ホワイトデーの手作り簡単レシピ、みかんを使ったスイーツ!

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ホワイトデーの手作りをお探しの方に向けて今回は簡単なレシピでスイーツを紹介してみたいと思います。しかも今回はみかんを利用したものです。材料も3種類とシンプルで、手順さえしっかりとしていればスイーツを作る初心者でも簡単にホワイトデーのお返しをする相手を「おぉ!?」と思わせることが出来ます。今回は写真のようなみかんのスイーツがあなたにも簡単に作ることができます。ただ、ちょっと難しい作業と言えばみかんをくりぬく作業くらいです。それさえできれば、写真のようなおしゃれな手作りスイーツを簡単に作れます。初心者がやってしまいがちなポイントも細かい解説を入れながら解説をしてみます。それでは、レシピをさっそく紹介してみたいと思います。

ホワイトデーの簡単手作りレシピ

ホワイトデーの簡単手作りレシピ

ホワイトデーの手作りで簡単なレシピ、みかんを使ったスイーツを作ってみよう!

材料:みかん12個、寒天20g、砂糖

材料はたったこれだけです。初心者の方はこれくらい準備しておいた方が良いです。気軽に制作することができます。もし、余ったとしても後にアレンジできるレシピを紹介します。

1.寒天そのものはほぐしながら水洗いします。適当で良いので、寒天をちぎってボールに入れておきます。そして、全体が水につかるように水を入れて40分程度放置します。

2.みかんそのものにこれから手を加えます。蓋を作るくらいの大きさに包丁で切ります。そして、その中の果肉を破らないように気をつけて取り出します。手で取り出しても良いですが、スプーンで取り出したりするほうが比較的簡単な場合もあります。どうしても写真のようなものが作りたければ、ちょっと固めのみかんの皮のものでトライしてみましょう。上としたの部分の皮に分かれると思いますが、写真のとおりに作るのでこれらは取って置いてください。果肉は別の器などに手などでしぼってうつしておいてください。

3.鍋に水を300ml、寒天の水をきって入れてへらなどでたまに混ぜながら中火で8分程度煮ます。面倒だからと放置していると焦げ付くのでお気をつけ下さい。寒天がしっかりと溶けてきたら砂糖を120gほど加えて混ぜながらしっかりと溶かしていきましょう。

4.砂糖もしっかりと溶け切ったら、火をとめて先ほど絞ったみかんの果汁を加えてください。全体的に混ざってきたらそのまま放置して覚ましておきましょう。

5.みかんの蓋とカップに分けて先ほど準備したものにあとは入れていきます。このときお皿やバットなどにみかんのカップを入れてお玉などで入れると作業がとてもしやすいです。蓋は別にとっておいて冷蔵庫で冷やしておいてください。みかんのカップに入れた果汁入り寒天も一緒に冷蔵庫で数時間冷やして完成です。

ホワイトデーの手作りでもっと簡単なレシピでおしゃれにする方法

先ほどのレシピにみかんの缶詰をさらに準備します。何より簡単にするにはみかんの皮の作業が無ければ初心者でもさらに簡単になります。途中で破れてしまった方もいるかもしれません。しかし、ご安心下さい。写真に負けないくらいかなり綺麗なものをこれから作るレシピを紹介します。

1.とりあえず先ほど1番と3~5番のレシピで寒天にみかんを加えたレシピで作成していきます。

2.ここからがおしゃれなホワイトデーのスイーツを作るポイントですが、水を入れて四角い氷を作る容器がご自宅にあると思います。今回はそこにこれらの寒天を流し込んでいきます。ただ、これではオシャレさは無いので、先ほど準備して頂いたみかんの缶詰からみかんそのものを取り出して、果肉そのものを入れてもっとおしゃれにしてしまいましょう。意外と簡単すぎるレシピであることにお気づき頂けると思います。

さて、ここからは予算がある方向けのレシピです。1種類だけでは何だか物足りないと思う方も多いはずです。そこで、今回活用できそうなレシピでは、さくらんぼや桃、パイナップル、メロン、ブドウなをど氷を作る容器に入れます。あとはじっくり冷やして固めた後、お皿などに盛って大切な方へお返ししてみましょう。見栄えはしっかりとするのでかなりおすすめです。

発想を変えたホワイトデーの簡単スイーツレシピ

こういうのもおしゃれで簡単な手作りレシピです

こういうのもおしゃれで簡単な手作りレシピです

これまではみかんを準備してきましたが、他にもっと良いものを作ることもできます。大体の方はコーヒーが好きかと思います。そこで、これと今回のレシピを活用したものを融合させます。市販のコーヒーゼリーを適度にほぐして、その上にカフェオレ、生クリームを持って、ミントの葉を飾れば出来上がりです。ただ、これでは手作り感がないという方は、先ほどのみかんをそのまんまインスタントコーヒーやカフェオレ、生クリームに切り替えるだけです。スプレータイプの生クリームを使うならば、とけてしまう可能性があるので、手渡ししたり、ホワイトデーに提供する前にかけておくことをおすすめします。発想の変え方次第で彼女や本命に向けたスイーツは簡単に手作りすることができます。この方があまり気取っていなくて、ホワイトデーらしいお返しでシンプルでかっこいいかもしれません。


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