南海トラフと東海地震の違いを分かりやすく解説!

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南海トラフと東海地震の違い

テレビでよく南海トラフについてとにかく怖いんだよと放送されていますが、東海地震というキーワードもセットでよく聞くと思います。これらのことを何となく調べてみて結局違いが分からないとおっしゃる方も多いですが今回はこれを分かりやすく解説してみたいと思います。既に答えを言ってしまうと、東海地震は南海トラフの中に含まれるのです。どういうことかはこれから分かりやすく詳しく解説してみたいと思いますので是非とも最後までお付き合いいただければ幸いです。

南海トラフと東海地震の違い

南海トラフと東海地震の違い

南海トラフと東海地震が徹底的に違うところ

まず南海トラフとは何なのかと説明してみると、南海、東南海、東海のそれぞれの震源の総称のことを指します。これだけじゃ分かりづらいので、GoogleMAPにちょっとした説明を加えてみたいと思います。まず大きく赤線を引いているところが南海トラフです。紫色の線では南海、東南海、東海の順番で左から線を引いております。違いは南海トラフのなかの1つであることは何となくお分かりいただけたでしょうか。

分かりやすく引いてみたつもり

分かりやすく引いてみたつもり

東海の部分も重なって3つの大きな震源が動くので、南海トラフや3連動地震なんて呼ばれていたりもします。もう一度南海トラフについておさらいしておくと、90年から150年周期で起こり、一度発生すればM9クラスの地震が発生して、西日本では多くの地域が震度6弱から震度7まで観測されることになります。

ちなみに東海地震はどうなのか

南海トラフは西日本のほとんどに影響を与える一方で、東海地震は静岡県の浜松にある遠州灘や、駿河湾の間のや熊野灘が原因によって東海地震が起こります。これが実は一番厄介なところで東海地震も同時に危険視されています。なぜ南海トラフと一緒に警戒されているのかというと、駿河湾も震源域になってしまい、規模が大きければ相模(さがみ)トラフが動く可能性があります。丁度駿河湾の横に、相模トラフがあります。南海トラフと同時に考えられていますが、今のところは発生してしまう確率は低いとのことです。一番怖いシナリオが、東海地震による、南海トラフの発生から相模トラフの発生となると日本のほとんどが壊滅状態になってしまったりもします。南海トラフとの違いを述べる前に、東海地震がちょっと危険だなと思うのは静岡県にある原発です。東海地震によってこれらが借りにメルトダウンを起すと、東日本の二の舞になってしまう可能性もあります。しかも災害発生時には運転中止をするといった規定すら存在していません。東海地震は南海トラフと同じベクトルでとくに静岡県民は注意した方が良いです。南海トラフ地震発生同様に、静岡県、三重県、山梨県、岐阜県、愛知県では震度6強以上が観測されることが予測されています。

超東海地震ってあるの知ってた?

南海トラフとの違いで、東海における東海地震では実は3倍の地殻変動が起こることが大体1000年に1度のペースであるとされています。ちょっと雑に説明するとパワーが3倍になる地震です。こうなってしまうとマグニチュード9を越える地震の発生は確実で、南海トラフにも影響があるとされています。確たる地震の履歴として2000年以上前に起こっており、その後に起こっている可能性があるとされています。これを考えると実は南海トラフも、もちろん恐ろしいのですがすでに1700年前にこの超東海地震が発生しております。これを考えると今の時代南海トラフはもちろんのこと、超東海地震の可能性も否定できなくはありません。

南海トラフと東海地震の違いをまとめてみると

・南海トラフは東海地震の震源を含んでいる
・東海地震は南海トラフの中の1つであること
・さらに超東海地震が起これば、南海トラフの発生も考えられることで実際にあった
・1000年周期で起こっており、前回の発生は1700年前であること

何で南海トラフと東海地震が一緒に警戒されているか分かってきたかと思います。南海トラフの現状はというと、前回から72年ほど経過しております。最短で90年後に発生していることから現在の方でネットを自由に使いこなせている年齢の方ならば南海トラフや東海地震を体験する可能性は十分にあります。また、近年では南海トラフ地震や東海地震が発生しそうな前兆すらあるとされています。その周囲での体感できない地震が増えてきて、いきなり地震に入ったというのが鳥取県での地震です。さらに、愛媛県や徳島県、高知県でもすでに揺れが体感できるか出来ないかのレベルで発生しており、今後南海トラフに繋がっていくのでは以下と心配されております。他にも駿河湾などはよく揺れることもあり、東海地震のトリガーにもなったりします。いつ起こるかはまだまだ予測できませんが、前兆があれば軽快した方が良さそうです。南海トラフと東海地震の違いがあれど、どちらも西日本に住んでいる方はかなり警戒すべきです。東海地震の影響が少ない地域の方も、そこから遠いからといって、安心だという考えは出来にくいと思います。


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