もうすぐ友チョコを考えないといけない季節がやってきました。今回は500円以下の2019年のおすすめのチョコレートを紹介してみたいと思います。500円以下くらいだと一定の人数に渡す程度であれば、負担にならないということで結構この価格帯のものを選んでいる方は多いです。有名どころから市販のものまで、相手にとってぴったりの友チョコを見つけてみてください。
500円以下のおすすめの友チョコをピックアップしてみた!2019年版
ストロベリーダーク(リンツ)
おいしい友チョコを今年は相手に渡したいという方はこちらのメーカーのチョコを渡してみましょう。甘いものが好きな方にとってはすでに有名メーカーであり、結構高いイメージがありますが、500円以下と友チョコにするにもあまり気にならない値段です。問題のお味についてですが、甘すぎないストロベリーの味にビターチョコで大人な感じの味に仕上がっております。こってりとした甘さではありませんが、そこがまた甘いものが大好きな方にとっては受けるポイントかもしれません。
ドライストロベリーチョコ(カフェック)
一時期は雑誌でも取り上げられるほど有名なチョコでしたが、今年もインスタ映えなどを気にする方が居ることから、こんなおしゃれなチョコレートも2019年も相変わらず人気となっております。友チョコにしてもこれまた500円以下となっているのでまだ買ったことがない方は是非ともこれを選んでみるようにしてください。程よい大きさのイチゴと食べやすさはどの企業よりも考えられているなと個人的に思いました。また、同じ女の子に贈るのであれば、パッケージは可愛らしいので喜んでくれるかもしれません。
クリームミント(アンデス)
友チョコでもデザインやおしゃれさよりは味を重視したいという方におすすめで、チョコミント好きの方には是非とも食べて欲しいものです。500円以下で手に入るのはもちろんのこと、ミントらしさがしっかりと強調されているので、この手のチョコレートが大好きな方にとっては思わずどこで買ったのかと聞きたくなるほどのおいしさです。パッケージも市販よりは綺麗な見た目なので、友チョコとしても綺麗なバランスが取れていると思います。男子相手に渡すとしても、あまり勘違いされないのでそんな意味でも友チョコとして、ぴったりです。
ピーリペック(モロゾフ)
見た目と値段のバランスが友チョコの中では一番取れていて、一番おすすめなのがこちらのメーカーのチョコレートです。何か今後の甘いもの系のプレゼントで迷った場合はこちらのメーカーを思い出すようにしてみましょう。仮に男子にあげるとしても勘違いされにくいデザインとなっているのでおすすめです。同じメーカーの中でももう1つ紹介したいものがありますので、女性同士の友チョコの場合はそちらも考えてみてください。
アミティエ(モロゾフ)
これは友チョコの中でもプレゼントされたらデザイン的にもちょっとうれしいのではないでしょうか。合計4つのチョコレートが入っており、パッケージも赤1色でむしろ高級感すら出してくれるのでおすすめです。はじめてみたときはこれが500円以下で買えるのかとびっくりしました。また、このチョコレートは愛情や感謝という意味合いがこめられております。友達に贈るチョコレートなので、今回は感謝という意味をこめて贈ってみましょう。ただ、間違っても異性にあげる場合は気をつけて渡すようにしましょう。
人気の義理チョコ(おいもや)
名前からもなんて思いきりのいいチョコレートなんだろう、友チョコとしてあげるだけにおいしいんだろうなと思って、注文したことがありますが、これまた500円以下の中ではかなりおすすめです。男女共にウケが良く、中にはスイートポテトとチョコまつばが入っております。パッケージもそこまで気取っていないので、友チョコとしてはぴったりではないかなと思います。サイズについても食べやすくなっているので、特に芋が大好きな女の子にはぴったりです。バレンタインデー間近になると本当に人気だけに発送が遅くなってしまうことがあるので、そのあたりだけは要注意です。
和チョコ(風味絶佳.山陰)
2019年も相変わらず人気なのがこちらの和チョコです。非常に食べやすいサイズでデザインもかなりおしゃれです。それなのに500円以下です。ちょっと他とは変わったものを買いたいという方にとってもぴったりの友チョコです。和チョコというだけに、餅とチョコレートが合体したもので、食べてみるとトローリとチョコレートが現れてくれます。結構な確率で好評な上、とても安いので自分用にネットで頼みたいという方にはぴったりです。賞味期限は短いので、ある程度タイミングを見て注文しましょう。
ミルクフリーチョコレート(もぐもぐ工房)
こちらは乳製品がアレルギーの友達にぴったりな友チョコで、そうではなくとも牛乳系はアレルギーを引き起こす原因となっているため、友達のことを最大限に考える愛情のこもった友チョコかもしれません。より本物のチョコレートらしい味わいで、若干ビターな感じに仕上がっております。しかもミルクが入っていないのにも関わらずのおいしさから一部では大人気なようです。普通のチョコレートと違って、チョコによって印刷されているマークが違うので、見た目もちょっと楽しいかもしれません。普通500円以下でこの手のチョコレートを買おうと思えばほとんど見つかりません。
チョコロン(天使のおくりもの)
2019年も絶対に人気になるであろう友チョコはこちらのものです。ハートのルックスに、パッケージはバッグになっております。そんな見た目とのバランスも取れているおかげか、実際にランキング1位になったこともありました。サクサクのパイのような生地にとろけるチョコレートは食べていてかなりやみつきになります。毎年のバレンタインのリピートにということで結構買っている方を見かけるようになりました。500円以下という予算の中では特に味を重視する方にとってはおすすめではないかと感じております。
ポムポムプリンケーキ(イエローパンプキン)
500円以下の友チョコというか、チョコレートではありませんが、サンリオ好きの友達が居たらこれが喜ぶかもと思って、紹介させて頂きます。チョコを惜しまず使っているコーティングのおかげで、ポムポムプリンの存在感はかなりのものです。可愛さだけでいうと、他のものよりファンにとってはうれしいかもしれません。味も500円以下の中では結構良いと思います。中の生地は少しあっさり目に仕上がっておりますので、バリバリのしっとり感をお求めの方は他のものを選んだ方が良いかもしれません。
ミニチョコケーキ(longcham)
最後になりますが、500円以下の友チョコの中では見た目も味もよしということで紹介しました。あまり期待せずに個人的に買ってみたのですが、特に中に入っている生チョコケーキがおいしいと感じました。見た目は小さいものの、食べてみて納得という感じに仕上がっております。友チョコで渡すサイズとしてもぴったりなものです。よくよく企業の説明を見てみると、細かなところにこだわりがあるようで、ちょっとグルメなお友達に食べさせてみるのも良いかもしれません。