二人目の里帰りをしないとき食事をどうするか【なるほど!!】

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二人目が生まれるときに里帰りしないと決めて、食事などの問題はどうすべきかと悩んでいる方に向けて、今回は筆者も同じような境遇になったので、それらの対処法について紹介して行きたいと思います。自分が作っていた食事だったり、夫婦だけで食べていたときはそれなりに生活をしていても大丈夫ですが、二人目が出来たとなれば栄養バランスも考えたいものです。しかし、それだけ気合を入れるとなれば、買い物をして、食べ物を洗ったり湯がいたりと買い物だけでも疲れるのに、負担な場合もあると思います。また、重いものを持つときなどはお腹に力が入るので、体にも良くありません。里帰りしない場合に食事の問題をどうやって解決していったか紹介してみます。また、産後そのもので悩んでいる方は、特に何か問題があるのでなければ家事などは自分の体の負担が無い範囲でやって良いです。

問題は単純明快

問題は単純明快

二人目の場合里帰りをしない場合の食事の方法

■宅配弁当を頼む
一番誰もが楽なのは二人目の里帰りしないときで食事そのものに悩めば、宅配弁当を頼むということです。たくさん食べたい方は物足りないかもしれませんが、そのあたりは白米などをといで炊いておくなどの準備をしておきましょう。サービスによっては栄養が偏っているところもありますが、大抵の場合は栄養バランスが取れているため、自分の好きな期間だけコースを頼んでみるのも良いです。里帰りしないのであれば、宅配弁当に頼っている方も結構多いです。二人目がお腹にいる場合は、しっかりと献立もあなたが見て決定するようにしましょう。

■夫と役割分担をする
理想なのは夫と役割分担をすることです。ちょっと面倒だなと思うかもしれませんが、今後のあなたや家族全体のためでもあります。恐らく食事そのものに困っている場合は夫が家事が出来なかったり、激務の場合などもあります。出来るときは、夫に買い物を頼んで食材を切ったりする体力や病院から許可が出ていれば行うようにしてみましょう。ただ、鍋などを持ち上げるときにはお腹に思った以上の負担がかかっているので、そのあたりは夫に手伝ってもらうようにしましょう。些細な行動がお腹の赤ちゃんに影響を与えてしまうこともあります。作っているところを見せたり、一部手伝わせたりすることで、家事ができない夫であれば、それなりにスキルも上達してきます。なぜ、こんな面倒なことをおすすめしているのかというと、将来的にあなたの仕事が忙しくなったり、お出かけで夫と子供が家に居るという状況などは想定できることです。二人目の子も含め、それなりに成長していればいいですが、成長期にはしっかりと食べさせたいかもしれません。ただ、家事ができなければジャンクフードに頼るしかなくなります。筆者はある程度面倒でも、こうやって夫に家事を覚えてもらいました。

■お手伝いサービスを頼む
最近はベビーシッターでもなんでも便利なサービスがあります。あなたが生活で困っていることは何でしょうか。今回はもちろん食事ですが、ちょっとした買出しやご飯を作ってくれるまでというような雑用をこなしてくれるサービスがあります。もちろん、男性ではなく女性スタッフがほとんどの場合は派遣されるようです。男性スタッフが来る場合は稀ですが、そのようなことが苦手な場合は事前にお手伝いサービスなどに確認しておくようにしましょう。女性だから信頼できることというのはいくつもあると思います。また、ベビーシッターなどからはお金を払う以上にあなたが学べることもたくさんあります。

■入院を続ける
二人目の里帰りをしないという方針を病院に伝えてみて、そこからどうすべきかと助言を貰うことも出来ます。さて、筆者がそこで貰った助言は、そのまま入院を続けて体力が戻るまではそこでしっかり休んでいてもいいよという病院があったので、数日ではありますが、そこでお世話になることになりました。ただ、色々とその他問題があったので、夫と役割分担をするという方法に最終的には落ち着きました。ただ、場合によっては二人目や上の子も面倒を見ながら、食事も旦那は仕事から帰るのが夜中であるという場合もあるので、そういった場合は入院をしばらくさせてもらうことをおすすめします。

■スーパーのお惣菜もたまには頼る
栄養バランスも大事ですが、里帰りをしないのならばスーパーのお惣菜もほんの少しは頼るようにしましょう。具体的には週1くらいで頼ってもいいです。将来的に出来るだけ二人目の子や上の子には手作りの食べ物でかなり愛情を注いで育てたいと思うかもしれません。実際に色々ベビーフードに頼らないといけないこともあります。また、専業でそうやることが出来る環境の方も居ます。しかし、体に良いものばかりを食べ続けさせるのも実は問題なのです。ある程度の年齢になって、ファーストフードを食べたいというとき、子供は頭痛を訴えるようになります。なぜかというと、そのような食べ物に慣れていないからです。理解されづらいことでもありますが、ある程度ジャンクフードに自分も子供も頼る必要があります。二人目も上の子もある程度色々食べることが出来る年齢になればそういったものも食べさせてあげてください。

■ネットなどを活用する
今は相当便利な時代になりました。ある程度、食事を手に入れることが問題なのであれば、ネットショップなどで検索をかけてみると宅配野菜などもあったりします。意外にリーズナブルなこともあり、配達する方が玄関まで運んでくれるのであとは、その対応をするだけです。そのあたりは夫に対応してもらうものとして、あとは自分がほしいものをネットからチョイスするだけです。こんな方法もあるので、頭の片隅に入れるようにしておきましょう。

■昼ごはんなどは保育園を活用
昼ごはんなどが問題である場合は、上の子は保育園や幼稚園に預ける方法もあります。食事といえば、在宅中の昼ごはんなどが負担になるケースも少なくありません。それ以前に子育ても結構大変です。あなたが休まる期間というのは重要です。保育園や幼稚園などに少々高くても通わせることは、社会性を身につけるためでもあります。あなたが専業の場合などは月に15回しか預けられないというような制約がついてしまうかもしれませんが、育児休暇などである場合はそのあたりはしっかりと対応してくれる制度が整っております。

■1日1品を作る
食事を毎日しっかりと作ろうと思うとかなり面倒です。恐らくそんなことを出来る完璧な方は女性の中でほんの一握りです。最初こそ気合があっても、後から嫌になったりしてきます。そこで、1日1品を作るということを目標に、里帰りしないのであれば行ってみましょう。しかもそこでは大量に作ります。買出しの類はネットなり夫なりに任せるものとして、あとは冷凍して大量ストックしておきます。きんぴらだったり、チャーハンだったり、焼き魚だったりなどは大量にストックしておいてもあとはチンするだけなのでかなり役立ちます。蒸し鶏なども3日くらいであれば冷凍しておいても自然に解凍すれば、おいしく食べることも出来ます。

■レトルトも最近は侮れない
最近のレトルト食品は実は良いものもあります。それこそ100円ちょっとくらいの値段であれば、色々心配ですが、それなりに栄養のプロが考えてくれたものが販売されていたりもします。里帰りしないでも、意外と世の中は便利になってきております。あとは温めたりするだけなので、手間はそれだけですが、安心して上の子や二人目の子を見ることに専念することも可能です。

里帰りしないにしても二人目は誰かしらの協力は必要

さて、里帰りしないにしても夫なり、外注のサービスに頼ることは絶対に必要になります。二人目は特に一人目と違って、元気に動き回るようになれる年齢の子であることもあるので、やはりイタズラなどをすればそれに対応したり、しつけてみたりとかなり忙しいです。出来れば夫に頼ることを筆者はおすすめしております。そこでも足りなければ、外部のサービスをうまく取り入れるといった感じです。先ほどの夫に手伝ってもらうことと似たようなことを書きますが、これからずっと夫と暮らしていくと考えた場合、自分の食事すら作れないとなると老い先が不安にならないでしょうか。最初はあなたが教えながらやるのも良いです。教えることそのものがストレスにならないように、1つ1つ覚えさせていくといった感じです。里帰りしないことで、あなたの家族がまた一歩成長することにもなる、むしろ良いチャンスでもあるので、なるべくこの方法で行くように考えてみてください。もっと良い案があれば、アレンジしてみるなどの工夫をしてみましょう。


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