花見の便利グッズをお探しの方に向けて今回はこれは持っておけば良かったというものを紹介してみたいと思います。色々丁寧に解説してくださっているところもありますが、イマイチ花見の要点を抑えきれていないというところがほとんどです。せっかく準備して行ったのに、また便利どころか不便を感じてしまった、そういえば今年はこれを持っていこうと思っていたと思い出す意味でも参考にしてみてください。そして、今年は便利グッズを花見で存分に活用させて快適な花見にしてみてください。豆知識的なことも書いてあるので、最後までお読み頂くと新たな発見もあるかもしれません。
花見の便利グッズを紹介していきます
・石鹸類
花見で楽しい食事中にうっかり手に調味料が付いてしまうこともあります。そういったとき普段の生活ならば軽く手を洗えば済むのですが、花見ではそうもいきません。そこで、便利グッズとして石鹸だけはしっかりと持っておくべきです。花見ではお手洗いなどで水を使うことが出来ますが、場合によっては石鹸などは備え付けの物がないという場合もあります。ポケットサイズのものもあるので、花見の便利グッズとして携帯するという意味では当日にポケットにハンカチと共に忍ばせておくべきです。
・給水タンク
花見でその場で調理をしたり手を洗ったりという場合に使えます。何かと花見で場所取りをして、水を得るにはちょっと遠くまで行かないといけないという場合もあります。そんなときにあれば役立つ便利グッズが給水タンクです。タンクはちょっとなという場合は水そのものを持ち運びできる袋があるのでそれを手に入れるようにしましょう。そもそもこれを買う予算がという場合にもご安心を。最近は100均などでも販売されているので、手軽に入手することが出来ます。便利グッズなので荷物に余裕のある方は持っておきましょう。
・力作業用の手袋
どうしても花見では荷物を運ぶという意味では、力作業になってしまいます。普段力作業をしていない方は実感がわきにくいかもしれませんが、力作業用の手袋が便利グッズとして活躍してくれます。重いものを運ぶ時にも、持ち物と手の隙間がなくなるのでいつもより少ない力で効率的に目的の場所まで花見で運ぶことが出来ます。これまたダイソーなどで販売されていたり、ホームセンターでも150円程度で販売されていることが多いので、花見での持ち運びの便利グッズをお探しの方はこれを買ってみましょう。あと軍手としても活用できるので一石二鳥です。
・イソプロパノール+スプレーボトル
これを読んだ方はちょっと花見の便利グッズとしてよく分からないと思ったかもしれません。医療業種についている方はなるほどなと思うかもな花見の便利グッズですが、除菌用のタオルを持っていくといいよと解説してくれているサイトもありますが、花見という特性を考えるとBBQなどをすることも考えられることから、いかに効率よく油を分解できるかなどやしっかりと除菌できるかなども考慮しなければなりません。そういった場合除菌タオルでは花見ではいくらつかっても足りない場合があります。そこで活躍するのがイソプロパノールとハンディサイズのスプレーボトルです。これを手が油まみれになったなと思う場合はすぐに吹きかけてティッシュでささっと拭き取ってみて下さい。感動レベルです。ただ、匂いについては病院を思わせるものなので、嗅ぎ慣れたエタノールの方が良い場合もあります。
・アルミ類
抽象的に書いたのは花見の便利グッズとして準備すべきアルミ類が2つあるからです。1つはバーベキューをするならば、アルミホイルです。保温をするときや焼き芋のような回りを囲って役必要のあるものに対して使います。誰か持ってないのとなる場合もあるので、このような場合には絶対備えておきたいです。もう1つのアルミ類はレジャーシートです。特に花見の寒さを感じるような不便なシーンや女性の参加者が居る場合は座るところにこれを1枚敷いてあげるだけでかなり温かい環境になります。また、それだけではないのがこの便利グッズです。温めたものをこれで囲んでおくだけで保温ができます。本当の意味で花見では便利グッズです。
・レジャーシート(青)
当たり前のように花見のシーンではレジャーシートが準備されていますが、たまに見かけるあの青のシートがあります。これがどのように便利グッズなのかというと、場合によっては寒さの関係で草木が濡れていたり、前日の雨の関係でということもあります。そういうときに活用させたいのがこの青のレジャーシートです。見た目は少し損なってしまうかもしれませんが、防水力はかなりのものです。会社でクライアントも招いてという時には相手のことも考えるために活用させたいものでもある便利グッズです。
・保冷剤or保温器具
保冷や保温は花見では中々できないこともあります。特にお肉などを花見で食べる時には気候の関係上直射日光の当たる場所は周りが寒くとも温かい場合もあります。それはそれで消毒が出来るので良いことなのですが、トレーの下などには保冷剤をしっかりと設置させておきたいところです。保温をするものもあればさらに花見では便利なグッズになり、冷めやすいものを保温しておくことで気が効くねと言われることもあります。皆が楽しめるように活躍する便利グッズは必要です。
・トング
花見の便利グッズでBBQをしてもしなくともトングは便利グッズになります。マナーの関係でもちろん後片付けはしなければなりませんが、不特定多数の人の食器類や食べ残しを片付けるというのはちょっと嫌な方も多いのではないでしょうか。筆者はそれでゴム手袋かトングを使ってその手のものを回収しております。そういった意味では使い捨てのものがこの場合は好ましいです。良い物ではなくダイソーで買って捨てても良いくらいのものを持っておくと後片付けの時にはかなり便利グッズになります。
・使い捨ての食器
使い捨ての食器は人数分と割り切って準備するのではなく、多目に入ったものを準備しましょう。例えば上司につぎ分けるときに自分の箸を使うというわけにもいきません。そういった場合、衛生的な箸が求められたりすることもあります。料理は花見では1種類ではないケースが多いため、紙類の食器やプラ製の器などは汚れている方がいれば、換えのものとして手渡してあげましょう。このタイミングで出すだけでも、この人は分かっているなと思われたり、相手の気遣いにもなり、自分も衛生的に食べることができるという便利グッズになります。
・ガスヒーター
花見にあれば良い便利グッズといえばガスヒーターです。寒い思いをしてる方ならばこれが1つあるだけで花見に温まることも出来ます。また、保温すべきものがあれば熱風を向けているだけでしっかりと保温できることもあります。それだけではありません、最近のガスヒーターは食べ物を温めることだって出来ます。かなりの便利グッズなので、お財布に余裕のある方は今後のことも考えて1つは持っておきたいところです。ガス缶1つから動作するものも多く、経済的にも長期的な面で見ればかなりお徳です。
・スキレット
花見でバーベキューをするということもあるかと思います。そこで活用させたいのがスキレットです。この便利グッズはどのように便利なのかとまだ分からない方も多いと思います。花見のバーベキュー中に別のところで調理する必要があるときにそこで調理したりスイーツを作ったり、洗うときも洗剤はむしろ不要で鉄分だって補給できる万能すぎるぐらいの便利グッズです。使うことで育っていくところもかなり魅力的です。使い方をマスターしているだけで花見では料理上手と思われることもあります。
・ライト
花見は何も朝や昼だけに行うものではありません。夜桜という楽しみ方は日本の風習としてしっかりと残っております。実際に花見でも夜桜に参加される方も多いと思います。そこで準備しておきたいとも言える花見の便利グッズはライトです。最近は100円程度のものでもかなり明るいことも多いので、家族や大切なパートナーが居るならば持っておくべきものです。筆者みたいなマニアでなければこの程度の明るさで充分です。夜道で車があなたを発見して、しっかりと双方の安全を確保することも可能です。
・タンブラー
これまた花見では持っておくべき便利グッズです。飲むのが大好きな方は熱燗としてそれに入れておくことも出来る他、スイーツ類なども一緒に持って花見に行くという場合はコーヒーショップにも寄ってこれを入れていくことで花見を楽しめます。花見の便利グッズとして一部の方にかなり需要があるので紹介させてもらいました。
・椅子、テーブル
花見の便利グッズとしては当たり前でもありますが、これまた念のためということで紹介します。アルミ製のであれば3000円以下で購入することもできるのでとても良いです。参加する方のことを気づかうならばこれが準備できるのが一番です。ただし、ケースバイケースであるので無理に準備する必要もない便利グッズでもあります。何より持ち運びがちょっと面倒です。
・バーナー
花見をするときにBBQをすることももちろんあると思います。着火剤もなくなったということもあるかもしれません。そういうときに準備しておけば便利なのがバーナーです。恐らく日常生活で炙り系のものが大好きならば存分に活用させたりすることのできる便利グッズでもあります。気候条件によって左右されるので、ガス缶は定められたものを使いましょう。セットによっては、コンロ代わりに使うことも出来るので、これまた日常的に便利グッズに早変わりです。
・コスメ道具
これは女性が特に花見に持っておきたい便利グッズですが、日焼け対策などもしっかりとしておきたい方は準備しておくべきだということで紹介させていただきました。やはり気候の関係上、寒いけど日に当たらないと暖を取れないということもあるかもしれません。そういえばと思い出した方は忘れてしまうかもしれませんので、今のうち準備しておきましょう。
・調理器具
花見のシーンで大人数で参加する場合で持ち寄りで調理をする必要がある場合やその場で何か食べ物を買っていく場合は、包丁などが必要なシーンもあります。外で使うものなのでなるべく簡単に使い捨てで切るものなどを買っておきたいところです。そんなときに活用させたいのがダイソーでもあります。こういったものが100円で入手できるのは本当に便利になったものです。BBQでは便利グッズとして活躍します。
・三脚or自撮り棒
お手持ちのスマホやiphoneなどで集合写真を撮影したり、手持ちのコンデジで撮影する時に持っておきたい便利グッズです。最近は需要も増えたおかげか、安価に手に入れることが可能です。また、花見で桜そのものを撮影することもあるかもしれません。しかも絶対うまく撮ってやりたい。そう思う方も多いはずです。そこで、これを使って撮ってみてください。便利グッズであることの理由がお分かりいただけるかもしれません。特に夜桜などの場合はこれが物凄く便利グッズに感じます。
・水に流せるティッシュ
ティッシュは色々なシーンで活用できますが、お手洗いにトイレットペーパーがなかったということもあります。そういうときに持っておきたいのが水に流せるティッシュです。ティッシュそのものを使うのはこの場合はあまり良くないです。自宅に帰ってもトイレや普段使いとして持っておける便利グッズであることに変わり無いのでこの際薬局などで安売りされているならばしばらくの間のティッシュはこれにしても良いです。
・いらないチラシ
これは誰にでも準備できる便利グッズです。いらないチラシがなぜ便利グッズになるのかというと火起しに使うことが可能です。特にバーベキューのシーンでは便利グッズです。いらないなんて言わせません。棒状にひねっておいてその上に炭を並べて着火するだけで着火剤なしで火起こしをスマートに出来るというアウトドア慣れしている健康な方のイメージに変わるかもしれません。
・貼るカイロ
なぜわざわざ使い方まで指定してくるのかと思うかもしれませんが、防寒対策を既に知り尽くしている方ならばこれが便利グッズであることはもう言わなくてもわかると思います。背中や脚に貼っておく事で体を効率的に温めることができます。貼らないものだと手に持つのが関の山だったりもします。余って使用期限もそろそろかなという場合には規格外の使い方ではありますが、食べ物の保温に使うことも出来ます。そういった意味ではよくわからない安売りしているメーカーの方が発熱性も抜群なので、そちらを買うと良いです。