母の日に嬉しいことというのはこれまでにあったので、筆者個人的な意見ですが母の日にあった嬉しいことを紹介していきたいと思います。軽く自己紹介しておくと、子供も成人して今は立派な社会人ですが、これまでにあった母の日の出来事を振り返ってみると色々と楽しいことがありました。これから母の日に何か嬉しいことを考えようと思っている方は、大体のお母さんならこれは喜んでくれるだろうというものを母親視点でわかりやすく紹介しております。それでは、内容をガンガン紹介していきます。
母の日にあったこんな嬉しいこと
・手紙をもらえた
これは子供にとってちょっとどころか、結構恥ずかしかったことだと思いますが、母の日に手紙を貰えたのが嬉しかったことです。考えてみれば、筆者も母親とのやり取りは大体口頭で伝えたりしていくもので、手紙でのやり取りというのは筆者自身やったことがありません。内容は子供なりの言葉で考えてくれた、日頃の感謝のメッセージやこれまでのことを振り返ったエピソードなどがあり、何度も何度も読み返しました。これまで愛をこめて育ててきた子供にこういったプレゼントを貰えることは何の価値にもかえがたく、お母さん視点で見ると一番嬉しいことかもしれません。もし、あなたも母の日に嬉しいことをしようかなと考えているならばまずは手紙を書いてみてはいかがでしょうか。
・一緒の時間を過ごすことが出来た
冒頭ではすでに子供は成人済みだと述べました。大人になればなるほど子どもと接する機会というのは減ってくるもので、早ければ中学生あたりから自立心も芽生えてくるので、うまく接することが難しい親も多いです。それは誰にでもあることなのですが、そんな時期も終わり、子供が母の日だからということで買い物に行こうということで連れて行ってもらいました。そこでちょっとお茶をしたり、ご飯を食べたりといういたって普通の光景なのですが、これまで一緒の時間を子供の時のように過ごすことができなくてちょっと寂しい思いをしていました。これは母親あるあるでもあります。サプライズでプレゼントも準備してくれいたようなのですが、何より子供と一緒に過ごすことが出来たのが嬉しいことでした。
・食事をした
母の日の嬉しいことといえば、先ほど内容と少しかぶってしまいますが、食事を一緒に出来たことです。本音をちょっと述べてみると、ディナーだったので、今日は何もしなくていいなというような嬉しい気分にもなりました。それに加えて楽しい時間を一緒に過ごせるというのは母の日でかなり嬉しいことです。もし、お読みのあなたも何かプレゼントをするならばこういったものの方が良いです。物としてのプレゼントならば正直、欲しいのは自分が働ければ買うことが出来ます。しかしながら、子供と一緒の時間というのは絶対に買うことが出来ません。そんなことを母親サイドは思っております。
・ご飯を作ってもらった
母の日の嬉しいことでご飯を作ってもらったということもあると思います。むしろそれを考えている方も多いと思いますが、台所は母親の聖地とも呼ばれております。それくらい大事な場所ではあるのですが、母の日にご飯を作ってもらっただけではなく、台所もピカピカに磨き上げてくれたというのは母の日の嬉しいことでした。その時は忙しいシーズンであり、台所のメンテナンスにも手が回っていない状態でした。多くの母親はご飯を作ってもらったということは確かに嬉しいことと感じますが、後片付けがやはり億劫であるので、そこまで気持ちを汲み取ってくれたという事実がとても嬉しいことでした。
・スイーツをプレゼントしてくれた
全員とは言いませんが、世の中のお母さんはスイーツ好きの方は多いと思います。筆者もその例外ではなく、ハーゲンダッツのアイスが好きだという平凡なものですが、子供がまだまだ働いていない時代に小遣いを捻出して買ってくれたということがとても嬉しいことでした。考えてみると、子供というのは大人のように欲しいものを大人のように手に入れるというのは難しいものです。さらにハーゲンダッツとなれば、小遣いも数日分のおやつを捻出しなければなりません。しかしながら、ここまで頑張ってくれてプレゼントしてくれたということが筆者にとってはかなり嬉しいことでした。
・健康グッズをもらった
そろそろ子供も働き始めた頃で、筆者も第二の人生を考え、健康な食生活やグッズも買い足しながら頑張っていました。子供を育てている間は自分の健康など二の次でしたが、そろそろ自分の時間もできてこれから活動的になるためにはやはり健康が必要だなと思っていたところでした。ここでもやはり、気持ちを汲み取ってくれたのか、普段の健康のために運動グッズをプレゼントしてもらいました。何度も書きますが、やはり自分の状況を理解してくれるのは家族しか居ないと思っています。そんな以心伝心といいますか、心遣いがとても嬉しかったです。
・サプライズプレゼントをしてくれた
母の日に嬉しいことでサプライズプレゼントもありました。筆者は恥ずかしがりなので、そこも考えてくれたと思いますが、過去にあった面白い家族の写真や、何気ない日常の写真、ドライブや旅行に行ったときの写真を時系列かつメッセージ付きでサプライズプレゼントしてくれました。これまでにあった幸せな時間を一瞬で時系列で思い出せるので、母親の筆者からすると一生の宝物です。これまた嬉しいことだったので、紹介してみました。あまり予算がない方は、スマホなどで作成しても良さそうです。
・欲しいものを聞かれた
母の日でプレゼントのネタに困ったのか、単刀直入に母の日に欲しいものを聞かれました。それ自体がとても嬉しいことで、感謝してくれているんだなと思いました。その心だけで母親からすると十分であり、それ以上のプレゼントは母の日にはありません。家族だからこそ聞きにくいこともストレートに聞けるようになったのかなとも思います。
・マッサージをしてくれた
子育て真っ最中の話ですが、母の日を迎えたその日、今日は少し休ませて貰うよと子供に宣言してひたすら自分の好きなことを行っていましたが、寝る前になると子供がマッサージをしてくれました。いつの間にか眠っていたようですが、かなり嬉しいことでした。子供なりに考えた母の日のプレゼントということもあり、人から見ると些細なことではあると思いますが、筆者にとってはかなり嬉しいことです。
・美容グッズをくれた
筆者は日常的に化粧水などを利用していますが、そろそろ無くなりそうだなと思っていた矢先、今日は母の日だからこれということで、いつも使っているお気に入りの化粧水を貰いました。子供は男の子というか、年齢的に男性と呼ぶべきですが、よく分かったなと思うプレゼントをしてくれたのが嬉しいことでした。毎日使っているものなので、想像はつくと思いますが、男の子ということを考えると詳しくなくとも不思議ではありません。考えてくれたということが嬉しいことです。
・旅行を楽しめそう
さて、今年の母の日ですが、子供も成人して色々と落ち着いたので旅行を楽しめそうです。思い出せば家族旅行を楽しんだのはもう何年も前の話です。今年はまったりとした旅行のプランを組んでくれているようで、とても嬉しいことです。ちょっと出費がきつかったのではないかなと恐縮していますが、今年は任せてくれと言われたので、お言葉に甘えて今年の母の日は旅行をエンジョイしてきます。子供の成長そのものも嬉しいことです。