父の日にベルトをプレゼントしようと思っている方、選んでみたけど結局50代の父には何がいいのかと分からない方に向けて男性視点で紹介してみたいと思います。まず、男性そのもののベルトに対する考え方ですが、女性に比べて数少ない普段から出来るおしゃれなポイントでもあります。まだまだ仕事をしている方や、普段はちょっと落ち着いたファッション、その中にもおしゃれを持たせたいというニッチな需要もありますので、そのあたりを参考にしつつお父さんにぴったりなベルトをプレゼントしてみましょう。
・オートロック式革ベルト(ニクサ)
まず万人に予算の面でもおすすめできるベルトはこちらのものです。あらゆるシーンに活用でき、ビジネスでもカジュアルでもしっかりと使いこなすことが可能です。返しがしっかりとついており、普段使っていても勝手にベルトが緩んできたということもありません。普通にベルトを使っているお父さんにとって、ありがちな悩みでもありますが、そちらの面もしっかりと解消してくれます。穴がないのですが、その分微調整も可能なところもうれしいです。作りも値段の割にはしっかりとしているので父の日でも万人におすすめできるベルトです。
・ベージュベルト(ディーゼル)
これはそろそろ50代のお父さんにはぴったりかもしれないというベルトです。何よりベージュ系のカラーであれば色々なシーンに使うことが出来ます。まだまだ仕事でもベルトを使っているよという場合にもおすすめです。ちなみにディーゼルのブランドは今のところ人気ブランド1位にもなっております。父の日のプレゼントとして買う場合は単純に簡易包装で来る可能性があるので、しっかりとギフト設定にしておきましょう。ブランドな分ぴったりと作られているので、お父さんのお腹周りもしっかりと把握しておく必要があります。
・リバーシブルベルト(カルバンクライン)
父の日に嬉しいプレゼントとしてこちらのカラーリングのベルトもあります。何といってもリバーシブルなところがうれしいです。ブラックとブラウンの両方が自分の好みで変えることが出来るので男性に幅広い人気もあります。イタリアのブランドでもあり、さすがおしゃれさも心得ているという感じもします。ただ、ちょっと考えておきたいポイントがあり、それはプレゼントする時にバックルの綺麗さを考えるかどうかです。海外製のクオリティであるので、日本のノリで購入してみると、たまにこすれた跡などがある場合があります。
・ロゴベルト(エンポリオアルマーニ)
父の日でもちょっと誕生日が近いかなという場合におすすめしたいのがこちらのベルトです。紅白カラーがお祝いという感じもします。ビジネスシーンには使えないかもしれませんが、普段のおしゃれとして50代のお父さんが白や赤のベルトを使用しているというのはすごくかっこいいです。白だとおしゃれな感じの定番をおさえています。海外規格のサイズであるため、体重が桁外れというわけではない限りはしっかりと対応できるベルトです。ちょっとお手ごろ価格で入手できるようになっているので、ブランド系に興味がある方は参考にしてみてください。
・滑らかバックルスライド式ベルト(Menschwear)
大き目の体格の父親におすすめしたい父の日におすすめなベルトがこちらのものです。ベルトそのものが柔らかい革の素材であることから、ちょっとお腹が固いベルトにつっかえるというようなニッチな悩みにこたえることが出来ます。ウエストは最大で115cmで設定されているところもうれしいところです。また、バックルはそのあたりのベルトとは違った四角ではなくアルファベットのデザインになっているのもおしゃれなポイントであります。毎日使うものだからこそ快適にをしっかりと実現してくれております。
・ゴルフ仕様ベルト(エドウィン)
ワンポイントがおしゃれなベルトで、ゴルフが趣味の父親には総合的なファッションから見ても全体的なデザインが綺麗に見えるベルトの1つです。白生地に青のワンポイントというさらにおしゃれなものもありますが、50代という年齢を考えるとちょっと落ち着いたものが色々なシーンで活用してくれるかもしれません。オールマイティに使えるかどうかは男性が一番考えるポイントでもあります。そんなことから黒系やこげ茶色のデザインというものは年齢問わず幅広い男性から支持されております。
・スポーツベルト(アンダーアーマー)
スポーツと書いているだけで、普段使うにしては動きやすい設計にされています。きつめにしまるのではなく、全体的に柔らかくフィットさせる仕様になっています。そのあたりはスポーツ仕様だからでもあります。きっちりとしたシルエットの服を着る父親ではなく、ゆったりと若干落ち着きのあるファッションの方を好む50代にとってはちょっと嬉しいベルトでもあります。筆者個人的にスポーツをするので、このような動きやすいベルトは男性視点というところから見てもかなり好みに仕上がっております。
・本革ベルト(LeiPiShi)
ベルト大好きなお父さんでも大満足してくれそうなものがこちらです。バックルが他のものと比べて特殊な形状になっているので珍しさもあります。それでいて、大きく奇抜なわけではないというまさに男心をくすぐるかのようなデザインになっております。作り的には若干柔らかめになっていることから、腰痛がかなりの確率である50代のお父さんにとって優しい設計にもなっております。それならばちょっと耐久性が心配かなという方にも安心の頑丈な設計になっております。穴で調整するタイプになっていますが、ポンチもついているため、完全にオリジナルなものを作ることができます。父の日のプレゼントに是非。
・オートロック式ベルト(マックベルト)
幅広いデザインから選べるこちらのベルト、リバーシブルではありませんが、内側が赤色ということもあり、ちょっとおしゃれなベルトでもあります。見た目は黒いろのベルトであることから、ビジネスシーンでも大活躍です。ベルトを使う男性にとってバックルは唯一のファッションのポイントでもあります。見た目も高級感があり、仕事では毎日大事に使ってくれるかもしれません。ちなみに筆者はこちらのものが父の日でも受け取りやすい価格であるということから、父親にプレゼントしてみましたがお気に入りのようです。ギフトボックスに入れてくれるのも安心ポイントです。
・カジュアルベルト(Srixon)
50代というとあまり身だしなみに気を使わなくなってきたりする父親も居ます。ちょっと清潔感をカジュアルなシーンでも持たせたいという場合にはこちらのベルトがワンポイントとおしゃれさもあって便利です。色々と疲れを感じてくる年なので、ファッション性よりも着心地重視というお父さんも少なくはありません。こちらのものであれば、ゴルフなどのシーンでも活用できるくらい便利に作られており、締めつけ感もさほどないことから、好んで使ってくれます。無事50代を迎えた筆者の父はここまで書いていたことに見事に当てはまっていますが、普段のおしゃれにも目覚めてくれました。
・レザーベルト(ポールスミス)
50代くらいの父親ならばこういった良いブランドの物を1つ持っておいても良いです。どちらかというと落ち着いた父親におすすめできる、シンプルな中にもかなりのおしゃれさのあるベルトが良いです。リバーシブル仕様であり、デザインもとてもシンプルです。そこらのシンプルなブランドのベルトとは違うよということをポール氏ミスは謡っていますが、それだけのことはあってしっかりとそれが再現されたベルトでもあります。カジュアルでもビジネスでもさっと使いこなすことが出来るベルトです。予算がある方は父の日にプレゼントしたいところです。