バレンタインで配布する友チョコや義理チョコでとにかく安く仕上げたいと思っている方も多いと思います。そんなときに選ぶのはもちろん市販の詰め合わせです。とにかく安いものがいいと思っている女性に向けて今回は本気で安く仕上げるコツや市販のものを紹介していきたいと思います。具体的なものの紹介の前に、これだけは抑えておこうということを書いていきます。
■こういうものも書いてみました
バレンタインにもらって嬉しいメッセージを男性視点で紹介
バレンタインの市販の詰め合わせは価格よりグラムを重視せよ
バレンタインの市販のチョコレートを選ぶ上で何が必要なのかということを紹介してみると、まずはグラム数で決定します。業務用の大量に使えるチョコだと大体1kgで1000円の相場です。1gあたり1円ということです。しかしながら、500gでラッピングしてくれた上に1200円ということもあります。これは一見大量に入っているように見えますが、ラッピング代なども考えると結果的に自分が市販の詰め合わせや業務用を選んだ方がいいじゃないかとなるので、このあたりは今回の紹介をみる上でも安く仕上げる上では重要なポイントとなります。目の前の価格や多さに惑わされないようにこの視点からしっかりと市販の詰め合わせをバレンタインで考えてみましょう。
バレンタインの市販の詰め合わせでおすすめなもの
・寺沢製菓チョコ
市販ではとにかく安く手に入れることのできるチョコです。なんと1kg入りで大量に色々な人に上げられるというのがポイントです。そんなチョコならば味も戸思ってしまいがちですが、その点も心配ありません。女性からもおいしいと大人気であり、市販のもので詰め合わせを考える上ではかなり重要です。なければ通販サイトから購入してもやはり安い価格設定となっているので、市販でどうしても手に入れられないよとおっしゃる方はお手持ちのスマホなどでけんさくをかけてみましょう。
・業務スーパーのチョコケーキシリーズ
これはちょっと手間がかかりますがかなりおすすめです。チョコケーキが販売されており、500gでなんと300円程度というような二度見してしまうような安いものです。ちょっと保冷剤と箱を買ってシンプルにラッピングしても大半の方が手作りだと感じたりしてくれるものです。これは本当に筆者としてもかなりおすすめで、実は毎年使っているテクニックなので紹介してみました。詰め合わせを作る時間がない方にとってはという感じですが、それでもかなり浮くので筆者はとくにこれをおすすめしております。
・ロータスクッキー
これは市販ですが、喫茶店などで販売されております。カフェによく行く女子にとってはもはや定番アイテムで、会社などに持っていくと喜ぶ方も居ます。メープルやチョコカラメルなどのシンプルなラインナップで包装を見ても気づかない方は海外のおしゃれなお菓子かと勘違いしてしまうくらいです。市販の中では少量でおすすめなので是非ともバレンタインの詰め合わせの1つとして考えましょう。
・ゴディバのチョコ
これは大量を考えている方で市販のチョコを考えるのであれば実はかなり安くつく詰め合わせです。1粒単位で売っていることもあったりすることから、色々なチョコの1つの中にゴディバのチョコを入れておけばそれはもう全体的にかなり高級感の溢れる詰め合わせチョコです。これはなるべくネットショップより店頭に向かった方が少量を手に入れられるので早いです。上記で紹介した業務用チョコなどを組み合わせることで、全体的に安っぽくならなくて済みます。
・ハートチョコ
これは全体的にバレンタインを思わせるようなラッピングがしてあり、詰め合わせにそのまま放りこんでも大丈夫です。市販でも、ネット販売の方ですがこれはamazonや楽天などで調べると簡単に出てきます。1つあたりチロルチョコとほとんど変わりない値段で詰め合わせの1つとして使えるのでこれは是非ともバレンタインをなるべく節約方向に持って行きたければこれを買っておきましょう。場合によってはなんと1粒8円となっており、あまり気にせず大量に入れることが出来ます。
・Trefinベルジャンチョコレートミックス
大量に入って2,000円ほどで、市販の詰め合わせとしては業務用の2倍の値段になりますが、1gあたり2円程度とかなり安めになっております。楽○のアレを利用すればむしろすごいことになります。思い切っておすすめするわけにもいけないので、ボカして表現しました。包装としても単一の色合わせにならず、色々入っていて豪華に見えます。しかも何より嬉しいのが、12種類入っていることです。これだけの種類があれば、それだけを詰め合わせただけで立派な市販のチョコの詰め合わせができたようなものです。筆者も実はこれをバリエーションの1つとしてネットから仕入れています。
・ROCAチョコ
これは大量に手に入れられるバレンタインのチョコと違ったものがあります。どういうことかというと1つ1つナッツが入っていたり、アーモンドが入っていたり、四角や丸の形ではなく長方形の形のチョコで安っぽさは見せずに、市販のもので詰め合わせをすることができます。これはどこのチョコなのかと友チョコであげたときにもよく聞かれるので、タネ明かしをしました。他の人とあまりかぶりたくなく、一目置きたい女子はこれを市販の詰め合わせの1つとして絶対に覚えておきたいものです。
・本場イタリアンチョコ
バレンタインの他のチョコと違って、写真の通り、クランチチョコになっております。大量に詰め合わせをそのまま使うとなればちょっとという感じですが、かなり安い+ほんのり高いというようなラインナップにすれば色々な種類があるように見えてかなりお得です。全体的に大きめに見えるのでかさましという視点から考えると使いやすいので、筆者は今年のバレンタインはこれにしようかなと考えております。
・アサイーブルーベリーダークチョコレート
ブルックサイドが900gで販売しているものですが、これはこれまで紹介してきたチョコとあんまり変わらない値段のものです。ダークチョコとグミが組み合わさっており、何気に今年もアサイーはトレンドです。1粒1粒はチョコボールのような見た目ですが、食べてみてビックリという感じです。バレンタインの市販の詰め合わせでも他の人と違う詰め合わせを作ってオリジナルな感じにしたいというような要望にも向いています。相手の健康も気遣っているというような意味合いも後から持たせることができるのでお勧めです。
・苺チョコ
可愛い業務用で大量に仕入れることが出来る市販のチョコの1つです。全体的に色合いを整えたりしたい時にも使えるチョコです。しかも、これ1つであとはラッピングを他のものに変えてあげると一気に可愛いチョコの詰め合わせの出来上がりです。また、パーテーションのついた箱や他のフルーツ系のチョコと組み合わせてラッピングするだけでも、かなり可愛い仕上がりとなります。