チートデイを停滞期じゃないのにやるとどうなったか教えます

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チートデイというのは停滞期に行うものですが、停滞期じゃない場合に行っていいのかという疑問も浮かぶかもしれません。それもそのはずです、一回あの幸せな時間を体験すれば、ダイエットをしている誰もがまたチートデイをやりたいなと思うはずです。実際に筆者もそういった疑問があったので、体験談を含めながら停滞期以外で行うとどうなったかを紹介していきます。また、色々なパターンのチートデイを体験しているので、それについてもガンガン紹介していきます。あなたの目的によって、やるかやらないかは決めてみてください。また、そもそも停滞期じゃないけど食べたいという方は失敗しない方法も最後に書いております。

どうなったか教えます!

どうなったか教えます!

チートデイを停滞期じゃないけどやってみたらこうなった

■その前に筆者がやっていること
参考にする前に、運動の有無によっても若干変わってくると思うので、行っていることを紹介してみます。筆者が普段行っていることは週5~6回の筋トレや有酸素運動をたまに行うといった程度で、これはダイエット中でも、そうではない時(バルクアップや維持期)でもこのスタイルは継続しております。そして、基本的に筋トレを行うときは上半身から下半身までしっかりと鍛えるようにして、分割しながら行っています。BIG3というようなジムで行うような種目ではなく、ダンベルで全身くまなく鍛えるようにしております。脚ならダンベルスクワット、ランジ、カーフレイズ。胸ならダンベルベンチプレス、ダンベルフライ、加重プッシュアップといった感じです。

■やってみたらどうなったかパターン別に

1.筆者もあなたと同じ疑問がありました。停滞期じゃないけどやっていいのかと思って、行ってみました。今回試した内容は脂質も炭水化物もたんぱく質でもなんでもありのチートデイという内容でしたが、特に体重が翌日増えることがあっても、数日後には元の体重、1週間後には元より少し体脂肪が減ったかなという感じになりました。単に一回だけのまぐれかもしれないですので、改めて期間を空けてチートデイを行ってみると、その時は単純に元の体重に戻ったというくらいでした。停滞期じゃないのに行っても良いのは、恐らく現状を維持したい方やもう少しダイエットのペースを緩やかにしようかなという方などにぴったりで、ガンガン体重を落としたい方には向かないかもしれません。

2.さらに、そこからしばらく経って今回は別のチートデイを行ってみることにしました。今回もダイエット中で糖質制限中でもありました。その時の内容は脂質はなるべく控えるものとして、炭水化物とたんぱく質は好きなだけというスタイルを取ってみました。ちょっとカーボアップに近い内容になっておりますが、それを行うとどうなったかというと、今回はさほど体重が増えることなく数日後には体重が元よりほんの少し落ちていたという感じになります。どちらかというと、ダイエット中で停滞期じゃないけどやってみたいならばこちらの方がおすすめです。むくみは感じるどころか、ちょっと筋肉に張りがあるような状態です。

3.他にも週1回で好きなものを1食だけというスタイルがありますが、このタイプのチートデイも筆者は気になったので停滞期じゃない時に行ってみました。これが筆者には良かったようで、ダイエット中でも停滞期じゃないのにいつもより体重が減るスピードは結構速かったです。上げ下げの繰り返しではありますが、そんなことを繰り返しながらも減量スペースは思いのほか良く、腹筋もそれなりに割れております。ボディビルダーほどではないですが、一般の体型としてはそこそこの体型ではないでしょうか。そのときのコンディションを貼り付けておきます。

ゆるゆるとやってもこれくらいはいけます

ゆるゆるとやってもこれくらいはいけます

チートデイを停滞期じゃないのに行う方のための注意点

さて、チートデイというのは非常に素晴らしいものです。停滞期じゃないのに行ってもそれなりの成果は出せたわけですが、注意点もいくつかあります。それは、普段かなり摂生していることが前提条件です。ダイエット中ならばマイナスカロリーで高たんぱくなどを常に意識しておく必要があります。また、実際に筆者がそうなったからといって、あなたにも同じことが起こるとは限りません。そういうのも、生活スタイルやトレーニングスタイルというのはまったく異なるものになるからです。実際に停滞期以外で行うならば、自分の体と事細かく相談してみるのが良いです。チートデイにも色々なやり方があるので、それによって自分の体がどう変化したかなどを見ていくと体作りも捗ります。また、ダイエット中であれば、脂質も炭水化物もありのチートデイだと前に進まなくなることもあるので、そのような期間であれば短くとも3週間に1回くらいがおすすめです。また、言うまでもなく本格的に失敗したくないのであれば、やはり停滞期以外でチートデイを行うのはあまり良くないです。

停滞期じゃないけどチートデイをやってもいいスタイルがある

さて、停滞期じゃないけどチートデイを行いたい方かつ、失敗したくない方に向けて最後に筆者がダイエットの終盤に好んで導入しているスタイルを紹介します。それは焼肉です。頻度としては週1回のペースで行います。もちろんここでは、タレやご飯、アイスなどを食べないようにして基本的にたんぱく質と脂質は気にせず食べるようにしています。トレーニングもしているので一石二鳥でもあります。これらの方法で筆者は今まで失敗なく行えているので、停滞期じゃないけどやりたいし失敗したくないというようなワガママな方にはぴったりかもしれません。カロリーが気になれば脂質の少ないようなロースやせんまいなどを選べば良いです。食べる前にはキャベツなどを前もって食べておくとちょっとはマシになるかもしれません。出来ることはやりながら、チートデイを楽しんでみてください。筆者はダイエット中に味方につければこれほど頼もしい存在は他にないと思っております。

チートデイに焼肉がぴったりなワケ【CHECK!!】


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