バレンタインに選ぶチョコレートは決まったでしょうか。毎年のことながら選んでいる方で、それなりの年齢の方はもうネタがなくなってきたという方も覆いのではないでしょうか。そんなあなたにもおすすめな350円以下のチョコで特集を組んでみました。バレンタインといえど、あまり高すぎると渡す相手が恐縮してしまうということで、これくらいの値段が好まれている傾向にあるようです。そんなこんなのお話が分かったところで、早速色々と紹介してみたいと思いますので、最後までお付き合い下さい。
350円以下で選ぶバレンタインにおすすめなもの2019年版
選べるチョコロン(天使のおくりもの)
今年のバレンタインにも以前人気だったこのチョコレートがさらにデザインを選べるようになって帰ってきました。中に入っているハート型のチョコの周りはパイのようなサクサクの生地で作られており、チョコそのものはトロっとしていて非常においしいとの評判です。筆者も実際に買ってみて、お試しで食べてみたところ、人気の理由がしっかりと分かりました。まだまだ頼むまでに時間がある方は通販などで選んでみてください。350円以下の予算ではぎりぎりとなってしまいますが、かなりおすすめです。
プレーンチョコレート(モロゾフ)
筆者があらゆるバレンタイン記事にて、ごり押ししているのがこちらのメーカーのチョコレートです。既に昔から大人気であり、今年のバレンタインも例外なく人気になります。350円以下の予算で買うことが出来るので、これからチョコレートの類のプレゼントがバレンタイン以外でも必要な方は絶対に覚えておきましょう。その細かな値段の広さ、そして、いくら安くともデザインと味に妥協していないのがこのメーカーの信頼のおけるところです。ハート型が入っているので、義理で渡す方は少し注意しておきましょう。
ラッピングチョコレート ミルク アソートメント(ゴディバ)
350円以下の予算でも、実はゴディバでこんなすばらしいバレンタインのチョコレートを購入することが可能です。サイズ的にも受け取りやすい形になっていたり、ラッピングもシンプルなので、ちょっとしたプレゼントの時などにも向きます。サイズ的には1回で食べきることが出来るものになっております。また、豆知識ではありますが、ネットで頼むときは産地はどこかだけは気をつけておきましょう。日本か海外かではちょっと味も異なります。そのあたりを知らずに食べて「あれ?」となってしまう方も居ます。
板チョコレート(六花亭)
バレンタインで渡すチョコでも義理的な意味合いを含ませるならば、そのまま、本命ならば可愛くラッピングして購入してみるようにしましょう。味については、さすが大手メーカーということもあり、問題なしです。ただ、送料がかかるショップがほとんどなので、バレンタインの350円以下のチョコレートでもちょっとばら撒きの方に分類されるかなと思います。本命に使えないこともありませんが、予算内で買うとしたら公式ショップなどになってしまうので、
ミルクチョコレート(CAFE TASSE)
350円以下のバレンタインチョコ中では、比較的シンプルに仕上がっているデザインで、受け取りやすいのでおすすめです。あまりそのあたりで販売されていないので、もの珍しさもあります。それでいて、これくらいの値段の中では比較的おいしいです。その他の味もありますが、ちょっと冒険しすぎているものもあるので、これを無難に選んでおきましょう。さらに変わったものを渡したいのであれば、レモンホワイトチョコフレーバーがありますのでそちらをお試しください。これまたとてもおいしいです。
感謝の気持ちハートチョコ(お菓子のセラーズ)
こちらも350円以下のバレンタインのチョコで既にラッピングまでしてくれているのでおすすめです。1つあたりの価格は85円と、その他のチョコレートを圧倒する価格になっております。中に入っているチョコそのもの味は至って普通ではありますが、すでにラッピングもしてくれているのでそのあたりが苦手な方にはとてもおすすめです。普通に100均などで揃えようとしてもですが、もっとお金がかかってしまいます。ばら撒きなどにも適するので、大人数に渡す予定がある方はこちらを選んでみてください。
アンジュ(ベルシンプル)
これまた350円以下のバレンタインチョコの中ではおすすめではありますが、あまり大人数に配らない方は注文できないので、そのあたりの兼ね合いだけご注意ください。最低量の発送の個数が10個となっているので、友達や親がバレンタインに何か渡す予定があるような方と協力して買うのが、さらに安くおさえるコツかもしれません。入っているのは、写真のとおりハート型のストロベリーフレーバーのハート型のクランチチョコが入っております。受け取りやすく食べやすいサイズなのが素晴らしいところです。
ミントチョコレートボール(マシューのチョコレート)
350円以下のチョコレートでチョコミント派の方が居れば、バレンタインにはこちらのものを渡してあげましょう。案外これくらいの予算で探そうとすれば、見つかりづらかったりもします。ちょっと予算オーバーになってしまうこともありますが、その点こちらはリーズナブルな価格なのでおすすめです。食べていると、ふわっと広がるミントの香りにとても癒されます。この手のものが好きな方であれば、自分用に注文してみてはいかがでしょうか。さらに中にはミルクチョコが一緒に入っていて、1粒で2度おいしいを実現してくれております。
ハートチョコレート(Hitomi Produce)
こちらは1個からの注文が可能になっているので、本命に渡す方におすすめです。普通は10個単位となっていますが、1個からというのがかなり良心的でもあります。何もかもハートのデザインとなっているので、義理には向かない感じがしますが、完全にビジネスだったり友達と割り切れているのであれば、これを選ぶのもありです。このあたりは臨機応変に選ぶようにしてみてください。ラッピングも比較的綺麗になっており、とてもこれくらいの値段で買えるデザインとは思えないです。
世話チョコ(加賀煎餅 今屋)
こちらは350円以下で購入できるチョコレートの中でもちょっと義理的な意味合いが強いものですが、おすすめです。中には餅でつくられたせんべいにチョコっとだけチョコソースがかかっております。冗談っぽく見せかけてくれているのもうれしいところです。ただ、ハッキリと義理のようなことは書ききっていないので、このあたりは予算が少ない方でも、メッセージをつけることで本命っぽく見せることが可能です。なんと1つあたりの値段は100円ちょっとくらいになっており、かなりリーズナブルでもあります。
アソート(お菓子のセラーズ)
350円以下のバレンタインにぴったりなチョコレートの紹介もこれで最後になりますが、こちらのものもすでにラッピングをしてくれているのでおすすめです。1種類じゃなくてアソートになっているのもうれしいので、友チョコなどにも向きます。リボンの色は白とピンクがありますが、こちらについては完全ランダムでの発送になっているので、届いたときに「え?」とならないようにだけお気をつけ下さい。そのあたりだけ注意して購入すればきっとすばらしいバレンタインを迎えることが出来るでしょう。