母の日をやめたい!義母に渡すのをやめたらどうなったか紹介!

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母の日のプレゼントをやめたいという方も近年はとても多いです。特に義母にだけは渡したくないからやめたいという方も多いです。冒頭で結論を述べてしまうと、やめたいなら今すぐやめようという話です。果たしてそれは何故なのかということを順序だてて、あなたの母の日をやめたい気持ちを後押しするためにも今回は実際に義母に渡すのをやめたらどうなったかというエピソード付きで書いてみたいと思います。まずは世の中の女性が気になっていそうな、母の日を義母に渡すのをやめたらどうなるのかを紹介してみたいと思います。

母の日で義母へのプレゼントをやめたい方集合!

母の日で義母へのプレゼントをやめたい方集合!

母の日のプレゼントを義母にやめたいと思ってやめたらどうなるか

ある日筆者は決心しました。母の日をやめたいと思う気持ちがますます、高まってきました。しかし、独断で決めるわけにもいかず、旦那に母の日のプレゼントをやめたいと思う理由を率直に話してみました。旦那にとっては実の母であるので、なるべく大人しい言い回しでまずは相談してみました。

すると二つ返事でやめていいよと返ってきたので、母の日の贈り物をやめることにしました。そして来るは、母の日。実際にプレゼントは渡しませんでした。特に連絡を入れることもなく、完全に何事も無かったように過ごしました。内心は結構ドキドキしていましたが、それでもやめたいと思う勘定に変わりはありませんでした。そこから数ヶ月経って、義母とコンタクトを取る機会がありましたが、何かしらの嫌味は言われることを覚悟の上コンタクトを取ってみたところ、至って普通の対応でした。

後から知ったことは、旦那が今年は夫婦揃って忙しいからちょっと帰るのは難しいかもと伝えてくれていたようです。丁度その日、筆者も疲れていたので、それが本当だと思ったのか、むしろあなたも旦那も無理をしないようにねと言われました。本音かどうかは知りませんが、意外と渡さないでもどうにかなるものだなと感じたものです。そ

こから何年も経った今は、意外と平気です。さて、それが万人そうであるかと聞かれるとそうでもなく、場合によっては関係も悪化してしまう可能性があります。そんなときどのようにして自分のやめたいという気持ちを相手を不快にさせずに押し通してやめていくかということを改めて解説してみたいと思います。

母の日を義母にやめたいと思ったときの9つの対処法

母の日をやめたい方への9個のアドバイス

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忙しいと先に旦那に先手を打ってもらう
今回のエピソードのように、母の日周辺や数ヶ月前から、やめたいと思っているならば旦那に言い訳をしてもらうのも良いです。嘘も方便という言葉があるように、このような言い訳などは必要です。仮に旦那がそのあたりをうまくやるのが難しい性格だったとしても、それはそれでラッキーです。理由としては、自分から言わずとも義母に伝わるので、むしろ相手からコンタクトは取ってこないようになります。いざという時の助けは乞うことはできなくなるかもしれませんが、それより母の日にやめたいという気持ちがあるならば、まずは旦那に相談してみても良いと思います。

そもそも母の日は感謝をする日
母の日のプレゼントを義務的に義母に贈っている方は今回限りでやめておきましょう。母の日のそもそもを考えると、感謝をする日であり、偽善を贈る日ではありません。もし、あなたが義母に対してかなり感謝しているならば別の話ですが、仮にそうだったとしたら母の日ではなくともいつもありがとうくらいの一言はあなたの口から既に出ていると思います。それすら出ないということは、感謝していない証拠でもあります。それがあなたの本音だとしたら、やめたいという感情はしっかりと尊重すべきです。

物でつながっている関係か?
母の日をやめたいと思っている方はおそらくもう義母にはうんざりしているかもしれません。理由は様々ですが、何か物を贈って信頼関係を得るというのはもう、仕組み的に考えるとお店のサービスのようなものです。お金が物になるだけの話しで、そこまでして義母との関係を保ちたいかと言われると、ほとんどの方がNOと答えると思います。もし、物でつながっているだけの関係ならばあなたにとっても良くないのでやめておくようにしましょう。

両方に対してやめることにしたと言う
母の日にやめたいと感じたならば、ちょっとしたアリバイでも作っておけば良いと思います。これまで自分の母にも義母にもプレゼントしていたけど、今年はもうやめることにしたと言っても良いです。その方がお互いフェアな感じがあるので、義母も不快にはなりません。両方私にとって大切な母親ではあるけれど、特に今年はもう実母にはいらないと言われてと自分の親を引き合いに出しても良いと思います。実の母親であれば義母ではないので、しっかりとそのあたりの事情を分かってくれるはずです。また、実際にやめたエピソードがあるならば、母の日に自分の母親に会いに行って、話しをじっくりと聞いてみるのも良いです。あなたの母親も同じようなエピソードは持っているはずです。

電話のみに切り替える
母の日のプレゼントをやめたいならば、今年からは自分の思っていることを感謝の言葉としてプレゼントにすることにしたというかっこいいことを言いながら、母の日に思ってもないことを義母に喋っても良いです。何も母の日にプレゼントをしなければならないというのは世間の決まりでもありません。単純に周りがこれは良いと思ってやはじめたことだったり、企業的な意味合いもあるので、あなたがやめたいと思うのも不思議ではありません。

メールにする手も
この時代義母と喋るのも何だかなとなる場合はメールという手もあります。母の日をやめたいならば、電話は難しいにしてもメールならば案外簡単に打てるという方も多いのではないでしょうか。これに忙しいから今年はメールで済ませてしまったというように適当な言い訳をつけておいても良いです。義母がスマホなどを持っていることが前提ですが、感謝の言葉をメールにすると毎年それで済むようになるので気楽です。実際に毎年この方法で同じ母の日のプレゼントとして行っている方も多いです。

手紙を送る
メールまではという方は、手書きの方がやはり形上でも心がこもっている感じがあるので、メッセージカードと共に送って終わりという感じでも良いと思います。気分は年賀状のパート2のようなものになってしまうかと思いますが、毎年何千円も出費してしまうよりはこちらの方が案外手軽かもしれません。中にはプレゼントをしなかったというニュアンスで何か言ってくるかもしれませんが、そうなってこればもう来年は手紙すらやめても良いと思います。恐らくそれで相手も色々と勘付いてむしろあなたを気遣ってくれるようになるかもしれません。

不景気アピールする
この最近は花屋ですら売り上げが落ちております。実際に不景気だからという理由で本当に母の日にやめたいと思っても思っていなくてもこれが理由でプレゼントをやめる方は多いです。状況さえうまく説明できれば、あなたのところも大変ねというような同情も貰えるかもしれません。さらに極め付けには、母の日で世間はお休みだけどうちのところはと完全になりふりかまってられない忙しいアピールも混ぜておくのも良いです。専業であっても、最近仕事はじめたのよくらいは言っておいても良いです。

これまでの説明が難しいなら安いプレゼントを
さて、これまでの内容で納得できる内容がないかもしれません。母の日をやめたいと思ったならば、徐々にプレゼントの金額を下げていく方法もありです。もしくはもうワンコイン程度のものにしておいて、毎年似たようなものをプレゼントしておくのが良いです。

何より母の日にやめたいと思ってやめることの最大のメリットがあります。それは大好きな子供や旦那とご飯でも食べに行く金額が母の日をやめたことによって浮くので、むしろ筆者はそのあたりを重視したほうが良いと思います。どうせ何千円も毎年使うならば、本当に大切な子供や旦那と食事した方が何倍も有意義な時間を贈れると思います。もし、今年の母の日のプレゼントをやめたいと思って、実際にやめれたならば頑張った自分へのご褒美としてあなたの家族で何かおいしいものを食べに行きましょう。これが何より筆者が言いたかったことです。


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