業務スーパーの肉の安全性について元店員が語る

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業務スーパーにある肉は安くて魅力的ですが、安全性について気になる方も多いのではないでしょうか。今回は特に体調面を気にされる方に、筆者がお伝えしたいことと、業務スーパーと肉の関連性について書いてみたいと思います。また、今回は業務スーパーやこうやって検索したり、せっかく記事を見てくださった方を批判する記事ではないということを予めご了承ください。

業務スーパーの肉の安全性について

業務スーパーの肉の安全性について

業務スーパーの肉の安全性についてはどうなのか?

業務スーパーの肉といえば、ステーキ、チキンナゲット、からあげ、焼き鳥、冷凍肉、などの肉類が思いつくと思います。これらは、ブラジル産や中国産がほとんどです。さて、安全性についてはどうなのかと問われると、ぶっちゃけ微妙なところでもあります。抗生物質などの薬剤が使われているのもこれまた事実です。正常な肉、ちょっと加工なしでは食べることができないかなという肉があるのも事実です。ただ、全ての肉がそうであるというわけではありません。例えば、業務スーパー以外でも肉の安全性を考えると疑問点が浮かびます。例えば、国産のものを選ぶとしても、添加物や薬品が使われていることはあります。これは綺麗なハムのような肉の色を見て、安心する方が多いので、着色料や保存料を使っていますが、本当に新鮮な肉というのはちょっと腐っているのではないかというような色合いです。また、筆者自身、肉がとても大好きで、肉ともっと関わりたいと思って、精肉工場でバイトしたこともあります。恐らくここをお読みの方は体験したことがないと思うので、その範囲でお伝えすると、業務スーパーではなく、精肉の段階で国産であっても筆者は買いたくないなと思うようなものがあります。加工段階で、まともに仕事をしていれば、適当に仕事をする人だったり、上下関係でストレスが溜まりまくってる人が居ます。筆者は、働いている中でとんでもない言葉を耳にしました。

「時給も安いし憂さ晴らしに肉に(鼻から出たアレ)を入れてやった」

何の悪びれも無い様子で言う同僚を目にしました。過去の出来事ではありますが、恐らく社名が一般に出回ったらこれは大ニュースです。恐らくマスコミなどもここぞと言わんばかりに取材などを始めるかもしれません。そんな一連の出来事を働きながらも体験して、国産だろうが中国産だろうが、ブラジル産だろうがあんまり大差はありません。どこで自分が落ち着くかというところです。

また、国産のものを買って安心していたとしても、食べさせている餌などの問題もあります。肉そのものがいくらクリーンな環境で、抗生物質などを使わずに生きていたとしても、次は食べさせている餌が実は一般では流通させづらいくらい汚染されていた野菜などを食べさせていたということもあります。動物は、国産かどうかや、放射能などは考えずパクパクと食べます。いくら国産であっても、安心できないというのが現状でもあります。

実際に業務スーパーだけではなく、本当に安全性を知りたいならば、その工場や食品になる前で働いてみるしかありません。もしくは、肉を含めて安全性を知った上で食べたいならば、正直地元のお肉屋さんと繋がるのが一番です。そして、生産段階や工場まで見せてもらいましょう。実際に筆者は、ここまで気にしていた過去があります。

そうです、過去の話なのです。

業務スーパーだけじゃなく肉の安全性を考えに考えてどうなったか

さて、業務スーパーも含め、肉の安全性がまだまだ気になっているかもしれません。筆者も実際に誰に何と言われようが、クリーンなものが食べたかったです。そして、肉についての安全性や、普段食べている食事もなるべくクリーンなものにしようと思って、実際に5年間くらいは徹底しました。その時丁度、体調に不安を抱えていたのもありました。そして、友人や会社の人とちょっと外食をするたびに頭痛がしやすくなりました。疲れているのだろうと思って、最初は気軽に構えていましたが。やはり外食のタイミングで頭痛がどうしても起こってしまうのです。肉の安全性どころか、全ての食品に対する安全性を考えた結果、ちょっとでも添加物が入っていると体が過剰反応起こしてしまうようになりました。正直なところ、生活はしづらいです。一般的な生活に戻す訓練にもかなり苦労しました。そんな結果があってか、業務スーパーの肉どころか、普段の食事に対しても多少は気にするものの、今は特に気にせず食べています。

■そんな体験をしている方に向けて記事を書きましたが毎日同じように悩んでいる人が居るようです。
焼肉で頭痛と吐き気が!原因と対処法は?

特に誰とも関わらずに一生を過ごすというのであれば、業務スーパーのの安全性を含め、避けておいたほうがいいかもしれません。そして、鶏肉や牛肉も自分で生産した方がはるかに安全性は高いです。ただ、そんな時間も現代人にはないので難しいと思います。

多少は気にすればいいとは思うものの、業務スーパーの肉の安全性を考えるのは自分の普段食べている肉も安全かどうか疑ってからの方がいいです。特に外食もそれなりに楽しむ方であれば、自然と質の悪い食品は口に運んでいます。もし、それでも気になるのであれば、積極的にデトックスできるような食事を考えてみたり、ミストサウナに入って、脂肪に入ってしまった脂溶性の薬剤を流したりと色々工夫をしたり、ナイアシンフラッシュを行ってみたりとしてみましょう。

恐らく既に気にしたことがあって、徹底したことがある方ならば、ナイアシンやミストサウナの下りはもうすでに原理は分かっているかもしれません。肉の安全性のカテゴリとは違う上、業務スーパーとの関連性もまったくないため、紹介は省きます。業務スーパー含め、直ちに影響があるようなもの意外ならば、代謝されるのであまり気にする必要もないという結論に至りました。

1つの事象を大きく取り上げるマスコミやサイトなどがありますが、その情報を参考にして避けるより、ある程度は付き合ってみて、自分がどう生きていくかを改めて考えてみましょう。一般のスーパーを考えても、これまた偽装問題もあるので、完全に避け続けるのは難しいのです。

一通り徹底的にやった結果のアドバイスでした。

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