バレンタインがめんどくさい人急増中!彼氏にも!?対処法も紹介!

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色々なイベントがやっと片付いて終わったと思えば、バレンタインはめんどくさいという人が急増中です。割合にすると3人に2人はバレンタインはめんどくさいという方が増えてきております。その理由とは何なのか、あなた自身もそう感じているのであればあるあるなお話として見てみましょう。また、彼氏にですらそう思っている人も居るようです。それぞれの方たちが今後どのようにしていけば良いのかということについてまとめておりますので、ぜひとも参考にしてみてください。

イベントなんて・・・

イベントなんて・・・

バレンタインが彼氏に出すらめんどくさい人などのそれぞれの理由

☆バレンタインの義理チョコが面倒な人たち

・義理チョコというよりもはや義務チョコ
バレンタインに義理チョコをあげている方の割合は本命より多いのですが、義理チョコで渡しているというよりは、むしろ義務チョコになっていることから、めんどくさいという方も多いようです。恐らくこちらをお読みのあなたも少しは思っているところはあるのではないでしょうか。バレンタインというと、何かしらの好意を伝えるためのものであったり、普段お世話になっているからということで義理チョコを渡しますが、職場などとなると、それは強制されているかのようなことになってしまいます。また、上司がバレンタインを渡す派であればそれに従わなくてはならないのでかなり迷惑な気もします。

・好きでもないのに渡すのが嫌
これはかなり正論ですが、好きでもないのにバレンタインにチョコを渡すのがそもそも嫌でめんどくさいという方も。好きというよりは、嫌いな上司にまで渡さないといけないので、これ以上の辛いイベントはバレンタインのほかありません。筆者も実際に、こういった考えをもっており、本当に好きな人にバレンタインに渡すならば渡せばいいと思っているくらいです。

・お返ししたくない
こちら、男性の意見ではありますが、そもそもバレンタインはお返しにする費用を考えると世間体的にも女性よりも若干上のお金を出したり、センスが問われるものを選んでみたり、何よりお金がかかってしまいます。バレンタインにお返しするだけで、家族とちょっとおいしいランチなどを楽しめるくらいの金額は飛んでしまうわけです。そう考えると、お返ししたくないと思うのも当然ではあります。同様に女性も同じようにめんどくさいと感じていて、お金がかかっているので、同じ意見を抱えるもの同士としては迷惑な風習でもあります。

・イベントにメンタルが左右される
こちらも同様に男性の意見として、バレンタインはめんどくさいという理由としてはイベントそのものにメンタルが左右されてしまうということです。もらえるのかもらえないのかといったようなソワソワしてしまう1日になってしまいます。貰ったら貰ったでお返ししなくてはなりません。女性はイベントが大好きな方が男性に比べて多いので、サプライズで渡されるかもしれません。それどころか、そんなことに流されている自分もどうかと思うというような男性自身の葛藤もあります。それはもうめんどくさい気分になって当然です。

・そもそもイベントがめんどくさい
バレンタインどころか、すべてのイベントがめんどくさいという方も居ます。確かにこういった考えの方は最近急増しているようにも思えます。人のつながりも必要ですが、昔よりは一人でも男女共に収入の格差もなくなり、共に協力し合わなくてもなんとか生きていけるくらいまでは世の中は発達しました。そんなこんなのことがあってか、人よりは自分を大事にするという若い方が増えてきております。そうなると、必然的にバレンタインがめんどくさいと思うことは当然の話でもあります。

・選ぶ時間がもったいない
これは男女共にですが、選ぶ時間が物凄くもったいないと思う方が多いようです。それもそのはずで、やれゴディバだヴィタメールだピエールマルコリーニだなどありますが、そもそも義理的なつながりであれば、もうチロルチョコをばら撒いておけばええやんという気がします。ただ、残念なことに貰ったものに対してケチをつける卑しい方も少なからず居るようで、そうした背景があってか、センスないなと思われないように選ぶ時間も必然的にかかってしまいます。これはものすごくめんどくさいことでもあります。おまけにすべてのチョコが安いわけでもないので、お財布事情も一緒に考えるとかなりの面倒さです。

☆彼氏にもバレンタインがめんどくさいと思う人も

・そもそも彼氏にチョコレート渡す意味があるのか
バレンタインだなんだとありますが、そもそもこの日にチョコレートを彼氏に渡す意味があるのかと考える方も居るようです。世の中の風習であり、カップルはカップルなのでそれに従わなくても良いかなというような個人的な意見がありますが、それはさておき、そんなこんなの背景があってか、バレンタインは彼氏であれど渡すのがめんどくさいという方も増えております。また、彼氏となれば手作りの方の割合が増えてきますが、そうなると余計にめんどくさいと思うのです。

・物でつながるだけの関係ではない
これ以上ない正論ですが、彼氏とのつながりは物でつながっているわけではありません。バレンタインのチョコレートのためにつながっているようなカップルは恐らく居ないに等しいと思います。彼氏とのつながりは言うまでもなく物ではなく愛です。それを表現するならばわざわざチョコレートでなくてもいいのではないかというような意見もあり、これは筆者も賛同します。ラッピングや手作りの時間があれば、それ以上にチョコレートの如く甘い生活をした方がまだマシです。

・お金を別のことに使いたい
これまた、彼氏にバレンタインを考える方での意見ですが、お金を別のことに使いたい人も居ます。ちょっとしたコスメだったり、デート代だったりと、それらに使った方が彼氏と過ごす時間も幾分か有意義になります。手作りにするにしても買うにしてもですが、どの道それなりのお金が飛んでしまうわけです。チョコレートは彼氏もあまり好きではないのであればなおさらのお話でもあります。それならばお金を別のことに使えばいいと思うのも当然です。

バレンタインで義理も彼氏もめんどくさい場合はどうすればいい?

■義理チョコがめんどくさい方へ

・友達関係
いわば友チョコを送っている方で、めんどくさいと感じている場合で学生ならば数年程度の我慢であると思って、友チョコを渡すくらいにしておきましょう。気持ち的に筆者も面倒ではあったのですが、社交辞令のようなイベントなので、それに従わないと一気に仲間の輪から外れてしまうということもあったりするようなケースもあるようです。チョコの1つや2つくらいで学生同士のコミュニケーションがうまくいくならばそれが良いです。それでも渡したくないしめんどくさいのであれば、今年はちょっと彼氏に選ぶので忙しいかもしれない、本命が気になっていてとうまく切り抜ける方法もあります。

学生ははるかに過ぎている社会人同士の友チョコイベントであれば、これはもうスッパリとやめたいと言って下さい。社会人にもなって、一生の付き合いになるような相手であって、かなり重要な相手であれば、渡す必要があったり、むしろあなたから必然的に渡したいと思うかもしれません。しかしながら、今回はめんどくさいと感じているはずです。大人になっての付き合いというのは本当に狭く深くという感じになってくるので、めんどくさいと思うような友達関係であれば、チョコレートはやめようと言ってみましょう。それで友達が離れていけばそれはそれでいいと思います。

・職場関係
職場関係でバレンタインがめんどくさいと思っている男女それぞれに解説してみると、まずは男性向けですが、上司がバレンタイン禁止を出すことでうまく取りまとめる方法があります。実際にそうやっている職場もあったり、バレンタイン翌月のホワイトデーは一貫して返さないというような断固の姿勢を取る必要があります。次に女性ですが、先ほど書いたことを男性上司に提案してみたり、あなたがむしろ上司側であればこれを提案すべきです。世の中的には過半数がめんどくさいと思っているので、この発言をしたとしても支持は絶対にされます。新人であり、お局なりが居てという場合には、それはもうあなたが将来的に上司サイドになれば、きっぱりとやめるように導いてみましょう。

ここまで読んでも「うーん」となるなら、職場で匿名アンケートを取ってみてもいいかもしれません。その際には、書いた内容が周りにバレないようにするなどの配慮は必要です。

■彼氏へのバレンタインがめんどくさい方へ
彼氏のバレンタインがめんどくさいと思っているのであれば、今すぐやめましょう。よく考えてみてください。あなたと彼氏はどこか惹かれあって、何かしら居心地が良いのでお互い一緒に居るわけです。たかがバレンタインというチョコレート専用のイベントのためだけに時間やお金、手間などがかかるほどめんどくさい話はほかにありません。それをするくらいならば、その時間をデートに回したいとでも彼氏に言っておけば、9割の男性はイベントごとにはあまり興味がない傾向にあるので、OKを出してくれると思いますし、その意見を心の底から支持してくれると思います。そんなこんなで、彼氏にもめんどくさいのあであれば、とにかくやめましょう。


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