませんが、実際に筆記体には決まった書き方はありません。読めたらOKという、海外でもなんともアバウトなものです。
こんな感じでバラして筆記体を書いて見ましょう。なんとなくホワイトデーの筆記体のつながりや書き方などは分かってきたのではないでしょうか。これを1文字1文字ずつ、上手に組み合わせていって、筆記体になります。今回はささっとメモ帳に書いたので、あまり上手に書けていませんが、それでも筆記体の形にはなっております。
恐らくですが、ここまで説明してもなお、うまく書けない方が実はほとんどだったりします。最初から上手に書けたらそれはそれですごいことです。どうしてもつながりが、ぎこちなかったりするかもしれませんが、これは練習あるのみです。よく考えてみると、漢字だってなんだってそうです。書き順だったりがしっかりしていないと、書くのが難しかったり、見栄えがぱっとしません。これはホワイトデーの筆記体を書く場合でも同じことが言えます。最初からうまく書けなくて、筆者もちょっと落ち込んでいましたが、普通に考えてみると当たり前のことなので、とにかく綺麗に書きたい方は練習あるのみです。何にでもいいのでささっと書いてみましょう。
先ほどのことを応用して、ホワイトデーの筆記体をかっこよく書いてみよう
ある程度筆記体の形ができてきたら、ちょっとホワイトデーの筆記体をもうちょっとかっこよくしてみましょう。例えばですが、whiteのiの点の部分をハートマークにしてみたり、ちょっと勘違いされたくないなというような場合は星にしてみたりと、色々アレンジするともっと筆記体がかっこよくなったり、おしゃれになったりします。このあたりは筆者が今適当に思いついたことなので、もっと綺麗にアレンジできるという芸術スキルがある方は、ホワイトデーの筆記体の書き方をマスターした後にやってみてください。ちょっとアドバイスですが、まじめに書こうとすればするほど筆記体というのはちょっとぎこちなくなりやすいです。それはもう肩や手の力を抜いて、さらさらと書くようにしてみてください。案外その方が最初は綺麗だったりもします。
ホワイトデーの筆記体以前に、筆記体って書けることが必要なの?
さて、ホワイトデーの筆記体についての話題はちょっとここまでにしておき、そもそも筆記体が書けることが必要なのかというような疑問です。これは、将来的にあなたが学生ならば、大学に行ったり、病院で勤めたりという予定があるのであれば、覚えておいて損はありません。大学でも板書は筆記体で書く講師も居たりします。さらにですが、病院ともなれば、カルテを筆記体で書いていたりすることもありますので、その度に覚えるのに一苦労している方もチラホラと見かけます。このような予定があるのであれば、一通りホワイトデーの筆記体を元に、書き方を覚えておいても良いと思います。
また、外国なりでは筆記体で書くことはあまりありませんので、最近は覚える必要もないということから、学校では勉強させていないのかもしれません。しかしながら、いくつか筆記体を書けるようになるメリットというのはあります。それは、何かしらを英語で記述したりしてメモをする場合には、ブロック体でわざわざ書いているよりは、すばやくかけるようになります。さらにですが、まだまだあなたが学生だったりすると、ついつい授業中に余所見などをしてしまって、ノートに書くのが遅れてしまったりすることもあります。しかし、ブロック体で分かりやすく書き続けている先生よりは、すばやく書けるようになるので、そのあたりが授業を楽にするテクニックとしては便利だったりもします。
そんなことから、筆記体に少しでも興味を持ったならば、これからホワイトデーの筆記体の書き方を通して、一度頭に入れてみてください。今後もし、あなたが親になり子供からや、先生のように教育するような立場になれば、筆記体がかっこいいからという理由で、書いてみてと言われることもあるかもしれません。その時にですが、書けなかったら、ちょっとダサくないでしょうか。
さらにですが、ちょっとおしゃれでホワイトデーだけではなく、筆記体で書いているものというのは、世の中に使う機会がなくとも、いくつもあります。その度に読めなかったりすると恥ずかしかったり、実際に理解できなかったりするので、そういった意味でも覚えておくメリットはあります。色々と筆記体について書きましたが、とにかく練習あるのみです。今回の記事を通して、是非ともホワイトデーの筆記体がうまくかけるようになることを祈っております。