業務スーパーのチュロスがおいしい!揚げない方法はフライパンで焼く!?

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業務スーパーで販売されているチュロスがかなり安くて最近話題を呼んでおりますが、チュロスそのものがそもそもどんな味なのかということから始まり、揚げない方法も書いていきたいと思います。今回は、おいしさか時間のどちらかを取るかになり、比較した結果なども掲載しております。また、簡単にアレンジすることもできるので、そのあたりも気になる方は参考にしてみてください。

これについてあることないこと書いていきます

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業務スーパーのチュロスはどんなにおいしいか

チューロスかチュロスかはさておき、チュロスの方が書きやすく読みやすいので、これで統一していきます。さて、業務スーパーに販売されているチュロスの味はどんな感じだったかというと、上手に作れば全体的にカリっとした感じで、しばらく噛んでいるともっちりした食感に変わってきます。もっちりするカリカリのフライドポテトみたいな感じですが、恐らく食べてみないとこの感覚は分からないと思います。業務スーパーではなく、コンビニで販売されているタイプのチュロスというものがありますが、あれは全体的にもっちり、ほんのりさっくりという感じに仕上がっております。あのような感じではなく、業務スーパーで手に入れるものは、全体的にカリカリと仕上がっております。また、味付けなどは特にしなくとも甘く仕上がっているので、そのまま食べることができます。まずいというような意見も見かけますが、作り方が大半悪いだけで、チュロスそのものはどこのメーカーもかなりの工夫をしていない限り成分にほとんど変化もありません。

業務スーパーのチュロスを揚げない方法はフライパンなどを活用

さて、業務スーパーで販売されているチュロスは調理済みではないため、何かしらの工夫をする必要があります。そして、油で揚げるのは散ったりしてかなり面倒だと思います。筆者もその考えの一つで、検索ワードにも揚げない方法と出てきているあたり、それくらい面倒と思っている人が多い証拠でもあります。さて、揚げない方法ですが、基本的にはフライパンを活用したのでも良いです。

揚げない方法だとこんな感じ

揚げない方法だとこんな感じ

欠点としては、色々なサイトで見るような写り栄えのするチュロスが出来上がるわけではありません。念のためその方法で焼いてみたので、写真を貼り付けてみました。味としての感想は、全体的にもっちりという感じで意外にこれはこれで悪くはありません。実は揚げない方法を書いておきながら、揚げることもしてみたのですが、それを考えても甲乙つけがたい感じです。チュロスが好きな方で時短にしたい方は、業務スーパーの格安価格で手に入れる価値はあります。どこかで見かけた情報ですが、中々綺麗なきつね色にならないと書いていた先人のレビューをしていた方が居ましたが、まさにその通りだなと実感しました。

さて、揚げない方法を紹介しておきながらも、揚げるとどうなるのかと気になっている方も居ると思いますので、念のため揚げました。しかし、何としてでも油が散って後片付けの類はなるべくしたくないので、できる限り簡単な方法でやってみました。フライパンではなく今回はスキレットとグリルを使用しました。スキレットに油を1cmくらい垂らして、あとは180度まで温度を上げます。レンジを使う方法はないのかと思われるかもしれませんが、チュロスではなくまずい粉っぽい何かが出来てしまうのでお気をつけください。また、フライパンを利用するのもありなのですが、それだと後片付けが格段にめんどくさくなったり、油の使用量も多くなるので、スキレットを1つ持っておくことを業務スーパーのファンにはおすすめしております。

こんな感じで揚げていきます

こんな感じで揚げていきます

あとはここでチュロスを放り込みます。袋にも書いてありますが、なるべく凍ったまま入れるようにしてください。理由としては、外はさっくり、中はモチモチに仕上げるためのコツとなっております。案外短時間で解凍されてしまいますので、少し注意です。その上、お皿などに取り出しておくと引っ付いてしまうのが業務スーパーのチュロスの難点でしょうか。そんなことはおかまいなしに揚げていきます。

揚げるとこうなります

揚げるとこうなります

さて、完成しましたが、やはり揚げない方法に比べて仕上がりは全体的に狐色に仕上がっており、幾分か綺麗な感じでおいしそうに見えます。シロップなどをかける必要もあまり感じないほど、生地は甘いので、甘党ではない方はそのままで良いです。しかしそれでも、甘味がほしいんだという方には最後にアレンジについて説明しておりますので、そちらを参考にして下さい。実際に食べてみると、カリカリ度がアップしております。しかしながら、ちょっとお腹が膨れてきていたのか、油っぽいせいかはよく分かりませんが、先ほど揚げない方法で紹介したものと甲乙つけがたい仕上がりになっております。ただ、揚げない方法は粉っぽさが残ってしまう場合もあるので、それが嫌な方は少々面倒でも揚げるのが良いかもしれません。

できました!

できました!

他にも、トースターを使ってカリカリに焼きえ揚げてみたりするのも良いです。レンジなどを使う人も居ますが、単に解凍をしてしまうだけになってしまうので、こちらはあまりおすすめしません。オーブン機能がついてあるレンジを使うのならば問題はありません。ただし、筆者のように今回は、グリルとスキレットを利用する方が、総合的に後片付けも楽になるので、おいしいものも食べたいけど、とにかく揚げるのが面倒という方は、このスタイルを試すようにしてみてください。

こうやって焼くのは、あまり油っぽいのが好きではない方や、そろそろ歳だけど、こういったスイーツもまだまだ楽しみたいなという年代の方にはおいしく食べることができる方法です。揚げるのも焼くのもそれぞれの良さがあります。

業務スーパーのチュロスのアレンジ方法について

ホイップクリームやチョコソースを混ぜてもOK

ホイップクリームやチョコソースを混ぜてもOK

業務スーパーで販売されているチュロスのアレンジ方法は、特に何もしなくともおいしいですが、他にアレンジするのであれば、ホイップクリームをかけてみたり、パパンというトーストに味をつけるシュガーがあり、それでストロベリーの風味をつけたしてみたり、チョコシロップをかけるのも良いです。どれかでおすすめするならば、筆者はパパンのシュガーか、業務スーパーで販売されているホイップクリームを賢く使うのが良いのではないかと個人的に思います。特にスイーツが好きならば、色々他にも応用できそうです。

業務スーパーのスプレーホイップクリームがおいしいよ!

業務スーパーのチュロスのカロリーについての注意点と書ききれなかった本数

業務スーパーのチュロスのカロリーが参考までにサイトにも表記されており、実際は171kcalで、炭水化物34.9g、脂質1.8g、たんぱく質3.9gとなっております。ただ、これはチュロスそのもののカロリーになっており、揚げたりした場合は平気でここに150kcalくらいはプラスされそうです。元は脂質が少ないだけに、焼くだけであればカロリーはこのままですが、揚げるとなればカロリーはちょっと高くなってしまう傾向にあります。

また、書ききれなかったことがありますが、業務スーパーで販売されているチュロスは何本くらい入っているのという疑問があるので、数えてみました。筆者の場合は36本で、前後してしまう可能性があるようです。そういうのもグラム数で販売されているので、このあたりに誤差が出てしまうのは仕方ないようです。34本~40本くらいの間で誤差が出ているようなので、買う方はそのあたりに気をつけておきましょう。


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