父の日で母子家庭で幼稚園が行うべき配慮

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最近の幼稚園の父の日事情を考えてみると、結構な確率で母子家庭の方は多いです。昔ならばそういう家庭がよろしくないというような流れでしたが、近年ならば特にそういったこともなく、個人の自由さが尊重されている時代でもあります。そんなことから、母子家庭の増加傾向にある昨今ですが、幼稚園が父の日のイベントで園児に対して行うべき配慮は必要なのか、配慮を行うとしたらどのような対処法が必要なのかといったことを書いてみたいと思います。あくまでも一例で、肝心なのは幼稚園児のメンタルでもあるので、ここに書いてあることを臨機応変に組み合わせて対応してみましょう。

父の日に幼稚園が母子家庭に対して行うべき配慮

父の日に幼稚園が母子家庭に対して行うべき配慮

父の日に母子家庭がある幼稚園はイベントなしにしている

もっともシンプルで簡単な母子家庭に対する父の日のイベントの幼稚園側がする配慮ですが、最近はイベントそのものをなしにしている傾向が多いです。また、父の日だけではなく家族に関わるようなイベントそのものを中止しているような傾向にあります。この方が保育士そのものや指導者にも親御さんからの不安の声などが上がってこないので安心ではあります。そもそもは日本生まれのイベントではないというのが極め付けであります。それを言うならばクリスマスなどはどうなんだという話にもなりますが。さて、ただちょっと頭の回る園児ならば毎年行っていた父の日のイベントをいきなりなしにしてしまうと「何でだ?」と子供なので純粋な疑問を持ちます。おそらく母子家庭ではない方ならばお父さんやお母さんに対してそれを聞くかもしれません。また、親も子供にありのままを伝えるところもあります。そうなると、誰が母子家庭でという話になって一気に幼稚園内でいじめが増加してしまう原因にもなり、安直にイベントそのものを無くすというのは正しい判断ともいえません。事実として、このような事例が筆者の近くの幼稚園でもあったようです。さて、本当にとるべき幼稚園の対処法を考えてみましょう。

父の日のイベントを母子家庭向けに幼稚園でアレンジ

これまで通りの父の日の製作なり似顔絵なり書く幼稚園のイベントはそのままにしておき、母子家庭の園児には自分の父以外のおじいちゃんやおばあちゃん、お母さんの似顔絵を書くようにする方法もあります。なんでこの人だけおじいちゃんの顔を書いてるのなんて茶化す園児も居ると思いますが、世の中には父の日におじいちゃんに似顔絵などをプレゼントする方も少なくはないので、そういったことを伝えながら納得させてみるというのも良いです。また、父の日という表現を避けて別の名前にしてしまうという幼稚園もあります。それでもちょっとなとなる方は、一旦幼稚園での製作イベントそのものをやめて自宅で自分のお母さんやおじいちゃんの顔を書くようにするといったようなイベントも良いです。

似顔絵じゃなくとも他のものを行えば良い

ここまで読んでみて、色々八方塞になった保育士や経営者の方も多いと思いますが、似顔絵ではなくとも手形を作成したりする製作に切り替えれば特に皆と違っていることを演じも違和感がないように思えます。食べ物を作成したりというような幼稚園もあります。他、父の日というような表現はなるべく避けるという配慮も行っておく必要があります。また、そのイベントの配慮そのものは、親御さんに言う必要があるとの見方もありますが、規模によっては一々各家庭に伝えることは難しいと思うので、配慮がある前提で伝えることが難しい場合は伝えなくとも良いです。出来れば保護者などを集めたり、プリントなりを配布するなりして告知しておくといったケースもあると思いますが、それはそれで何だか複雑な感じになると思うので、幼稚園側の配慮が結局のところ一番手っ取り早いかなとも思います。

母子家庭の保護者より園児のメンタルケアが必要

ふとした色々な矛盾に気づきやすい園児で、それが原因で落ち込む場合もあると思います。親よりも子供がよく分かっていない状況なので、その分ちょっとしたメンタルケアは必要です。それだからといって保育士があれこれ園児にかまう必要はありませんが、いたって普通の接し方や平等さを維持するように心がけてください。特に、このイベントをきっかけに他の園児から茶化されるというのはよくある話で、幼稚園の子供はまだまだ善悪の判断がつきにくい方が多いため、大人でもびっくり仰天するようなことを言ってしまう可能性だったります。たびたび母子家庭が原因で落ち込むこともあるかと思いますが、あなたなりに接してあげてみましょう。特にあれこれと手法を書いていないのは人間はマニュアルで生きるものではないので、あなたなりに動けたならそれがベストではないかと感じます。

母子家庭のお母さんへ幼稚園が行うべき配慮

さて、やむを得ず母子家庭になったお母さんも多いと思います。人の家庭はそれぞれの事情がありますが、これまた園児と同様に父の日という表現を避けるようにして伝えましょう。感謝の日や家族の日など色々なパターンがあります。特に感謝の日のような表現は、父の日の本質もしっかりと捉えているので教育面から考えても良い表現ではないかと個人的に感じます。


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