チートデイにホットケーキはPFCバランス的におすすめ!?

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チートデイとホットケーキの関係についての検索キーワードが見つかったのをいいことに、今回はチートデイの食べるものの1つに焦点を当てて書いてみようと思います。さて、実はこのホットケーキというのはPFCバランス的に考えてちょっとおすすめできる内容でもあります。もちろん、使う材料によってはその候補からはずれてしまうかもしれませんが、使い方によってはカーボアップにもできるほどおいしいクリーンな食べ物です。まずはホットケーキミックスのちょっとびっくりするカロリーもろもろを紹介してみます。

太りそうだけど意外にも

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チートデイにホットケーキはこんなところがおすすめ

チートデイをなるべくクリーンにしたい方ならばまずは某スーパーのホットケーキミックスの栄養素を見てみましょう。100gに含まれるたんぱく質は7.1g、炭水化物79.1g、脂質はなんと1.5gです。大体300gほども食べればお腹一杯になります。カロリーについては358kcalです。中々優秀なPFCバランスではないでしょうか。カーボアップをするような競技などを行っているような方であれば、さらにケーキシロップなどをガツンとかけておいしく頂きましょう。ただし、注意しておきたいのはこれはホットケーキミックスオンリーの内容です。油を敷くかしかないか、卵や牛乳を使うか使わないかでもちょっと変わってきます。さらにバターを使うか使わないかでもちょっと変わってきます。卵はLサイズで考えると覚えている限りたんぱく質6gの脂質6gくらいでした。牛乳はメーカーによって違ってくるので、脂質を極力減らしたチートデイを行いたい方は、卵1つくらいで何とかなる場合もあります。ちなみに、卵も牛乳も無しで焼いたことがありますが、トッピング次第でかなりおいしくなりました。

→筆者がチートデイに使った業務スーパーのホットケーキミックス【気になる方はCHECK!!】

何より、買う場所によってはかなり安いというところがおすすめです。今回のホットケーキミックスは1kg入りですが、すべて食べたとしてもたんぱく質は71g、脂質15g、炭水化物791gで総合的な摂取カロリーは3580kcalです。全部食べたとしても脂質はたったの15gです。下手すると、ダイエットをしているような方ならばそれに使えたり、バルクアップを目指しているようなトレーニングをするような方であればこれまた適度に脂質を加えるなりして、高炭水化物のものを食べることができて、なおかつ何よりもおいしいです。

チートデイにホットケーキを食べるならこうしよう

■なるべく高炭水化物の低脂質にしたい方
まずはチートデイにホットケーキを食べたいならば、油の類は敷かずに卵は1個程度入れるくらいにしておいて、バニラエッセンスを振りまくりましょう。それでも資質が気になるような方であれば、卵はなしにしても、ちょっとモチっとしたホットケーキになっておいしく仕上がります。ただ、ここでそれを食べるだけだとちょっとおいしくないので、ケーキシロップやジャムなどをこれでもかというくらい振りかけてみましょう。バナナなどをトッピングして、脂質が極力無しのチョコソースなどをかけてもこれまたおいしく食べることができます。ハーシーズのチョコソースが100gあたりの脂質は0.9gです。100gも普通はかけることはできないので、これまた優秀なトッピングです。

■何でも食べたい方ならば
特にこれといったおすすめのチートデイのホットケーキの食べ方はありませんが、時期によってはアイスをトッピングしてみたり、生クリームをトッピングしてみたり、せっかくのチートデイなので、バターたっぷりで食べたいところです。筆者はダイエットの状況によって、これらを加えるか加えないかを考えております。ただ、何でも食べるチートデイの時はバターたっぷりで幸せ気分を味わっております。

チートデイにホットケーキを焼くならアレンジもしてみよう

筆者はチートデイに使うホットケーキや、ホットケーキミックスには無限の可能性を感じております。焼くときに、型にヨーグルトと一緒に混ぜてチーズケーキにしてみたり、パウンドケーキ風に焼いてみたり、ココアをミックスしてみて味を変更してみたり、クレープにしてみたりと色々なサイトを見ていて応用する方法があるんだなということを発見しました。なおかつ、チートデイというと、ちょっとお財布的にお金がたくさん飛ぶのですが、ホットケーキならばお財布の味方をしてくれます。体にとっても、お財布にとってもまさにチート級の食べ物であると言えます。

チートデイを行う方にとって、もっとホットケーキの魅力が伝われば幸いです。


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