もうすぐバレンタイン!その中でも一番義理チョコがよく配られております。今回は300円以下で買えるおすすめの義理チョコを片っ端からピックアップしてみました。そもそも300円以下というのは値段としてどうなのかと思われるかもしれませんが、最近はお手軽に購入できるものを選ぶ方が多く、普通くらいの相場となっておりますのでご安心ください。また、紹介する一部のものには改めてラッピングして小分けする前提のものも紹介されていることを前もってご了承ください。
義理チョコにぴったりな300円以下のバレンタイン特集2019
詰め合わせプチギフト(HAZUWELL)
こちらは、10人以上に配る場合の義理チョコ前提のお話ですが、なんと300円以下どころか200円以下とかなりリーズナブルになっております。すでにラッピング代なども込みなので、義理チョコを作るのすら面倒だという方にとってはとても便利なものです。職場で配ったりするときにはかなり便利かもしれません。もしくは、親御さん同士で経費節約のためにということで子供同士で義理チョコを配らせるときにも安心できます。ただ、男性相手に渡す場合はちょっとハートのチョコが含まれているので気をつけたほうが良さげです。
ミルクチョコレート(CAVALIER)
こちらはベルギー産のチョコレートで、輸入物のショップなどに行けば見かけます。300円以下と義理チョコにもぴったりで、食べやすいサイズになっているのでおすすめです。他のパッケージのものは砂糖をつかっていないものもあるので、糖尿病だったり、体を気にしている方にとっても安心して食べてもらえるチョコレートです。筆者も、実際にバレンタインで義理チョコとしてもらったことがありますが、ちょっと高そうな味がしておいしかったです。このシーズンになると、結構在庫が少なくなっているので、早めに購入しておきましょう。
スイートローズ(ギフトハウス)
こちらは義理チョコの中でも中にストロベリーが入って、その周りにホワイトチョコがコーティングされたものです。入っているものは2個程度のものではありますが、むしろ義理チョコをたくさん受け渡しする方にとってはこれくらいのサイズのほうがいいかもしれません。ラッピングも小さくてとても可愛らしく仕上がっております。300円以下のチョコレートの中でも意外とおいしい味なのでちょっとびっくりします。
ゴールドてんとう虫(カファレル Caffarel)
今年はちょっと変わった義理チョコを渡したいという方は、300円以下だとこちらがおすすめです。気軽に受け取れるサイズで300円以下の中では結構凝ったつくりになっております。海外でてんとう虫は幸せを運ぶとも呼ばれているようです。大切な友達に気軽に受け取ってもらうためにはいいかもしれません。コストとしてはサイズの割りにちょっとなと思うかもしれませんが、食べてみて納得の味です。その他、何かお店を運営しているような方はばら撒き用に買っておいても人気になるのでおすすめです。
ナポリタンチョコレート(成城石井)
困ったときの成城石井です。義理チョコとしては、それぞれ色が異なっていて見た目的にもちょっと映りが良いのでおすすめです。中にはミルクとダークの2種類が入っております。ちょっとずつ味が違っているというのも魅力的なポイントかもしれません。本体は300円以下ではありませんが、ばらまき用に小分けにすれば、今回の予算内に収めることが可能です。チから始まりルで終わるあの有名チョコよりもコスパとしては良いです。写真はあまり綺麗には見えないですが、ラッピングしてみると案外綺麗です。
プチギフト(ベルシンプル)
もっとお手軽に義理チョコを買いたいのであれば、こちらのものがおすすめです。送料とのバランスを考えて購入する必要がありますが、お値段は300円以下どころか、その半額近くで収めることが可能です。チョコレートではなく、ココアとバニラ風味のクッキーが入っております。義理チョコとして配るのであれば、勘違いされないように前もってそのように宣言しておくか、完全に友達や職場の関係であるということが確立されているときに渡すと良いです。同じメーカーにて他にもすばらしいものがあるので、気になった方は参考にしてみてください。
ブラックサンダー(有楽製菓)
義理チョコだと言うのもちょっと遠慮してしまう方にはこちらのブラックサンダーがおすすめです。そういうより、ちゃんと義理チョコと書いてあるのがとても親切なところです。3~4個程度で300円以下となるので気軽に受け取ってもらいたいのであればこちらがおすすめです。ちょっと気取ったものを渡されるより、お友達やこれからもよろしくというようなニュアンスにする程度であれば、こういったものの方が良いかもしれません。そんなこんなで、筆者も去年これを渡したことがありますがウケは良かったです。
ありがとうチョコ((有)リアライズプランニング)
ばらまき前提ではありますが、こちらも300円以下の義理チョコとしてはおすすめです。お世話になっている経営者や上司、友達などにさりげなく渡す程度であればこれがコスパがとても良いです。そのまま1つポンと渡してもよし、心をこめたければ、ラッピングしてもよしです。あなたの予算に合わせて変更できます。その他、デザイン的なものが気になるのであれば、ほんの気持ちなどの文字が印刷されたものもあります。もう1つのものはここでは書けないので、勇気がある方はそちらにチャレンジしてみてください。
スイートストロベリー(ギフトハウス)
女の子同士の義理チョコ交換であれば、300円以下ならばこちらのパッケージも可愛いのでおすすめです。送料の関係もあるので、大人数に配るような場合にはおすすめです。中に入っているのは、ストロベリーチョコ2粒で、サイズ的にはラッピング含めてiphoneくらいのサイズとなっております。味も実は先ほどのメーカーのものを紹介したことがありますが、それと同じで値段よりはおいしいかなというくらいになっているのでおすすめです。粒もさほど小さくないのでそれなりの見栄えになります。
うまい棒(やおきん)
明らかに勘違いもされたくなく、完全に義理チョコとして渡したいのであれば、こんなギャグ要素を含めたものもおすすめです。300円以下におさまるのはもちろんのこと、袋ごと買ってもそれくらいの値段です。うまい棒のチョコ味は実は大好きという方も多く、配ってみると好評だったりもします。筆者もあまり気を使わせたくないので、友達にあえてこれを渡したことがありますが、実はこれおいしいんだよねということで喜んでもらえました。
ブラックボックスチョコ(パールパティ)
さて、もう1つ何か最後に紹介したかったのですが、本当に片っ端から紹介しすぎて、300円以下として紹介できないものではありますが、それくらいの予算で買おうと思っているのであれば、かろうじていいかなと思い、紹介させてもらいます。こちらは生チョコが入っており、パッケージも綺麗なので、ちょっとおしゃれなプレゼントがしたいという方にはこちらがおすすめです。値段は確認してみたところ、345円でした。微妙なラインだけど、このあたりは気にしないよというのであれば、買ってみましょう。