義理チョコをあげないのはこんなにもメリットだらけ!迷惑に思う人も?

スポンサーリンク

義理チョコは今年はあげない・・・と意気込んでいるあなたの背中をさらに押すために、今回は男性筆者が、義理チョコをあげないのはこんなにもメリットだらけだよということを紹介しまくってみたいと思います。一部、学生や心の奥底の職場の本音じみたことを書いていきます。最近は大手チョコレートのメーカーも義理チョコはあげないのが正解みたいな広告を出しているくらいです。また、義理チョコをあげないと決めたけどどうすればいいのかと悩んでいる方は最後の方を参考にしてみてください。

むしろあげたくもないですよね

むしろあげたくもないですよね

義理チョコをあげないメリット9個を紹介!

・お金がかからない
まず何よりのメリットが、義理チョコをあげないことで、お金がかからないことです。義理チョコチョコの渡したり、お返しというのは言い換えれば、お金を渡しているようなものです。しかも、好きでもない人に義理チョコを渡すということにちょっと嫌気がさしていないでしょうか。大半の方も同じように思っており、そんなことにお金を使うのであれば、子供や自分の趣味などにお金を使った方がかなり有意義だというのはもう言うまでもありません。また、本命が居るような方であれば、そこに資金を回すことも可能です。あげないことのメリットはまだまだあります。

・勘違いされない
義理チョコで本格的に嫌なのは、勘違いされたりすることです。そして、男性も義理チョコだけど、本当は本命だったというようなことに気づかないといけないこともあるので、そのあたりで気苦労することもあります。気づかなければ恐らく大ブーイングが飛んでくることもあるかもしれません。この状況を冷静に分析してみると、何でこんな遠まわしなことばかりしているのかと、むしろ苛立ちすら思える方も居るかもしれません。何より、勘違いされることが、義理チョコをあげないことでなくなるのでこれより嬉しいことは他にありません。

・本命だけでいい
正直なところですが、義理チョコを好きでもないような人に渡すくらいならば、友達だったり、本当に大切な人にその予算を回したいと思わないでしょうか。特に職場関係ともなれば、完全に義理どころか、嫌々渡していることもあるかもしれません。そして、もらっても本当に喜んでくれなかったりというような、どこまでも闇のようなことになっているので、むしろあげない方が、心の奥底で一番喜ばれます。

・あげるべきかと悩まなくとも済む
義理チョコはどこまでの範囲の人にあげるのかと悩むこともありません。また、渡さなかったことでちょっとした後悔になったり、トラブルになったりと、女性社会の中でも色々苦労があります。しかしながら、義理チョコをあげないことで、そういった悩みからも開放されます。

・文句も言われない
面倒なことに、義理チョコをせっかく渡しても文句を言われることがあります。やれ手作りはダメだ、これくらいの金額で、味はこのメーカーのものと色々なことを考えて渡さないと、文句を言われることがあります。それならばあげない方が良かったと思うのも無理はありません。義理チョコをあげないという姿勢を貫くことで、そういった無駄な悩みから開放されるというのも大きなポイントです。

・義理は求められていない
これは学生は例外です。義理チョコをあげないのは、ロマンチックな展開を求める学生にとっては必要ですが、職場で働く年齢ともなれば、もう友達でもなんでもなく、本当の意味で義理チョコです。男性も男性でそれなりに精神的な年齢も発達してきて、それらのやり取りは途端に鬱陶しくなることもあります。求めていないのに渡すというような謎行為です。求められていないのであれば、義理チョコはあげない。それがまさに求められています。

・渡し方などに悩まなくともいい
義理チョコというのは、渡し方などにも気を使わなければなりません。もらえない人の目の前で渡すと、嫉妬されたり、気分を害したりなどのパターンもあったり、本命かどうかの渡し方の区別などもつける必要もありません。このあたりを考えるのは、周りの人間関係などにもより、それを一々気にして渡さないといけないというのもかなり面倒なお話です。あげないことで、こういった悩みからも解放されます。

・チョコで関係なんて保たれんの?
男性も思っている本音ですが、義理チョコ程度で関係が保たれるかというお話です。本当に感謝していたり、よろしくという思いがあるのならば、その思った時点で伝えれば良い話です。それを伝えられて不快になる人は居ません。そもそもチョコ程度で関係が保たれるというのもおかしな話です。嫌な人からチョコをもらって好きになるかというと、大半はそうではないと思います。そんな意味のない義理チョコをあげないというだけでもいろいろな意味でメリットではないでしょうか。

・理解してくれる人がほとんど
義理チョコをあげないことに対して、理解を示す方は結構多いです。特に社会人の男性や、大半の女性は義理チョコをあげたくないし、いらないとも思っているようです。そんなことをして楽しんでいるのは1割にも満たない人間です。義理チョコをあげないところで、実際はそう思うよなと口に出さなくとも、理解してくれる方がほとんどです。そういった雰囲気を作ることで、あなたも感謝されるかもしれません。実際にどうやって方向を変えていけばいいかということを最後に紹介して終えたいと思います。

義理チョコをあげないと決めたけど・・・どうすればいい?

こう思うのは日本人らしい考えです。周りがやっているから自分もなんとなくやらないといけない、それはそれで社会性のある良い考えではあります。しかしながら、今の世の中、義理チョコは欲しくないと思っている方も多いので、よくよく考えてみると、みんなが理論で考えてみるならばそれにあわせるのが一番だとは思わないでしょうか。なんとなくそう思えてきたところで、実際に勇気があるならばあなたはあげないという行動を貫きましょう。それで話は終わります。それでも勇気がなければ、下記のことをお試しください。筆者の実体験です。

もし、職場で働いていたりするのであれば、周りなどの関係もあるので、話が合いそうな人を一旦集合させて、義理チョコはあげないという話でまとめないかというような話し合いをしてみるのも良いです。そういったことが難しいのであれば、上司や社長などに直接相談しましょう。その場合、男性の方が義理チョコをあげないということに対する理解度はとても高いため、話はスムーズに進みます。

ここまで書いた筆者は男ではありますが、毎年のことながら義理チョコに頭を悩ませている女性たちの相談を受けて、実際に禁止にいたりました。もし、あなたが上司のような年齢であれば、今年からは本命以外のチョコは渡さないようにと釘をさしておきましょう。少なくとも、責任のある立場であれば、こういったことを積極的に行っておくことで、部下や周りからの信頼などは厚くなります。そして、心を開いてくれる人は多くなると思います。


スポンサーリンク

シェアする

フォローする

関連コンテンツ+広告
関連コンテンツ+広告