花見の出し物で会社で使えるおすすめのネタを紹介!【2017】

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花見の出し物を会社でするとなるのはもやは恒例行事のところもあると思います。そんなときに余興ネタを思いつかない方は意外と多いです。むしろ、そんな無茶振りするなよというのが会社ならではの出来事です。やるにしても恥ずかしかったりとここの事情もあると思いますので、これならできそうというものなどをガンガン紹介していってみたいと思います。準備しなくても出来るものもあるので、出し物に使う余興ネタが欲しい方は最後まで必見です。簡単なものも紹介してみたいと思います。

会社の花見の出し物や余興ネタに使えるものを紹介

会社の花見の出し物や余興ネタに使えるものを紹介

会社の花見で使える出し物や余興ネタを紹介

・腕立てorスクワット(運動者向け)
特に何も準備しなくて出来るのはこの手のものです。会社で何となく動くことが趣味だという方は一定数居ます。筆者も実はこの方法は会社によっては使うのですが、一番重そうな人を背負ってスクワットや腕立て伏せをしてちょっとした余興ネタとして盛り上がらせています。ただ、スーツなどの類を着ているときは思わぬハプニングになってしまうこともあるので、この手は動きやすい服装の時に行うようにしてください。花見でこの手のネタというのは意外と盛り上がりますのでおすすめです。

・マジック
そんなの分からないよという方に向けても簡単に種と共に紹介してみたいと思います。いきなり会社の余興などで、ネタとしてマジックを行う方も多いです。今回は消えるマジックを簡単に教えてみたいと思います。ペンと消しゴムでも何でも良いので準備します。何も無ければ棒と石でも良いです。この手の中のものを消すというマジックを行うということをまずは伝えます。それはもちろんマジックをする方の仕掛けとしては目をそらすキッカケであり、1、2、3の掛け声と共にペンを襟の隙間などに隠しておいて手の中のものより先にペンがなくなってしまうというちょっとジョークも混じったマジックです。会社の余興ネタとしてはスマートでもあるので出し物に困ったなという方は是非とも採用してみてください。

・ジャンケン大会
余興ネタとして花見で使うならば、ジャンケン大会が一番良かったりもします。もちろん勝ち残りで賞品付きで、好きなものをもらうという簡単なものです。複数飼ってしまった場合は、その方たちの中でさらに花見でジャンケンをさせて好きなものをもらっていくという単純なゲームです。特に誰でも1度はやったことがあるものなので、参加しやすいものです。花見でこんなものが盛り上がるのかとも思ってしまうかもしれませんが、シンプルな出し物や余興ネタのほうが意外と盛り上がったりもするので覚えておきましょう。

・スイカの早食いをしてみる
芸人の志村けんにあやかって、花見の出し物でスイカの早食いをしてみます。しかしあれはどうやってやっているのかと不思議に思う方も多いのではないでしょうか。実はあれ中身はある程度取り除いて立体的に見えるようにしています。一発芸としてもできる上、余ったものは会社の皆に楽しんでもらうことが出来るので、この方法で乗り切るという方法もありです。意外とまだまだタネを知っていない方は多く居ます。盛り上がって席に着いたらまたやってくれと言われるかもしれませんが、そのあたりは愛嬌で乗り切りましょう。

・スベらないネタを話してみる
あなたのお手持ちのエピソードでも良いです。あるならそれが一番オリジナリティがあって良いのですが、筆者のこれから書くことをそのまんま話しても良いです。ここから花見の出し物ネタです。ある日の帰り道、子供が「お~い」と話しかけてきました。多分友達に話しかけてるんだろうと思いましたが、明らかに筆者に向かって言っているようです。友達もその時居たので、振り返ってみると、子供が発言した思わぬ言葉は「お茶」でした。お~いお茶のことを言っているんだなと分かった瞬間一同大爆笑でした。こんな感じのエピソードを花見の余興ネタとして話してみるのも良いです。コピペでもないオリジナルなので、話している方が居たら、ここを見たんだなと思ってください。

・炭酸飲料を飲んで何か言う
これはできてもできなくてもそれなりに面白いことです。まず、頑張って飲んでいるところが会社ではいつもの真面目な感じと違って、とても面白いです。さて、飲みきったら早口言葉でも何でも良いです。ただ、出てしまうものは会社の花見のネタなのでなんとか鼻から出すように心がけましょう。ちょっと人によってはこの方法は難しいかもしれません。会社によっては不向きがあるので、そのあたりはどうなのかをしっかりと選んでみましょう。もしくは、みんなの掛け声に合わせてとりあえず炭酸飲料を飲んでみるという方法も良さそうです。

・ネクタイでネタをしてみる
今回はエアギターの類はそろそろ花見の余興ネタなどで飽きてきた方も多いので、ネクタイを使ったネタをしてみます。相変わらず楽器ネタであることに変わりはないのですが、ネクタイを口にくわえて引っ張ってある程度バックグラウンドでミュージックを流しながらサックスに見立ててやってみます。とりあえず一生懸命やることで周りも何とかウケてくれるのでそれはそれで面白いです。意外と単純なものが花見では盛り上がるので、これで場を盛り上げることは出来るのかと思う方は、是非とも花見の余興ネタとしても使ってください。

・コスプレをしてみる
これはもはや鉄板でもありますが、花見で会社でネタをするとなればこれが手っ取り早くウケたりもします。おじいちゃんやおばあちゃんの真似をして見るのも良いです。筆者は同じ口調で上司に前もって断りを入れておいて、一緒にネタをしたことがあります。方言も混じっていたので何だか懐かしいなと言う方や、周りが大爆笑してくれたので花見の出し物ネタとしては良いです。完全になりきることを恥じらいを捨ててやってみましょう。会社で巻き込んでしまう方は、予め花見の余興でと提案して、乗ってくれるかどうかなどをしら調べしておきましょう。

・万年トレンドネタをしてみる
特に今回おすすめする会社の花見ネタでは、流行り廃りがあるものをやってしまうと、この時代それを見ていない方も多かったり、本当にそのコンテンツが面白いと見ていない方も多いです。スターウォーズなら何となく知っている方も多いので、それをバックミュージックに流しながらアプリのライトセーバーを振ってみたり、予め録音しておいたりして再生しながら真似をして見るのも良いです。特にスーツを着ているようなシーンだとそれっぽく見えるのでおすすめです。出し物としてはこの程度のものでも良いです。

会社の花見で使える出し物や余興ネタでやってはいけないこと

さて、色々な会社の花見のネタを出しましたが、最後にやってはいけないことを紹介してみたいと思います。全て当てはまるわけではありませんが、皆を不快にしないという意味では会社の花見を盛り上げるためには必須です。万人にウケて自分の父親や母親にしても大丈夫そうというような基準でまずは考える必要はあります。脱いだりしてしまうのは会社によってはもってのほかであり、クライアントさんが見ていると場合によっては敬遠されてしまうこともあります。また、無礼すぎるような会社の余興ネタも避けるようにしてください。上司をいじってみるなども、予めの相談なしにやってみると思わぬことになってしまうこともあります。協力という意味で提案してみるのも良いです。また、時事ネタはなるべく避けたほうが良いです。これはマナーの範囲でもありますが、花見の余興ネタだからといって出し物にしてしまうと、それに対して真剣な考えを持っている方も居ます。考えは十人十色なので、このあたりに触れないように気をつける必要もあります。SNSなどで盛り上がっているネタだからといって、やってみると白い目で見られることもあります。他にもうるさくなるようなネタはなるべく控えましょう。カラオケも良いのですが、場所によっては、他の方も居るため、この会社はどこだとなってあっという間に広められてしまうことになります。最後に、品の無いようなネタもやめておきましょう。花見でこういったネタをしてしまうということは自社だけではなく、取引先の会社の方がどのタイミングでどのように見ているかは分かりません。それを快く思わない方も居るので、しっかりと把握しておきましょう。


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