チョコレートが嫌いな人というのは世の中に一定数居ます。チョコがむしろ大好きな人は「クールぶってんのか？」と思うかもしれませんが、実は筆者もチョコレートなどの甘いものが苦手なタイプでした。理由はハッキリしませんでしたが、しっかりとした考察ができたので書いてみたいと思います。これは男女問わずチョコが嫌いな人の理由に当てはまります。
そうだったの！？
チョコが嫌いな人の3つの理由と特徴
・チョコ以外で成分摂ってる(ほとんどの人)
チョコはそもそも何で出来ているかご存知でしょうか。砂糖や脂肪の塊でもあります。チョコが嫌いな人というので、炭水化物を絶対に摂らないという人はほぼゼロに等しいです。チョコが嫌いな人というか、甘いものが苦手な人の特徴としては、例えば白米や麺が好きだったりします。チョコも白米も麺など、いずれにしても炭水化物です。普段摂りすぎたり、それによって体に満ち足りているということから、チョコなどの甘いものが苦手だったり、嫌いという風になってしまったりします。筆者もまさにこのタイプでした。白米はとても大好きですが、チョコは1個食べたらもう満足というか、嫌いと思っていました。これは男や女関わらず、チョコが嫌いな人の理由や食生活における特徴に当てはまっているのです。
・チョコの成分があっていない
チョコというとカフェインやポリフェノールなどの成分、その他油が含まれており、健康にも良いと言われております。しかしながら、一部の方にとってはこのチョコの成分があっていないということもあります。食べると頭痛がしたり、なんとなくだけど嫌いという方はこれに当てはまっている可能性があります。これまた筆者も当てはまっており、偏頭痛を頻繁に感じるようなタイプでした。チョコレートには偏頭痛を誘発する成分も入っていたりすることから、本能的にそれが嫌いと判断することもあります。偏頭痛だけではなく、カフェインがあっていないということもあるので、そういった成分があっていないというような場合に嫌いと感じることがあるようです。
・栄養素を必要としなくなった
甘いものはそもそも好きだったけど、嫌いになったというケースもあります。特にチョコなどはそうかもしれません。理由としては、運動などの活動量が加齢と共に減ってきたという可能性が考えられます。つまり、チョコを含む甘いものが苦手になってしまったというような場合は、加齢だったり運動する機会が減ってしまったからという原因があるのです。特に筋トレなどをしていると甘いものを好むようになります。実際に筆者はチョコが嫌いでしたが、運動するようになってからガンガン食べるようになりました。ただ、偏頭痛の関係もあるのであまり食べませんが。
チョコなどの甘いものが嫌いな人の性格について
※書いていることが絶対とは限りませんので、傾向としてお読みください。
いくらか需要があるみたいなので、チョコなどの甘いものが嫌いな方の性格を書いてみたいと思います。そもそもチョコが嫌いな方などは、まずはマイナス的な要素だと、ちょっと短気な部分もあります。実は筆者もそうなのです。恐らくですが、その他の炭水化物などを多く摂ることによって、血糖値の上げ下げが激しい状態でちょっとキレやすくなるという部分があるようです。実際に医学的にも証明されております。もうちょっと、マイナス的なことを書くと、ネガティブすぎたりすることもあります。特にチョコそのものの成分があっていないような場合には、神経が過敏な人が多く、ちょっとした言葉に傷つきやすかったりします。
ポジティブ要素を書くと、ちょっと頭の回る方が比較的多いように思えます。1つの物事に対しても、あらゆる方面から考察することが可能なので、比較的イレギュラーなことにも強く、周りが焦っていても本人は意外とどっしり構えていることが多いです。チョコが嫌いな方はそういう傾向が多いです。また、それだけに相手の気持ちをよく汲み取ることが出来るので、先ほどのマイナス要素であげた短気でネガティブでありながらも、思いやりをもった行動が出来る傾向にあります。それだけに、ちょっと変わった人間だと思われるのかもしれません。また、1つ何かをやると決めたら、その集中力は周りをドン引きさせるくらいのものになります。
また、チョコなどの甘いものが苦手な人かつ苦いものや辛いものが好きな場合だったり、途端にそうなったというのであれば、日常的にちょっと疲れを感じていることもあるかもしれません。味覚が異常になっている場合もあるので、なるべく亜鉛を摂取して、味覚を元に戻してみてください。それでも難しいのであれば、加齢的なものもお考えください。
チョコ嫌いを克服する方法ってある？
チョコが嫌いなのを克服したい方というのも稀に居ますので、書いてみたいと思います。今回は成分などが合わないという場合を除きます。チョコを含めて、嫌いというのにはそれなりの理由があり体に合わなかったり、アレルギーの可能性もあるからです。
それでも克服したいのであれば、なるべく体に筋肉をつけてみるようにしましょう。早い話が筋トレを本気で行うことです。筆者も冒頭で書いたとおり、チョコはそもそも嫌いでしたが、これらを始めると同時にかなり好きになりました。こういったことは難しく、そもそも運動すらしたくないのであれば、チョコを含めてまずはあらゆる糖分を制限してみてください。そうすることで、必然的にチョコを食べるとおいしいと感じ、チョコが嫌いなのを克服できる可能性があります。
繰り返し書きますが、チョコが嫌いなのはそれなりに理由があってのことです。無理に食べる必要はありませんし、好き嫌いは個人個人で生活スタイルなどによって違うので、チョコが嫌いなのを含めてあっても当然のことなのです。無理をして体調を崩さないようにしてください。
※追記
チョコを嫌いになる方法というような検索でなぜか来られた方がいるので、そんな方にも解説しておきましょう。1つはチョコ以外で炭水化物を好きなだけ食べることです。これによって、必然的に体に栄養素は満たされ、チョコレートが嫌いとまでは言わないものの、あまり食べなくとも良い感じになります。その他はチョコレートを含め、甘いものなどの炭水化物を完全に経ちましょう。いわば砂糖への依存を引き起こしております。一時的に血糖値があがって幸せだと感じ、満腹になりますが、その低下と同時に眠気や憂鬱などの体調不良を引き起こしやすいです。さらに、カフェインなどが含まれていることから、さらに中毒性があり、これらの依存を断ち切る必要があります。だからこそ、なるべく食べないというような方法が必要です。どうしても毎日食べていて、チョコが嫌いどころか大好きすぎる方は半分ずつ減らしていくというような方法などに切り替えることも良いです。繰り返しますが依存なので、体にありはするけど少ない状況に慣れされる必要があります。