そろそろバレンタインということで1000円以下のチョコが本命や義理の方に向けて選ばれています。特に1000円からの価格帯となると、世の中では友チョコや義理ではなく本命になる傾向もあります。もし、あなたが今これをお読みになって、予算的に義理や友チョコであって高いのかと思っているならば1000円という価格帯ならば傾向としては少し高いかもしれません。そんなこんなで今回は、1000円以下のバレンタインに使えるおすすめのものを紹介していきたいと思います。2017年のトレンドも含めて参考にして下さい。
バレンタインで1000円以下でおすすめできるチョコ
・リンツ、リンドールハート缶
ハートの缶に4粒ほどチョコが入って1000円以下という価格帯です。具体的には648円ですが、それだけの価格設定というだけあって味はかなりおいしいです。必要以上に甘くはないというところもポイントです。予算がある方は1000円以下で友チョコや会社用にと選んでいることもあるようです。チョコのなかでも比較的しっかりとした味わいでいわゆるこってり系の味わいになっております。2017年のバレンタインチョコはこれが売れ筋のようです。トレンドも抑えたい方はこれを選んでみましょう。
・ラプンツェル ダークチョコレート
板チョコで価格的には900円程度と、1000円以下でおさまっています。肝心の味はどうなのかというと、ダークチョコレートというだけあって、甘さはかなり控え目です。それでいて、とろけるような感じがあります。健康を気にする方にもおすすめで、バレンタインはよく男性に渡すかと思いますが、そういった方にも比較的ウケの良い物となっております。乳製品は全く使っていないというところも見所で、アレルギーなどがある方も安心して食べることができます。こういったチョコは実は貴重です。
・おいも屋のバレッタ付きチョコ
1000円以下で特に今年は注目して頂きたいのはチョコと芋が融合したものが販売されております。メーカーは新食感とうたっているほどあり、それなりの評判はあります。主に女性同士で渡すような友チョコで使われている傾向があり、予算が比較的ある方におすすめできます。甘い芋と甘いチョコレート、甘いカップケーキなどがオールインワンにされており、スイーツ好きにはたまらないラインナップとなっております。単なるチョコは飽きたという方は、今年のバレンタインはこれを選んでみましょう。
・PAPAOホワイト苺チョコ
苺がホワイトチョコでコーティングされております。1000円以下で買えるわりにかなりの大粒なチョコであり、全体的に不揃いでもありません。味については通販サイトを見てもクレームが出ていないくらいのおいしさです。苺も乾燥したものを使っているので、日持ちはしますが涼しいところに置いておく必要があります。1粒でも満足度はかなりでかいので、自分用に買ってみるのも良いと思います。男性にとっては通常のチョコを渡されなれているかもしれないので、こういったチョコを貰うと喜ぶ傾向にあります。
・ラロシェルのチョコ
どちらかというと、これは大人向けのチョコで、1000円以下ではおすすめです。さくらんぼのフレーバーがとてもいい匂いです。1つ1つ包まれているわけではないのがちょっといただけませんが、このような大人向けのチョコが大好きな方には非常におすすめです。1日のリフレッシュやご褒美に食べるのも良さそうです。男性にも非常にウケが良いのでバレンタインで単なるチョコではなくこのようなものが今年は選ばれている傾向にあります。
・GOLF AGE
ゴルフ好きの上司におすすめで、1000円以下のものです。中には3粒ほどのチョコやマドラーが入っているのでおすすめです。公式的におすすめする食べ方があり、ホットミルクにチョコを溶かして飲むというおしゃれな飲み方をおすすめしているようです。さて、そんなチョコレートはおいしいのかというと、ゴディバでも使用されているベルギーチョコレートを使っているので、味は確かなものです。勘違いしないように書きますが、ゴディバと同じチョコではありません。1000円以下では中々の充実した内容です。
・長崎心泉堂のチョコカステラ
実は男性に比較的ウケの良いチョコで、カステラということもあってかご年配の方であっても、おすすめできるものです。甘すぎず、プレミアムな味わいがあるかなりおしゃれなパッケージです。1000円以下というよりは1000円という価格で販売されております。さらにカステラにはチョコが練りこまれており、チョコも和菓子の要素も味わいたいとおっしゃるスイーツ好きの方には非常におすすめです。本当においしいので、筆者としては一番これがおすすめなくらいです。1000円以下では本当にしっかりとした味わいです。
・ルタオナイアガラ ショコラブラン
知っている方は知っているルタオのチョコです。実はケーキなどはそれなりのシーズンになればすぐ売切れてしまうくらいの有名店です。箱は開封した瞬間、部屋に良い匂いが渡ります。見た目はマスカットをイメージさせており、実際の味はどうなのかというと、本物のマスカットをイメージさせるかのような口どけです。本命の方から会社で渡す時までおすすめです。バレンタインでも皆と違うチョコを渡したいと思う方はルタオのチョコは他にもあるので探してみましょう。その中でも今年はこれがおすすめです。
・モロゾフハーティー
1000円以下でもやはりモロゾフはおすすめに入ります。中身は普通のチョコやハート型やクローバーなどの様々な形があって、食べる方も飽きません。デザインも男女共に向けたものなので、友チョコであれど義理であれど、本命であれどオールマイティに使えるチョコです。色々な価格帯の要求に応えているのがモロゾフのチョコです。味は言うまでもなくおいしいので、モロゾフで1000円以下のチョコレートがバレンタインに無いかなと探している方はこれを選びましょう。また、女性に渡す場合はガーリーなデザインの缶もあります。