南海トラフ、京都の震度や津波の一覧表を公開!

カテゴリー
京都の震度、津波などの被害予測データを公開

南海トラフというと京都にお住まいの方もかなり気にされていると思います。今回は、震度や津波被害について取りまとめました。まず、京都での最大震度は6強とかなり大きな揺れです。一方津波は、実は京都には南海トラフ地震においては来ないという設定になっております。京都府にお住まいであればすでに府はどんな地域の特性があってと大体分かっていると思います。津波よりもうちょっと怖い現象が起こることもあるので、京都にお住まいの方はそちらにも注意して今回は参考にしてみて下さい。また、今回の震度は最大震度です。

京都の震度、津波などの被害予測データを公開

京都の震度、津波などの被害予測データを公開

南海トラフにおける京都の市町村別震度一覧表

市町村名 最大震度
京都市北区 6弱
京都市上京区 6弱
京都市左京区 6弱
京都市中京区 6弱
京都市東山区 6弱
京都市下京区 6弱
京都市南区 6強
京都市右京区 6弱
京都市伏見区 6強
京都市山科区 6弱
京都市西京区 6弱
福知山市 5強
舞鶴市 5強
綾部市 5強
宇治市 6強
宮津市 5強
亀岡市 6弱
城陽市 6強
向日市 6強
長岡京市 6強
八幡市 6強
京田辺市 6強
京丹後市 5強
南丹市 6強
木津川市 6強
乙訓郡大山崎町 6強
久世郡久御山町 6強
綴喜郡井手町 6弱
綴喜郡宇治田原町 6弱
相楽郡笠置町 6弱
相楽郡和束町 6弱
相楽郡精華町 6強
相楽郡南山城村 6弱
船井郡京丹波町 5強
与謝郡伊根町 5強
与謝郡与謝野町 5強

今回の南海トラフの想定では京都では大きな揺れが発生すること以外はあまり考慮されていないようです。建物の倒壊などの被害については、南海トラフでは最大で数分間揺れが継続するかもしれないというデータがあります。色々な建物が倒壊してしまう揺れに耐えられる時間といえば5秒から10秒くらいしかありません。これを考えるとかなり大きな震度のものが継続することから、南海トラフ被害というのは京都においても実は侮れません。また、震度が6弱から6強程度で揺れて運よく津波のない地域だからラッキーだと思っているかもしれません。実は京都の地面下には色々な活断層が隠れております。南海トラフの揺れのどさくさにまぎれてこれが動いてしまう可能性も若干ながら指摘されております。そうなると京都は恐らく津波被害がなくともその他の水害が発生することになります。

南海トラフで津波がなくとも京都も浸水することがある?

今回は国は想定していないことですが、ありえなくもない話なので、紹介しておきます。南海トラフによって仮に京都の活断層が刺激されたとするとすぐさま直下地震も連動して起こることになります。そうすることで琵琶湖疏水の被害も考えられます。京都に水を送るための架け橋として重要なものですが、これが一気に壊れることになります。そうするとどうなるかというと、水のほとんどが京都市に流れてしまうことになります。そうすることで、津波被害がなくとも南海トラフでこのような被害も考えられると言うことになります。一番深いところでは10メートルを越える浸水が別のケースでは想定されていることがあるため、これは事実上海が無いにしても、水が流れていることには変わりありません。しかしながら、塩害がないという点では若干有利かもしれませんが、それにしても我々一般人には経済被害などもかなり大きく、京都に住めなくなる可能性もあります。

一番やっておきたい南海トラフの備え

これは色々な地域で書いておりますが、京都も同じです。基本的な備えをしっかりとしておくことが大事です。運よく京都の震度が5弱程度で済んだとしても場合によっては、他の地域などには莫大な被害があるかもしれません。そうなると京都だけ建物の倒壊なども他県に比べて南海トラフの被害は無かったという場合でも、常に食べ物が色々な県から行き来しているのでこれが一気に断たれることになります。もっと書いてみると、京都にお住まいの方が利用しているスーパーレベルで考えてみましょう。陳列されているおいしそうなご飯などの類は1日経たずとすぐに無くなる事もあります。これらがなくなってしまっては恐らく食べ物の供給を他の地域から行うことは京都は困難になり、飲み物もかなり減ってしまうことになります。これを考えると南海トラフというのは京都の被害においてもあまり他人事とは言い辛くなります。また、津波が来なくとも先ほど説明したデータのとおり、何が起こるか全く想定できない状況であり、京都においては国もまだまだ予測できていないケースが実はあります。

南海トラフと京都の関係、持病がある方はつらいかも

今回の震度は最大震度で紹介してきましたが、これより低く観測されることもあります。それでいて、京都が比較的安全地帯であったと仮定して、南海トラフの被害は他県ではかなりという場合もあるかもしれません。その場合、医療系などのスタッフが県外に派遣されることもあるかもしれません。実際にそういうシナリオも国が想定しております。これによって、普段開いている病院もどの期間かはわかりませんが、空かないことになります。そうなってしまうと、普段病院に通っている方は南海トラフによって病院が空かなくなったり、他の病院に通わなければいけないというケースもあります。南海トラフでは京都も含めて大きな被害が出ることが予測されるので、備蓄や持病がある方ははしっかりと対策をしておかないといつの間にか自分にも間接的に被害がということもあります。また、中途半端に被災してしまうと、京都の一部が隠れ被災地になってしまう可能性もあります。こういった点に警戒を少しはしておき、南海トラフに備えるようにしておきましょう。