ホワイトデーがめんどくさいならやるべきこと【重要】

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いきなりですが、ホワイトデーってかなりめんどくさいですよね。一々買うものを前もって下調べしなくてはいけなかったり、そもそもお返しするのがめんどくさい、どうやってこの状況をうまく切り抜けようかと考えている方に、あなたが実際にやるべきことを紹介してみたいと思います。今回は、職場、彼女、家族、友達の3パターンでお伝えしていきます。また、一部は筆者の体験談も含まれておりますので、本気でめんどくさいと思っている方は必見の内容となっております。

本格的にめんどくさいあなたにアドバイス

本格的にめんどくさいあなたにアドバイス

ホワイトデーが職場に対してめんどくさい場合

これはありがちなことです。多くの男性がホワイトデーなどには興味もなく、とにかくめんどくさいと感じているかもしれません。まず、あなたがやるべきことは、とりあえずはホワイトデーのお返しを適当でいいので行っておくことです。一応もらいっぱなしという状況に文句をつけられてしまって、あなたがさらに不快な思いをする可能性があります。そして、問題のめんどくさい部分をどうするべきなのかといいますと、次のホワイトデーがくるまでに、あなたが上司であれば社内ではチョコレートなどを配布するのは禁止ではないが、本命だけにしておこうと交渉してみましょう。みんなが大切に思っている人に対して使ってくださいとでも言えばその場は丸く収まります。実際に筆者はこれを会社で提案したことがあり、根底としてはホワイトデーがめんどくさいからということだったのですが、微妙にかっこいいことを言って、来年からのホワイトデーのめんどくささもなくなりました。もし、あなたが部下だったり新人だったりする場合は、職場で問題提起するのも周りの女性社員からつつかれまくって、嫌な思いをしてしまうので、男性だけを集めて、賛同できる上司なども含めて、上記のことを提案してみましょう。それでも難しい場合は、社長クラスの人間を巻き込んで、自分はこう思っているということを伝えてみましょう。ホワイトデーをめんどくさいと思っている男性は、あなたと同じく多いのですが、みんな切り出しづらい状況なので、そういった時に株を上げておけば良いのではないかなと思います。

また、全員このあたりですらめんどくさいというのであれば、男性たちが一貫して今年からは絶対に返さないというような選択肢にしてみるのもおすすめです。言っても義務感や、他の女性がやっているからという微妙な理由で渡し続けてくることがあるので、それでも全員で一貫してホワイトデーはめんどくさいから返さないという態度をとりましょう。

ホワイトデーは彼女といえどめんどくさい場合

これはありがちなパターンです。すでにホワイトデー、バレンタインなど関係なくとも、愛でつながっているので、チョコレートなどで確認しあわなくとも良いのです。ただ、もし彼女からもらっているのであれば、今年だけは返してあげるようにしてください。一応もらっているので、何かしらのお返しがないと彼女も不満を抱いてしまいます。それではどうすればいいのかと、お悩みかもしれませんが、ここからが本題です。「自分はチョコレートも、もらって嬉しいけどデートだったり、食事に割り当ててもっと楽しい時間を過ごしたいけどどう思う」というような感じで話しかけてみましょう。選択の余地を与えてあげるのも重要です。チョコレートはうれしかったと伝えておくのもポイントです。でも、もっと楽しめる方法を考えてこれなんだけどといったように、来年からホワイトデーがめんどくさいというような思いをしないように、筆者はこれで変えていきました。実際にチョコに何千円も使うのであれば、おいしいディナーなり、遠出して遊ぶお金などに割り当てることができます。しかも、彼女が手作りであった場合は、それなりに時間がかかって、同じようにめんどくさいとも感じているかもしれません。このあたりは、彼氏側のあなたがうまく切り出してあげることが重要です。もし、これより角の立たない言い回しがあるのであれば、あなたなりに伝えてみましょう。

友達にホワイトデーのお返しがめんどくさい場合

これまたありがちなパターンですが、ホワイトデーで友達に対して面倒だという場合です。これはここまで紹介してきた、職場や彼女よりちょっとシビアな部分があるのですが、これまたとにかく今年だけはお返しはしてあげましょう。もらった以上は返してくれるのがマナーだと思っている方も居るからです。ただ、そんな友達関係もそろそろ終わりにしようかなというのであれば、それはそれでめんどくさいのでやめてもいいかなと思います。今後も仲良くしたいというパターンなのであれば、とにかく今年だけは返してみるようにして、来年からバレンタインデーになにかくれるくらいだったら一緒にご飯でも食べに行こうと適当に茶化しておくと完璧です。仮に、相手と意気投合すればそれはそれで面白い話です。

家族へのホワイトデーのお返しがめんどくさい場合

いつも渡していた家族へのホワイトデーのお返しがめんどくさいという場合ですが、とにかく家族ということもあって、めんどくさいのでやめるとキッパリやめてもいいと思います。家族なだけに、友達や職場や彼女などと違って、以心伝心な部分もあります。そもそもチョコレートでしかつながれない家族というのがおかしいものだと個人的に思うので、このあたりは何も気負うことなくやめてみましょう。

ホワイトデーめんどくさいならその年だけはお返ししておこう

おさらいにはなりますが、家族のパターンを除いて、ホワイトデーがめんどくさい場合にはとにかく、あなたも貰ったという事実があるので、めんどくさいながらも、適当でいいのでお返ししておきましょう。相手も勘違いして、喜んでいると思って渡していたり、あなたと同じようにめんどくさいと思っていたりするケースもあります。ただ、そんな事実がありながらも、お返しはしないと不満が出てしまうのは当然なので、ここはフェアにということです。あとは、次のバレンタインに向けてのあなたの立ち回り次第になるので、ここまでに書いたことを是非ともパターン別に活用して頂ければ幸いです。


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