正月太りの原因を知って解消しよう!【ダイエットのプロ直伝】

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正月太りの原因を知りたい方に自称ダイエットのプロが今回実際にどうやって解消すればいいのかということについてお伝えしていきたいと思います。トレーナーでもなんでもない人間なので、自称しておりますが、そんな一般人の筆者でも実は写真のような体系をうまく保っております。少なくとも並の方よりは体脂肪は少ないはずです。油断すればもちろん太ってしまいますが。そんな筆者が今回は正月太りの原因を知ってもらうために色々とアドバイスしてみたいと思います。それを学んだ後、どうやって解消すればいいのかということについて書いてみます。

自称ダイエットプロの筆者がお伝えします

自称ダイエットプロの筆者がお伝えします

正月太りの原因は9個ある

・炭水化物の食べすぎ
これは筆者個人でアンケートっぽいものを取ってみても、大体の方は炭水化物の食べすぎというデータが出ました。大晦日や正月にはそば、栗、すき焼き、お寿司などなど炭水化物のオンパレードでもあります。おいしくて食べやすいものばかりなので、いつのまにか体型に気づかっている方ですら、正月太りを起こしてしまうということまであります。また、炭水化物は1gあたりですが、4gの水分を蓄えるとも言われております。125g摂取しただけで、500gは余裕で体重が増えてしまいます。

・飲酒
あんまり正月太りの原因でどのダイエット記事も着目していないのが飲酒です。まず、肝臓などが疲れることによって、むくみなどが生じしてしまうことになります。ここまでは医者でも教えてくれることです。それだけではなく、アルコールというのはたんぱく質などの分解を行います。人間の体にそれが起こるということは、筋肉が分解され、体脂肪が増えているということにもなります。結果的に、あまり体重が増えていなくともなんとなく服がきつくなったという正月太りのパターンがこれにあたります。正月太りを解消するまではしばらくは量を減らしてみるというのも良さそうです。

・運動不足
これはあなたもわかっているかもしれませんが、正月太りの原因は運動不足でもあります。ただ、運動不足だとなんで太るのと聞かれると医者を含めて正確に回答できる人は少ないです。カロリーの問題もありますが、それだけではありません。大きな正月太りの原因としては、むくんでしまうことです。特にこれは冷え性を抱えやすい女性がこのパターンに当てはまります。ジョギングや筋トレをしろとまではいいませんが、少しだけエレベーターやエスカレーターではなく階段を使うような努力をした方がいいかもしれません。

・塩分の過剰摂取
正月太りの原因は塩分の過剰摂取もあります。特に調味料をたくさん使うのが好きな方や、そうではなくとも正月のおせちというと大半が和食であるため、必然的に塩分摂取量も多くなってしまいます。その結果、正月太りの原因になってしまったということもあります。腎臓を悪くするだけではなく、過剰摂取はむくみなどを誘発してしまう原因となってしまうので、数日くらいは塩分の摂取を極力少なくするようにしてみましょう。

・睡眠バランスの偏り
正月太りの原因であまり着目されていないのは、睡眠バランスの偏りです。こんなえらそうなことをここまで書きまくっている筆者ですら、やはり正月などは不摂生の限りを尽くしてしまいます。年が明ければまた仕事ばかりです。ただ、正月太りの原因としてこれがあるよということは覚えておきましょう。気にする必要はありません、これから睡眠をしっかりととって、やることさえやれば正月太りの原因はもう解消できたようなものです。睡眠をあんまり甘く見ないようにしましょう。

・実は季節的なものもあるんです
さて、正月太りの原因は季節的なものでもあります。今は冬ということで、大半の生き物というのは体に脂肪を蓄えて冷えや栄養不足に備えようとしています。冬というのはそれだけ生きることが難しいのです。だからこそ、そんなシーズンに不摂生をしてしまったからこそ、正月太りを起こしてしまったということもあります。ある程度は本来の生物の姿として活動しているので、正月太りの原因どころか、季節的な意味で見てみると当たり前という部分もあります。そこに甘えていてはいけませんが、太りやすいシーズンだということは覚えておいてください。

・ジュースの飲みすぎ
これは正月太りを起こしてしまった、小学生から高校生あたりの方までがもっとも体験しています。ジュースの飲みすぎです。先ほどの炭水化物の摂取のしすぎという項目にも当てはまっておりますが、特に飲むというのは食べることより体力を必要としないため、思った以上にカロリーを摂取していることになります。砂糖水を何杯も飲んでいるようなものです。未成年の方は特にこれに当てはまっているので、これからずっと飲むなとまではいいませんが、正月太りが解消できるまでは控えたほうが良いかもしれません。学生であるならば、おいしく飲めるのは今くらいなので、ガンガン飲んでおいてもいいとは筆者個人は思いますが。

・筋肉が不足している
これは、冗談でもなく本当のことです。正月太りの原因でなんとなくここまで読んでみた方ならばむくみが関係していることはお分かり頂けたかと思いますが、うまく体の水分の流れを整えてくれる筋力が不足している傾向にあります。特にむくみを感じやすい女性は男性に比べて、基礎的な筋肉は少ないのです。おまけに筋肉は気持ち悪いし不要だと言っている方も居ますが、少なくとも正月太りの原因を解消したかったり、綺麗な体型を保ちたいのであれば脂肪を支える程度の筋肉はあっても良いです。

・おまけにたんぱく質不足
正月太りの原因は、たんぱく質不足もちょっと関連しております。正月というと、ついつい甘いものや米や、餅などに手が出てしまいがちで、たんぱく質の摂取がおろそかになっております。それによって、筋肉も徐々に痩せ細っていきます。結果的に、体重は変わらないけど体脂肪がジャンジャン増えていったということになり、正月太りの原因になっているのです。肉や魚ばかり食べろとまではいいませんが、なるべくたんぱく質類は意識して摂取しておいた方が良いです。

正月太りの原因を踏まえて解消してみよう

・塩分の制限をしてみる
とにかく何でもいいから、さっさと体重を減らしたいというのであれば、2日くらいはこれでもかというくらい塩分を控えてみてください。塩分が含まれるものはほとんどカットです。しょうゆや塩コショウではなく、調味料はお酢のみくらいの勢いでやりましょう。2日以上やってしまうと、逆に生命の危険が出てしまうのでやめておきましょう。正月太りかつ、むくみが発生している方はこれでほとんど解消ができることもあります。

・ジュースは控える
とにかくジュースが大好きで毎日欠かしていないような方であれば、ジュースは控えてみましょう。コーラが大好きな方も居るかもしれませんが、これを例にとってみると500mlペットボトルをたった1本飲んだだけで、約230kcalは摂取したことになります。2本、3本と増えていけば太らないはずがありません。とにかく、学生くらいであればジュースを控えるだけで正月太りの原因そのものを解消できたということにもなります。

・ストレッチより筋トレ
正月太りを原因ごと解消したいのであれば、ストレッチより筋トレをしましょう。ただ、面倒だと思うので、1種目だけにしてみましょう。スクワットをやってみてください。正月太りの原因を考えてみると、ジュースやおせちなどによる炭水化物の過剰摂取が原因になっております。それをいち早く消費するのは筋トレですが、その中でも人間は足に一番筋肉が集まっているので、そこを思いっきり動かしてやるほうがかなり効率が良いのです。面倒くさがりにこそおすすめしたいのが筋トレです。

・ストレス解消をしよう
エステ、マッサージ、何でも良いです。とにかくストレスというのも正月太りの原因になってしまったり、いつまで経っても体重が減らない原因になってしまいます。エステやマッサージをすることで、ある程度の老廃物の排出も促されたりで正月太りの解消にもなるため、こういったストレス解消なども必要です。特に仕事始めとなると、その辛さは底知れないものです。

・炭水化物を制限してみよう
1週間でも2週間でもいいので、炭水化物を制限してみましょう。最低でも正月の期間くらいは行うことで、戻すことは可能です。その代わりに肉や魚や卵を食べて、徹底的に糖分の類は避けまくるという簡単なダイエットです。お腹が減ったらとにかくゆで卵です。そんな感じで筆者は画像のような体型を作り上げました。一番おすすめしたいところですが、向き不向きはあるため、あなたに強引におすすめすることはできません。それいいなと思ったらやってみてください。

・しっかりと寝よう
あとはしっかりと寝るだけです。本当に睡眠不足などの類は、正月太りの原因になりやすいのです。当たり前のことを言われて、むしろ読み飛ばそうとしている方などは特に要注意です。当たり前ですが、あたりまえのことが出来ていないので正月太りを起こしてしまっております。某プライベートジムに行ったとしても、このあたりはすごいうるさく言われるそうです。


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