父の日の過ごし方を紹介!お父さんが一番したいことは?

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父の日の過ごし方そのものに悩んでいる方、そもそもお父さんってどんな過ごし方をすれば喜んでくれるのといった方に今回はこういうのがいいよということでお伝えしていきたいと思います。また、一番したいことをラストに書いてありますが、それは実は何でもないことだったりもします。また、筆者もすでにお父さんくらいの年齢になっており、すでに子供が居るのでそういった視点からもお読みの方に本音を伝えていくことが出来ると思います。

おっさんが紹介する父の日の過ごし方

おっさんが紹介する父の日の過ごし方

父の日の過ごし方をいくつかピックアップしてみた

・食事をする

基本的なことでもありますが

基本的なことでもありますが

基本的な父の日の過ごし方でもあります。お昼ごはんを食べに行ったり、夜ご飯を食べに行ったりと家庭によって様々で、むしろお家で父の日は手料理をプレゼントという過ごし方もあります。とても立派な過ごし方でもあり、こういった何気ない日常がお父さんにとって幸せだったりもするので、もし過ごし方そのもので悩んでいる方はまずは家族民撫で集まれるようなタイミングで食事をしてみましょう。イベントらしく、お父さんの好きな食べ物だったり、そういう時間もなければスイーツを一緒に食べるといったことでも良いです。

・プレゼントをする

定番の過ごし方

定番の過ごし方

当たり前といえば当たり前でもありますが、やはり世の中は父の日に何かしらのプレゼントを行います。そういった過ごし方もありといえばありですが、冒頭で述べた通り、筆者はお父さんという立場でもあります。ちょっとここで本音を述べてみると、あまりプレゼントというのは重視しない男性というのは結構多いのではないでしょうか。ただ、何かをプレゼントされるというだけでもちょっと嬉しかったりもするので、することに困ればとりあえず、プレゼントという形でも良いと思います。

・旅行をする

理想でもありますね

理想でもありますね

こういった過ごし方をするご家庭も増えてきました。ただ、想像している旅行らしい旅行というより、日帰りで観光スポットに行ってみたり、地元の景色の良い所にプチ旅行という形の人も多いです。どちらかというと、自宅より外という考え方の人がこういった過ごし方は喜ぶようです。筆者はどちらかというと自宅が好きなので、自分のお父さんがどのような人か予め見極めておく必要があります。ただ、本当に気になるスポットがあったり、お父さんが喜びそうなスポットがあり、あなたも運転できる年齢なら、こういった過ごし方はむしろ良いかもしれません。

・実家に帰る

自立している方ならば

自立している方ならば

既にお父さんから自立して暮らしている方も居ると思います。いくら男といえどやはり子供が自立すればちょっとうれしかったり、そんなことを思っている反面寂しかったりと世の中のお父さんというのは意外と勝手なものです。もし、離れて過ごしているならば単に実家に帰ってみるということだけでもお父さんはきっと喜びます。筆者は何気なく、実家に帰ってみたのが父の日だったのですが、会いにきてくれただけでもうれしいよと言われました。確かに、自分の子供に当てはめて考えるとそうかもしれません。

・感謝する

その一言がほしかった

その一言がほしかった

本当の意味での父の日の正しい過ごし方でもあります。父の日というのは、普段頑張ってくれているお父さん達にありがとうや、おつかれの感謝の言葉を伝える日でもあります。それがあってのプレゼントだったりもするので、正しい父の日の過ごし方をしてみたいならば、まずはあなたがお父さんへの感謝の気持ちを持つと良いです。ただ、それなりの年齢だったり、自立心が強い年齢の方だと中々そういう風に思えないのも筆者も分かります。とにかく一瞬でもいいので感謝をしてみましょう。

・温泉に行く

背中でもながしてあげましょう

背中でもながしてあげましょう

父の日に温泉に行く過ごし方というのは世の中のお父さんなら嬉しいかもしれません。父の日の翌日といえば仕事だったりします。ただ、その前にリフレッシュとして温泉に行ってまったりとした時間を家族と過ごすというのは理想的でもあります。ちなみに筆者も、父の日のプレゼントとして、運転して1時間くらいの場所にある温泉でワイワイと楽しんでお昼ご飯をちょこっと食べてという感じの過ごし方をした覚えがあります。

・野外活動をする

こういうのも良いですね

こういうのも良いですね

バーベキューだったり、テントを張って一緒に過ごしてみたりというアウトドア派な父の日の過ごし方もあります。健康でまだまだ体力がある親子であればこういった過ごしたもありです。筆者の周りにも父の日には息子と野外活動センターでテントを張って、一日自然溢れる場所で楽しむのが毎年の恒例というのを聞いたことがありますが、こういうのもありだと思います。女の子だとこの時期は日焼けだったり、虫などが心配ですが、男の子だったら一緒に野外活動を楽しむというのも良いです。

・一緒に遊ぶ

何気ない日常が幸せ

何気ない日常が幸せ

これはまだまだ子供と遊ぶ体力が残っているお父さんが求める過ごし方かもしれません。キャッチボールをしてみたり、山菜をとりに行ってみたり、ゲームをしてみたりと色々あります。むしろお父さんの方から父の日に誘ってくる可能性があるので、もし、お読みのあなたが誘われたならば、こういう過ごし方に乗ってみるようにしましょう。

・マッサージをする

肩こりや腰痛があるお父さんに

肩こりや腰痛があるお父さんに

予算がなく何か手っ取り早く、父の日に感謝を示したいという場合の過ごし方です。明日からも仕事を頑張るお父さんにあなたなりに頑張ってマッサージをしてみてはいかがでしょうか。特にそれなりの年齢になると背中や腰痛、肩こりなどに悩んでいるお父さんは多いです。その中で腰痛はダントツ1位でもあるので、このような単純な父の日の過ごし方も筆者個人的にはありだと思います。本当に感謝の心があるからこそ、お父さんをマッサージしてみようと思う気分にもなれると思います。

・メールを送るか手紙を書く

本音も書いてみよう

本音も書いてみよう

男同士ならば言わずともみたいなのがありますが、あなたが女性であればメールを送るか手紙を書くといった過ごし方はもしかするとぴったりかもしれません。やはり性別の壁があったりすると、お母さんは理解できても、お父さんはちょっと理解でき辛かったりする部分もあると思います。娘が本当のところどう思っているのかなという考えがあったりもします。普段意思疎通ができていないならば、今年の父の日はむしろ心の底からハッキリ分かる文字にして交流をしてみてはいかがでしょうか。

・とにかくおつまみ片手に飲む

宴じゃー!

宴じゃー!

あなたが成人であればこういった過ごし方もありです。そうではなければオレンジジュースやコーラなどを準備してとにかく一緒に飲んでみるというのも良いかもしれません。飲むということより、お父さんがどう思っているのか、逆に子供がどう思っているのかなどを知る良い機会だったりもします。特にまったりしたいという意味では理想的な過ごし方だと思っているお父さんも多いと思います。

父の日にお父さんが求める一番の過ごし方

さて、最後に父の日にお父さんが求める一番の過ごし方というのを紹介して、今回のお話を終わりにしてみたいと思います。それは、自分の子供としっかりと向き合える過ごし方が一番です。例えば中学生や高校生くらいの年齢の方ならばこういった過ごし方はちょっと難しいかもしれません。実際に筆者もそれくらいの年齢はそうでした。ただ、筆者も働くようになってからそれなりに世の中の物事が分かるようになったり、実際に父親と意思疎通出来始めたと思います。そういったタイミングで語り合ってみたりというのも理想的な過ごし方です。もちろん、あなたがまだまだ学生であってもやはり本音を知るというのはお父さんにとって重要な過ごし方であったりもします。ただ、まともに育てないといけないというお父さんの考えもあるので、ウダウダ言われてなんだかという気持ちも分かります。実際に筆者も通ってきた道です。それでもやはり家族なので、常に本音というのは知っておきたいものです。もし、あなたが気乗りしているならばここをしっかりと重視してみましょう。


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