バレンタインを間近にして、世の中の女子が興味があるのは、本当の男子の本音を知りたいところだと思いますので、筆者が変わりに中学生の方を対象に、男子に全部言えば恐らく顔を真っ赤にするであろうことを全部惜しみなくバラしてやろうと思います。筆者も中学生のときにはこんなことを考えていたよ、その周りもこんな感じだよというあるあるエピソードと共に紹介します。特に男子の本音部分に興味がある方は本当に必見です。ただ、知ったからといって、あんまり男子をからかわないようにしてあげてください。
もし読んでいるあなたが男子ならば、途中で読みたくなくなるくらいリアルかもしれませんのでそのあたりはご注意ください。
そして、女子は間違っても記事を印刷してバレンタインの教室に貼り付けるような真似はやめておきましょう。それでは、本題のスタートです!
バレンタインの中学生男子の本音をリアルすぎるぐらい伝えます
・義理チョコでもいいから・・・
実に中学生男子のほとんどの本音といいますか、義理チョコでも貰えたらうれしいなというのが、まず男子の本音です。もらえていない割合の方が多く、今年のバレンタインもゼロだったということも少なくはありません。むしろ、そんな人が多いのです。ただ、そんな男子の本音もプライドが邪魔して、言うのも難しいというところもあります。正直なところ、仲良くもない男子に渡したくないという気持ちも分かりますが、色々男女共に気難しい時期でもあるのです。
・告白されたい
どんどんバレンタインにおける男子の本音をバラしていきましょう。お次は、中学生の男子は特に女子に色々興味を持ち始める時期です。ちょっと大人に近づく時期でもあり、体つきも男子らしくなってきます。仮に義理チョコでもですが、バレンタインに渡されるとしても告白されたいという気持ちが少なからずあります。特に大好きな方であれば、もう告白されたいの一心でもあります。男女共にそんなとき、どうすればいいのか分からないということもあり、なんとも甘酸っぱい青春を終えてしまうこともあります。
・ラッキー!おやつだ!
これは中学生の男子の本音の中でもちょっとピュアすぎる方です。いろんな意味で小学生を卒業できていない方です。バレンタインに義理チョコでも本命チョコでももらえると、「今日のおやつが出来たぞ♪」なんてなんとも可愛らしい喜び方をしている方も居ます。筆者も実際に中学生のころにそんな男子を見かけましたが、それ本命チョコじゃないかと伝えてみると、それはもう面白い事態になりました。大人になった今でも本人がちょっと赤面しちゃうエピソードでもあります。この話は機会があれば男子の本音とは外れてしまいますが、別に書いてみたいと思います。
・手作りはうれしいんだけども・・・
これは少数派ではありますが、中学生男子でもちょっと綺麗好きすぎる人が居ます。バレンタインにせっかく頑張って手作りチョコをもらったのに、その感想はちょっと汚いと思うこともあるようです。もし、本命チョコだとして相手が過剰に綺麗好きなところを見かけたら、中学生のあなたはバレンタインには手作りではなく、市販のものを渡してあげるようにしましょう。しかも、年々そんな男子は増えてきているのです。ちょっとネガティブな男子の本音ではありますが、さらに高校生、大学生となるごとにそうなっていく確率が高いことは覚えておきましょう。
・机の中にって入ってないよな~
これはバレンタインに1度もチョコをもらえたことない中学生男子の本音です。そんな方たちは絶対一度は机の中を確認したりします。筆箱を取るふりをして、ちょっと中を確認、本を取るふりをしてというように机の中だけではなく、カバン、下駄箱などを探ったりします。そして、やはり今年も1個もなかったとちょっと落ち込んでしまうまでが中学生の半分以上の男子のあるあるでもあります。そうして、男子は大人に一歩ずつ近づいていくのです。筆者も中学生のときはまさにそんな感じでした。今だから笑ってこうやって余裕をもって書いていますが、大半の男子はちょっとへこんでます。
・バレンタインじゃなくて女子に興味あるんです
これは中学生の男子の本音の中でも、あんまり女子に悟られたくない部分です。しかしながら、バラしちゃいましょう。本当のところ、バレンタインのチョコそのものよりも、結果としてのお話ですが、女子にもらったということに対して嬉しさを感じます。それは、女子に興味があるからです。これは成長していく過程で、誰しもがそんな感情を抱えるのでおかしいことではありません。このあたりは、あなたが中学生であれば大人になったとき、こう書いてあるのはこういうことだったんだなと改めて分かることになります。
・親にバレたら厄介だな
バレンタインの中学生の男子の本音と家庭事情ですが、親にバレたら厄介だなと思うこともあります。それはなぜかというと、別に女子にもらうことが嫌なわけではなく、親にもらったことがバレたら茶々を入れられたり、ちょっと恥ずかしかったりもします。こんな気持ちといいますか、親にちょっとした反抗心というのも中学生にもなればあるのはあたりまえです。言い換えてみると、大人になるための自立心の表れでもあるので、ちょっと親がウザかったりなどあります。そうした複雑な感情が男子の中にもあります。
・直接手渡しがいい
これは男子の贅沢すぎるバレンタインの本音かもしれません。誰かを介して渡してもらったり、下駄箱や机だったり、こっそり置いてあるよりは断然手渡しです。ただ、女子としても渡すのが恥ずかしかったり、ちょっと渡しそびれたりということもあるかもしれません。中学生はお互いどちらもシャイな時期なので、自分がやりやすいようにやってよいと思います。好きという気持ちを伝えるのは相手はうれしいことです。
・気があるのかな?
恐らく、バレンタインでチョコをもらった中学生の男子の本音はまずは、もらったチョコなどのお菓子の意味を考えます。これは果たして本命なのか、義理なのかと考え込みます。そして、大人になった筆者ですら、たまに本命か義理か見分けづらいタイミングで渡してくる方も居るので、これは男子特有の悩みでもあります。そんなことから、渡すときでも、後からでもいいので義理チョコなのか本命なのかしっかりと伝えるようにしましょう。男子はあまりにもストレートすぎる思考なので、義理チョコとでも言えば、本当にそのとおりにとらえます。女子の中でも実は本命なのに、義理チョコと言ってしまったというエピソードもあるようです。
・義理チョコは正直がっかりだ!
義理チョコをもらってうれしいのはうれしいのですが、中学生の男子としてはもう一押し欲しいところです。義理チョコをもらいまくってる人であれば、そろそろ本命チョコが欲しい、何なら告白も欲しいと思っていることもあります。非常に贅沢な悩みです。前述のものと矛盾しているように思えますが、これはもらいまくってる男子の本音であり、半数以上がもらえていないのでこのあたりは気にしないでください。人気者は人気者で、義理チョコはもらいまくっても、1回も告白されたことがないというような悩みもあるようです。そういうのも、実はすでに付き合っている人がいるのではないかと考えたりするからです。あんまりにイケメンな男子を見れば、女子の間で話題にもなりますが、告白しようと思えば気が引ける方も多いです。実際にあなたもそうではないでしょうか。バレンタインにおける男子の本音とはちょっと外れましたが、ちょっとリアルな部分をここでもバラしてやりました。
・男子だってドキドキしとるんやで!
バレンタインにおける男子の本音、さらに中学生となるともうドキドキしまくっております。1日中しているかもしれません。義理チョコをや本命チョコをもらっている男子を横目に、自分ももらえないかなとひたすらドキドキです。そして、バレンタインの1日が終えて安堵したというか、ちょっと疲れている男子も多いです。男子全員がそうではありませんが、そんな男子の本音もあるということで知識欲の1つでも満たして頂ければと思います。
以上、中学生のバレンタインにおける男子の本音をバラしてやりました。それでは、良いバレンタインをお過ごしください。