南海トラフの揺れ方、時間や縦か横に揺れるのかも解説!

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南海トラフの揺れ方

南海トラフにおいて揺れ方というのは非常に気になります。時間もそうですが、縦揺れなのか横揺れなのかそれによっても建物や家具に与える影響もかなり違います。まず、大まかな揺れ方としては小さな振動がきたかなと思ったら、いきなり物が簡単に移動するくらいの揺れを体験することになります。また、小さな揺れが長時間継続することも予想されています。それでは、これらをそれぞれ解説していってみたいと思います。

南海トラフの揺れ方

南海トラフの揺れ方

南海トラフの揺れ方は縦揺れなのか横揺れなのか

答えと先に述べると横揺れが起こります。なぜなのかというと地震には大きく分けて海の方のプレートで起こるタイプのものと住んでいる地面下の活断層で起こるタイプがあります。南海トラフでは海側のプレートで起こるので横揺れになります。もっと分かりやすく書いてみると南海トラフに限らず海側のプレートで起こってないと想定した場合はもう1つの地面下の活断層で起こることになります。要するに突き上げられる感じがします。

一方海側で起こる南海トラフの揺れ方になると海面では縦揺れっぽいものが起きますが、それが広がっていくので横揺れとなります。海のほうで起こるわけなので、当然津波ありきの揺れ方です。規模は大体マグニチュード8が最大とされていますが、東日本で起こったものはマグニチュード9を観測しております。これらをもっと詳しい用語で説明してみると、海溝型、直下型と言われており、海溝型が海のほうのプレートで起こった地震とされます。

南海トラフにおける揺れ時間はどのくらい?

具体的に書く事は難しいですが、揺れ時間としては大体2~3分は継続する予定です。これは通常の南海トラフの場合ですが、極端なマグニチュード10というデータをもってくると数十分から1時間と予測不可能な揺れ方になります。長時間揺れることになるので、それだけ建物や地面に与える影響はでかいです。

大きな揺れがドスンとくるくらいならば何かが物に当たったようなものですが、南海トラフはそれが長時間続くことが揺れ方によって大体は予測できるため、想定どおりの時間を考えてみるとかなりの被害が出ることは言うまでもありません。また、現在居る場所は建物なのか、地面なのかなどによって揺れ時間も異なってきます。仮に南海トラフの場合で高層ビルに居る場合かつ、揺れ方の周期が一致することで大きな揺れかつ、想定よりも長い時間の揺れを体験します。

また、3連動地震が起こる可能性があると聞いたことがあるかと思われますが、これが仮に南海トラフで似たようなタイミングで揺れだした時、それぞれの震源から伝わってくる時間は別々なのでその分揺れ時間も長くなります。

南海トラフの具体的な揺れ方

南海トラフは長周期地震動の地震と呼ばれております。小刻みに揺れることもありますが、大きい揺れ方をするのが南海トラフの特徴です。また、時間の部分で述べましたが揺れ方として、周期が一致するということが大事です。その揺れ方と一致したものに対して大きな影響を受けるとされていますが、ビルなどに影響を与える揺れ方になると、大きなタンスや食器棚、本棚、テレビなどは思った以上に倒れながら移動することになります。南海トラフの揺れ方を考えると、今居る部屋のもので重いものが数メートルくらいは移動するという考え方で居た方が良いです。

これを考えた場合、この手の大きなものは2階に設置するより、できれば1階に移動させて、避難はできるようにという対策をとるか、そもそもの意味でこれらの家具をしっかりと固定する必要があります。また、長周期地震動という揺れ方なので耐震マットなどを設置しておくことである程度の被害は防ぐことが可能です。もっと具体的な南海トラフの揺れ方を知りたいならば、ボールペンを横に振ってみましょう。もしくはそれを思い浮かべてみましょう。一番揺れているのは当然一番上になります。なおかつ横揺れを再現しているわけなので、南海トラフにおける揺れ方はこのように簡単な検証をすることもできます。

物自体がどのように動くかなどは卵などの半分固形のものをボールなどに入れていただき小刻みな揺れ方と大きな揺れ方を再現してみてください。南海トラフは長周期地震動なので、大きな揺れ方です。恐らくゆっくりと大きな揺れ方を再現するとボールから物があふれてしまうかと思いますが、それくらいの揺れ方が起こることになります。

揺れ方や時間なども、もちろん参考にする上でとても大事ですが、なにより南海トラフにおいては日頃から減災の努力をしたり、もし南海トラフが起こるとという想定で色々なものを準備しておくことが重要です。その1つとして防災グッズがあります。もし、準備されていないようでしたら普段から自分はどのようなものを集めてどのように防災するかなど南海トラフとその後を考えた方が得策です。まだ準備していない方は、どのようなものが必要かなど参考にしてください。

南海トラフに必要な備蓄